2020/7/

うさちゃんとおとーちゃんの

『楽しいながらも貧しい我が家』

 

 


『鮭の南蛮漬け』

 

 

さあ、今日は和食でいこう。

「タイトルから『コロナめし』が消えたわよ?」

長くなるから、節約だ。

「なんの節約なのさ?」

字数。

「別に字数で課金されているわけぢゃないから、どうでもいいんぢゃないの?」

いや、ここ見るためにダイヤルアップで繋いでる人が、データ量で課金されたら

わるいじゃないか?

「今どきダイヤルアップなんて・・・大体ダイヤル電話知ってる人だって少ないわよ。」

まあ・・・そうだな。

「で、今日の食材は?」

これだ!!

 

 

 

 

「広告の品、ね。」

いや、まあ、そうだけど。食材的には『しゃけ』と言ってくれた方がいいな。

「赤いから紅鮭ね。」

いや、よく見てみると違った。

 


 

 

「『銀鮭』って書いてあるわよ。」

うん。 ここにあるように、宮城県でたくさん養殖されてるそうな。

「養殖?」

『鮭』って、昔から食べてたのがいわゆる『白鮭』で、今はこの養殖の『銀鮭』

が多いんだって。

「ふーん。まあ、美味しけりゃどっちでもいいわ♪」

 

 

 

 

あとの食材はこれだ!!

「人参、ピーマン、玉ねぎね。」

子供があまり好きそうでない食材だね。

「ピーマン入れんといてんか。」

残念ながら焼きビーフンではない。

 

 

 

 

これをレンジでチンする。

「ピーピーピー、って言ってるわよ。」

これも、チン、じゃないか・・・。

「でも、まだ、チン!ってなるやつはあるわよ。」

 

 

 

 

そして鮭を焼く。

「軽く小麦粉まぶしてね。 でも、あたしが写ってないわよ!!」

いや、実際の調理中は油や調味料がはねたりするからうさちゃんが

接近すると危ないから、おかーちゃんからストップがかかってる。

「おかーちゃん♪」

でも、ホントは作ってるのは、おとーちゃんじゃないんじゃないか?

という話もある?ない?

「ところどころの手抜き加減は、どーみてもおとーちゃんね。」

 

 

 

 

で、焼けた鮭の上にチンした野菜を乗っけてポン酢をぶっかける。

「どぼどぼどぼ。」

入れすぎないように。

「しばらく漬けておいたほうがいいわね」。」

 

 

 

 

ときどきひっくり返してやると味がしみ込んでいいよ。

「鮭が見えてないわよ!!」

伊達さんの銀鮭、美味しかったです♪

 

 



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