2020/7/5
うさちゃんとおとーちゃんの
『楽しいながらも貧しい我が家』
『鮭の南蛮漬け』
さあ、今日は和食でいこう。
「タイトルから『コロナめし』が消えたわよ?」
長くなるから、節約だ。
「なんの節約なのさ?」
字数。
「別に字数で課金されているわけぢゃないから、どうでもいいんぢゃないの?」
いや、ここ見るためにダイヤルアップで繋いでる人が、データ量で課金されたら
わるいじゃないか?
「今どきダイヤルアップなんて・・・大体ダイヤル電話知ってる人だって少ないわよ。」
まあ・・・そうだな。
「で、今日の食材は?」
これだ!!
「広告の品、ね。」
いや、まあ、そうだけど。食材的には『しゃけ』と言ってくれた方がいいな。
「赤いから紅鮭ね。」
いや、よく見てみると違った。
「『銀鮭』って書いてあるわよ。」
うん。 ここにあるように、宮城県でたくさん養殖されてるそうな。
「養殖?」
『鮭』って、昔から食べてたのがいわゆる『白鮭』で、今はこの養殖の『銀鮭』
が多いんだって。
「ふーん。まあ、美味しけりゃどっちでもいいわ♪」
あとの食材はこれだ!!
「人参、ピーマン、玉ねぎね。」
子供があまり好きそうでない食材だね。
「ピーマン入れんといてんか。」
残念ながら焼きビーフンではない。
これをレンジでチンする。
「ピーピーピー、って言ってるわよ。」
これも、チン、じゃないか・・・。
「でも、まだ、チン!ってなるやつはあるわよ。」
そして鮭を焼く。
「軽く小麦粉まぶしてね。 でも、あたしが写ってないわよ!!」
いや、実際の調理中は油や調味料がはねたりするからうさちゃんが
接近すると危ないから、おかーちゃんからストップがかかってる。
「おかーちゃん♪」
でも、ホントは作ってるのは、おとーちゃんじゃないんじゃないか?
という話もある?ない?
「ところどころの手抜き加減は、どーみてもおとーちゃんね。」
で、焼けた鮭の上にチンした野菜を乗っけてポン酢をぶっかける。
「どぼどぼどぼ。」
入れすぎないように。
「しばらく漬けておいたほうがいいわね」。」
ときどきひっくり返してやると味がしみ込んでいいよ。
「鮭が見えてないわよ!!」
伊達さんの銀鮭、美味しかったです♪