自転車安全条例についてA (令和3年2月9日)



 前回(1月29日)の私の指摘は、委員会では理解されなかったが、本日示された(富山市に対する)要望案には反映されていた。会議としては不思議な話だが、結果は良しと受け止めよう。
 しかしこれが、問題の根源を象徴している。会議で少数意見に耳を貸さず、数で押し切ってきたことである。少数意見とは本委員会における、私の数々の指摘である。
 多くは語るまい。少数意見の中に正解やより良い案が存在するから、(存在する可能性があるから)会議の意義があるのである。
 今後の富山市議会には少数意見を尊重することを期待する。尊重とは採用することではない。ちゃんと少数意見も聞いて、理解し、より良い結論に至ることである。
 少数意見が正しく、しかし、それが採択されることを恐れて、議論を深めないまま多数決で結論が導かれたなら、結局市民の理解を得られない。
 民意がしっかり反映される「熟議の議会」を目指し、これからも力を尽くします。