令和2年12月定例会
(令和2年12月1日〜12月22日)
一般質問を行いました。
動画(富山市議会のページ)はこちら。
12月10日 木曜 午後1時10分〜
・ 小・中学校再編について
・ 次期自転車利用環境整備計画について
令和2年9月定例会
(令和2年9月4日〜9月28日)
■富山市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定
に賛成する討論(令和2年9月28日) はから
動画はこちら (富山市議会ホームページ 30分あたりから)
要約
議員は、施策の検証や政策の提案、市民の要望に応えるための広聴活動や調査研究、視察、研修、検討、討論等、多忙を極め、とても38人では足りないから、定数を増やすべきだという提案があっても良く、これが議会改革の一つの方向性となることも健全な姿であると私は考えるが、現実は、委員会視察の中止、少数意見の封殺、政務活動費の運用変貌、他会派の誹謗が見受けられ、議会改革には程遠い。
私は、定数28が最適だと考える。そうすると、委員会の定数は7人で質疑、討論、採決することになり、少数精鋭による活発な議論が展開される場面が想像される。
本議会は当選2回以下の議員が多く、論理展開による熟議の議会へ成長することが可能であり、その契機とするため、定数を削減する本案に賛成する。
令和2年6月定例会
(令和2年6月11日〜6月24日)
■ 政務活動費の減額に反対する討論 令和2年6月11日
動画はこちら (富山市議会ホームページ 34分あたりから)
議員の期末手当を減額する議案は、賛成しました。
■ 議会費の減額に反対する討論 令和2年6月24日
動画はこちら (富山市議会ホームページ 5分40秒たりから)
委員会視察は、採決に直結する事案を調査研究するものであり、いわゆる不急に当てはまることがあっても、不要のものではない。
議会費を減額することが”善”で、これに反対する者は”悪”であるかのような評価を恐れて、委員会視察を実施しないとするなら、それは議員が自らその存在意義を低下させるもので、市民の負託に積極的に応えんとする姿勢とは相反する。
委員会視察は”公務”であり、実施しないとすることは、議員の職責を著しく損なわせ、職務遂行の機会を奪うものであり、許容できない。
委員会視察を行わないことを現時点において判断し、議会費を減額する本件は、まったく時期尚早であるばかりか、富山市議会並びに議員の責務及び存在意義までも自ら否定しかねない、極めて危ういものであることを指摘し、反対討論とする。
■ 委員会傍聴を可能にする請願の継続審査に反対する討論 令和2年6月24日
動画はこちら (富山市議会ホームページ 22分あたりから)
議員が委員会を傍聴できない状況は、賛否決定に支障があり、議員こそ傍聴システムの構築を望むのが当然です。