宇宙飛行士たちの中には、宇宙に長期滞在する仕事を受け持つ人も多くいます。そうなるとウンチやおしっこはどうするのか？
短期間ならどこかに溜めておいて地球に戻ってきた時に処理すればいいのでしょうが、長期滞在ともなると結構な量になるはず・・・。
仮に宇宙に1年間滞在するとなると年間でのウンチの量は80キロほどになる計算。宇宙ステーションで長期滞在している宇宙飛行士はそのウンチをポイ捨てなんだそうです！
大気圏に落として燃やしちゃうんだそうです。なんだか、スケールが大きいですねぇ〜。
ちなみにおしっこはどうするのか？
これが、また驚き！！！
再利用して飲むのだそうです。以前、国際宇宙ステーションに長期滞在しているケリーさんが尿を再利用して淹れたコーヒーの画像をSNSで投稿して話題になっていました。
遠い将来、火星に移住できる時代が来たらおしっこの再利用なんかは当たり前になってくるのかもしれませんね。
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