初めまして私は、 この度「公正な阪南市組織創生後援会(この指とまれ)」を設立しました、桃の木台に住む弓場秀昭です。年齢は69歳です。
もと花王株式会社に勤務していましたが57歳の時脳出血を患い、退職止むなきに至り、身体障碍者2級の認定を受け、現在も要介護生活をしています。
そんな私がこの度「公正な阪南市組織創生後援会」を、設立しました理由は次の二点にあります。
1.公正な阪南市組織創生後援会の設立趣旨
- (1) 介護保険法、個人情報保護法等を順守しない、指定介護事業所の不法行為 を正しく指導せず、逆に捏造公文書を発行して、無実の市民に「危険不信行為」等の濡れ衣を着せて、一方的な、「即日に介護サ-ビスを断絶」する、阪南市、泉南市の両市長・職員や指定介護事業所らから、要介護市民の尊厳ある介護生活を守る為には、今後は完全に両市長や迎合主義の市議会とは独立した、介護利用者本位を第一に、指定介護事業者にも中立に厳しくするための、公正・独立の専門家らによる審査機関等の整備を促進するのが喫緊の解決すべき問題です。私の体験上、公文書までも捏造する両市長らから、無実の濡れ衣を着せられ、生涯苦しみ続けさせられる要介護利用者らを救う為の、唯一のライフラインであるからです。
- (2) 現在、市民の信頼を失っている行政ならびに、阪南市長や、議員連の、民主主義の根幹である、地方公共団体の責務である、市民への公正普遍の情報開示を組織的にせず、意図的に秘匿する姿勢を少しでも糺し、市民本位の方向に持っていけるよう尽力することです。
どうか一期一会のご縁でと言っても、69歳の身体障碍者の限られた期間ではありますが、どうか最後までご支援、ご指導賜ります事を、宜しくお願い申し上げます。(令和3年9月8日ホームペ-ジ一般公開:同会規約は末尾に掲載)
2.阪南市、泉南市は、指定介護事業者らの「即日の介護断絶」を、合法化させましたが、必ずや両市行政らの不当法行為を糺します
1.「前件両市集団違法介護断絶事件」の要約経緯(平成26年(ワ)第1407号事件)
事件3週間前、双方の関係は良好でしたが、採尿器購入等の連絡は、事務所事務員より、気心知れたへルパ-との連絡対応を申し出ると、後日判明しますが経営者姉妹は疎ましくなり、平成24年11月30日には同姓年端の泉南市N職員と、「保険者阪南市」3職員らに、4日後の同年12月4日の介護サービスの断絶を示し合せていました。
なお「保険者市町村」とは、自治体は40歳以上の住民から生涯、毎月介護保険料を徴収しますが、その対価として、住民の要介護生活の保障責務ある、市町村の事です。
私に解約を申し出てくれれば、新事業所を探すのですが「みらい」は、上記通り、同年12月4日に、介護断絶の因縁付けをしましたが、私に問題が無いので私申し出の「連絡対応の件」に合意し、解約の「か」も言えずに帰りました。
しかし翌5日昼泉南N職員ら3名と「みらい」は、前日合意を無視し、泉南市役所に阪南市M課長ら3名を呼び出し、計8名で勝手に介護断絶を決めて、遅れて私方田脇ケアマネジャも呼びつけ、「半日の、新事業所探し」を指示し前件介護断絶を強行しました。
なおその同5日N社長の夜の解約理由は、「前日4日会社経営者姉妹と弓場さんとの会議を、訪問中のヘルパ-が傍らで聞くと、社長らの会社は、弓場さんとの信頼関係を築いていない事を知ったのでもう行きたくない」と言われて、4名ヘルパ-全員から訪問を拒否されました」という、「会社と利用人の不仲」を理由にしていました。
その為6日翌朝私が阪南市M課長に電話すると「介護断絶は絶対許しません」と、「みらい」N社長を私宅に連れて来ましたが、「解約の正当性を検証する」と騙し、介護契約書を奪い逃げましたので、市上甲議員に事件調査を依頼すると、逆に突然私に事実無根の「不信行為」を押し付けてきました。(前件甲第43号証)
さらに前阪南市長、中央法律事務所らは、上述泉南市役所での被告三者らの合同違法介護断絶の証拠隠滅の為に、1年半以上私に事実無根の「不信行為」を押し続けました。
しかし私がその事実を市楠部議員に伝えると、前福山市長は、逃げ切れず、結果平成26年7月4日に、事件に関係したM課長とK課長代理を懲戒処分する、謝罪公文書「ま第239号」を発行し、3日後は大阪府や広域福祉課と連携し「みらい」行政処分を約束しましたが、同文書は、泉南市役所三者合同の介護断絶を秘匿する捏造文書でした。(副市長同議員同席)
何も知らず、1週間後阪南市の「みらい」行政処分を、泉南市Y課長に伝えると、同Y課長は泉南市役所三者合同の介護断絶を爆弾発言した為、Y副市長らに事実確認すると「『みらい』の処分を約束していない」と、突然約束を反故にした為、前件訴訟提起に至りました。
2.堺支部公開法廷で「みらい」、M職員らは私を自傷他害ある、複数殺人鬼にしました。
前件訴訟前の全員は、「会社経営者姉妹と私との信頼関係」を、解約理由にしていましたが、平成28年6月2日公開尋問時「みらい」N社長は、「12月5日介護サ-ビスを断絶したのは、阪南市田脇ケアマネジャが、取引以来1年半弓場のヘルパ-らへのセクハラや、自傷他害ある危険行為等を止めてくれないのと、介護断絶同5日ヘルパ-会議で、4名が「弓場さんは、ナイフや包丁で皆を殺して、自分も死ぬと言う」と言い、前日4日連絡対応会議中O責任者も杖で殴られそうになった為、両市に介護断絶を伝えたと法廷で主張しました。
また阪南市M課長は、「弓場氏宅でトイレにも行かせて貰えず暴行を受けました。と、同介護残絶2カ月後の「架空軟禁暴行」を突然3年後に初めて偽証し、私を家族も疎遠にする自傷他害ある、好色ごろつき障碍者」に貶めました。
しかし実はM課長の同偽証は、私が「みらい」後取引した、泉南市A事業所が、後任ケアマネジャと私から「多数の不正」を指摘された為突然介護断絶して、阪南市に提出した「私の架空暴行」の捏造文書を模倣したものでした。(平成28年11月地裁岸和田支部:A事業所保有の「弓場に関する記録」の開示命令で判明。後二審ともA事業所の違法行為認定)
即ち尋問終了後裁判長は笑顔で、「弓場さん大変でしたね」と、共感してくれていたのでしたが、阪南市方弁護士は、A社長捏造文書を、裏で悪用した事が推察可能となりました。
結果予定判決日が突然3ケ月以上延期され、私提出75以上の客観的証拠が却下され、逆に証拠無しの、同N社長と姉妹関係を秘匿した、同O責任者の供述が認定され敗訴しました。
この様に結果地裁、高裁共に、業者・行政側に偏った判決を受けましたが、ただ私はこのような介護法の精神に悖るような事業者からの一方的な、「即日の介護断絶」が合法との、判決が判例として定着してしまえば、私と同じように不当な扱いに一生苦しめられる人々が大勢出てくることを危惧し、行政を糺す方向に軸足を置き世に訴えたく思っています。
なお同「前件両市集団違法介護断絶事件」の詳細経緯は、6.阪南市民の皆様と題し投稿した「前件平成24年介護断絶事件」の投稿A3チラシで詳細説明
3.公正な情報を開示せず、幼児達を「国の補助金」の担保にする、議員連を糺すこと
周知の通り、旧ヤマダ電機の建物に阪南市の子供たち全員を押し込めるというおよそ市民感覚から遠く離れた暴挙が、それまでのでたらめ行政の、極め付けとしてありました。特に議会が総合こども園の案件を議決してしまいました。結果的に市民の良識によってこの暴挙を止めましたが、その最大の原因は市職員出身者が市長になり、それを取り巻く議会議員の勉強不足と迎合主義にあります。私は障害を持っている市民の立場から、阪南市がまともな行政を行うよう、本来、議会が市民の信託に基づいて行う市政に対するチェック機能の一翼を担いたいと考えています。
特に平成28年市長選当選直後、阪南市民との公約を確信犯で破棄した、現大阪府維新の会水野市長と現与党議員らは、市職員らに「身を切る改革」を要請しますが、あたかも不良生徒が、気の弱い生徒への「カツアゲ(脅し)」を連想させられます。
というのも現水野市長や与党議員らの、歴代市長と馴れ合い市議会らが、濡れ手で粟の「国の補助金依存財政」にしがみ付いて、本来の健全財政の為に全市議会議員らが、知恵と汗で一心不乱に、努力しなかった証拠こそが、現在の「財政非常事態」であります。
即ち幼児達を「国の補助金」の担保にする暴挙がまかり通ったのは、歴代市長や市議会が市民への公正な「黒田地は総合子供館以外には使用できない」という重要情報(黒田地借地約定第2条)を、最後まで開示せず隠匿した事や、現在の「阪南市財政非常事態宣言」を招いた一番の原因は、二度に亘る、幼児達を閉店建屋に、閉じ込めるのに失敗して、莫大な損害を発生させたものです。未公表の子供館整備等も含め、約4億5千万円超の損害を、市民にだけ押し付けましたが、至急責任を市長、市議会らに全損額の回収を要請します。(子供館担当職員の高額な人件費は未計上のまま)
4.「弓場秀昭の政治信条」
地球が誕生して約46億年以上と言われていますが、ずっと以前にハッブル宇宙望遠鏡で約150億光年前の光が観測されたニュ-スがありました。そんな想像を絶する時空の下で無数の星ほどの寿命はありませんが、ほんの間だけ、地球上で生かされます。
ですからこの地球の星の下に生まれた私たちは、せっかくのほんのわずかな人生をみんな平和で幸せに生きる事が出来ればと願うものであります。
しかし、同時にこの星の下でどれだけたくさんの人々が幸せに生きられるかは、偏に私達の知恵が試されている気がします。
ところで今般の世界の新型コロナウイルス禍や、世界の気候変動、政治・経済の不安な状況の下では、以前にもまして、わずかな人生といっても生きて行く事は大変な事です。
一人では何もできません。みんな周りの人や自然の中で生かされていますし、私たち自身の心臓の鼓動も、ずっとご先祖様から受け継がれてきました。本当に両親。ご先祖様、全世界の人々に、感謝の気持ちを忘れずに、日々大切に生きてゆきたいものです。
さて少々脱線しましたが、私はもう早69歳に到達しましたが、さすがに全世界の政治情勢は安定せず、特に古今東西絶えず、「弱い立場」の人々の生活や、人権は絶えず現在も危険な状態にさらされています。
5.行政に軸足を置き、公正普遍の情開示で、静謐希望溢れる阪南市に蘇生します
日本もご多聞に漏れず世界と同様、不条理な事件や、弱肉強食の厳しい生活環が進んでいますが、こと阪南市の行政におきましても、市民の重要情報を開示しない、大阪府維新の会水野市長と、歴代市議会の下では、市民の尊厳ある生活や財産は保証されないという危険な街になりました。
「私の主張」
- 1.平成28年3月「子供総合館」創設プロジェクトを議決しで、約4億5千万円超を損失させた、歴代市議会議員は、無垢の阪南市民や誠実な市職員らにだけ全損害を押し付けるので無く、歴代市議会が、全損額を回収する責務があります。その回収方法は、来たる令和3年9月19日市議会議員選挙で当選した14名議員が、「緊急財政健全時限条例」を発効し、現在の14名定数市街会議員を、「議員定数の8名定数議員(小学校区割り)」の少数精鋭市議会にします。即ち「財政非常事態議会内再投票」を実施し、「精鋭8名議員」を再選出して、議員定数6名削減後、 「緊急事態新市議会」を発足し「4億5千万円回収」の、ロードマップを市民に公開するのです(無駄な再選挙を省略)。即ち現市議会議員の年間報酬で換算すると、2期8年で3億8千400万円回収可能です。併せて、新精鋭市議会議員らの年間報酬の3割削減化も同時実施すれば2期8年間で、歴代市議会が発生させた膨大な損額を確実に回収できます。 元々市議会は年間4回開催されますが、威張るだけでお相撲取りよりもお気軽過ぎます。
- 2.「子供総合館」創設プロジェクトで、損害額が約4億5千万円も拡大させた原因は、歴代与野党議員らが双方「総合子供館以外は使用出来ない」という、黒田地の「借地の重要約定第2条」を、市民に開示せず、また現水野市長の「偽装公約」を許した岩室議員、共産党議員らの事実隠蔽行為が、さらに市民の不安や、損額を拡大させました。 よって二度と幼児や市民の人権や財産が侵害されない為にも、住民自治基本、条例に定める「住民投票制度の整備」を、進めます。
- 3.前件如く指定介護事業者らの要介護者に、無実の濡れ衣を着せて、一方的に要介護者命綱の「介護」を断絶する指定介護事業所は市から退場してもらいます。阪南市被保険者の尊厳ある生活を守ります。過去・現在も、要介護者や、国保連等からの公金を不正受給した、指定介護事業所は、自ら申告しなければ当局と連携して、横領された公金を阪南市民の為に回収します。
- 4.要介護者の印鑑や、サービス記録の改ざん、市販印鑑の無断押印や、訪問宅での盗聴 録音する指定介護事業者らは、即刻退場してもらい、要介護市民を守ります。
6.阪南市民の皆様と題し投稿した「前件平成24年介護断絶事件」の投稿A3チラシ
令和3年9月69歳の私は、意を決し、に阪南市、泉南市、泉南市、みらい介護事業所らが平成24年12月5日に強行した、「違法介護断絶事件」の事実経緯を記した、チラシを投稿しました。
前件法廷で被告阪南市、泉南市、指定介護事業者らが、事前告知無しで、次の事業者に引継ぎさせない「違法介護断絶」を、私に無実の「自傷他害ある危険なごろつき障碍者」に仕立て、合法化した自治体らの集団手口を、ご認識下されば幸いです。
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1回目投稿文
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2回目投稿文
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A4チラシ
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市広報
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7.その他
令和3年11月からは同「公正な阪南市組織創生後援会」のホームペ-ジは。リニューアル拡大オープンして、前件「平成26年(ワ)第1407号損害賠償事件」の法廷資料を掲載して、阪南市、泉南市、指定介護事業者らが合法化した、要介護市民らにとっては危険な「介護断絶手口と、裁判所の審理不尽の誤認判決をご報告致します。
九拝