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水星っていうくらいだから水があるの?


 水星。水の星っていうくらいだから、水はあるんでしょ?と思う方も多いかもしれません。しかし、この水星という名前、英語では「マーキュリー」ぜんせん水と関係ないんです。

 じゃ、水はないのか〜。

 まぁ、水星の表面温度は太陽の光が当たっている場所では400度以上、当たっていない場所ではマイナス170度ですからね。水があったとしても蒸発してしまうか?凍ってしまうかです。



 しかしです!水星にの地中には大量の水素が存在することがわかっています。水素は元素記号でHですね。これが酸素のOと結びつくとH2O。つまり水になるわけです。

 実際、近年、水星の地下に大量の氷が眠っているという証拠が水星探査機メッセンジャーの探査により出てきています。北極点の部分ですね。この部分は、太陽光が常に届かずに日影になっている部分なんです。だから、蒸発しないで残ってるんですね。

 しかし、この氷がもともと水星にあったものなのか?それとも、どこからか運ばれてきたものなのか?謎とされています。

 一説によれば、水星に衝突した小惑星などに含まれていたものだともいわれていますが、他の科学者によれば水星には合計1000億〜1兆トンもの水が眠っているという見方もあります。