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火星ってなぜ赤いの?
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火星の表面って赤く見えますね。英語で火星は「マーズ」。戦いの神の名前ですね。赤っぽい色が血の色に見えたのでは?という人もいます。
しかし、そもそもなんで火星って赤っぽく見えるのでしょうか?
これは、火星の表面が酸化鉄を含んだ土に覆われているからなんです。まぁ、赤サビですね。そのために火星は赤く見えるんです。
さらに火星は、標高2万5000メートルもある大きな山も存在しています。エベレストの3倍くらい高い山ですよ。
火星の重力は地球の1/3ほどしかないので、高い山も崩れずに存在し続けることができるんですね。壮大なスケールをもつ火星。いつかは、この目で見たみたいものです。
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