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和歌山ガーデン

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(3)
 殺虫 ・ 殺菌
  殺 虫 マラソン1,000倍を3月〜8月、月1回
9月は2回 貝がら虫には7月上旬に、スプラサイト乳剤
1000倍液を数回散布するとよい。
  殺 菌 ベンレート又はトップジンを散布する。
暑季はややうす目にする。
夕方使用
  春蘭の肥料
  置 肥 マグアンプ5個〜10個有機肥料を鉢の大きさによって2〜3個
鉢の周囲に半分程度埋めておく。
  水 肥 トップドレッシング(有機質)の1,000倍〜1,500倍液を与える。
  化学肥料 科学肥料にはハイネボネックス等がある。
(特に使用には注意すること)
蘭が吸収しやすいようにつくってあるので幼苗、根の故障木
作落木には効果が大きい。
元気な木で1,000倍以上、弱い木は2,000倍以上にうすめて
かけるとよい。
  施肥の注意 濃肥と多肥は絶対禁物であることを念頭において使用する
ようにしたい。
また、幼苗と作落木には置肥と水肥は使用しない方がよい。
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