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家の人、最近はスッカリ酒も飲まなくなりましたが、当時はあびるほど飲んで、家の何処にでも空き瓶が転がっているという始末でした。退職後体調を崩したのをきっかけに酒の量も減ったので、処分すべき空き瓶を無造作に並べ、過ぎにしあの頃を思いだしながら描いてみたのです。
後日、「昔日の思い出」と題して、展覧会(上野の森)に入選、講評会の折、「どれかビンをひとつ倒して、題は(ビンの語らい…)でもいいね」。と、審査委員から言われて"ハッ"としました。"良く考えて物を置き、構図を決める"ということを忘れていたのです。
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