2022/11/6
うさちゃんとおとーちゃんの
『楽しいながらも貧しい我が家』
『海老カツ』
今日はオリジナルでいくぞ!!
「オリジナル?」
レシピの検索とかせずに、こんなんで何かできるんじゃないか?
と言ったところか。
「てきとーね。 大丈夫かしら?」
チャレンジ、チャレンジ。
「結構、どこかに同じものがちゃんとしたレシピであったりして。」
それは、ありがちだな。
「で、なに?」
海老。
一応、生(解凍)の殻をむいて、背ワタ腹ワタを取って下ごしらえ。
「これが結構めんどくさいのよね。」
冷凍むきエビより、やっぱりこっちが美味しいと思う。
「尻尾まで全部むくのね。」
食べるときにめんどくさくないように、ね。
「豚肉があるということは、フライね?」
だね。
「エビフライだったらいままでも作ってるぢゃないのさ?」
ここからさらにひと手間。
「これは・・・。」
毎度おなじみ、はんぺん。
「お気に入りね。」
これとカニカマは値上がりしてないから気に入ってるんだ。
「安い、は必須ね。」
海老をこれで包む。
「そうきたのね。」
はんぺんがちょっと余ったので、それは紅ショウガを
混ぜてお団子に。
「高菜を混ぜてもよかったわね。」
なんでも合いそうな気がする。
これにさらにパン粉を付ける。
「なかなか手が込んでるわね。」
フライもバッター液をつかえばずいぶん楽なことがわかったからね。
「でも、一品だけぢゃもったいないから、いろんなもんを
いっぺんに揚げるのね。」
バッター液が残らないように調整するんだ。
なんとなくいいんじゃないか?
「まあ、いいわね♪」
しっかりトンカツも付いてるぞ。
「はんぺんフライボールもね。」