梅雨の雨上がり、早朝ウオーキングの帰り道、甘い香りのこの一枝を頂く。 大きな白い花は重そうに下を向き上手く花瓶に収まらない。苦心の末 ある細工をし、なんとか描く事が出来た。その後、挿し木をしたこの枝先には、薄緑色の蕾が数個ついている。 ちいさな 我が家の庭に 甘い香りが漂うのも もうすぐ・・・。(F6号)
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