2019/7/7

うさちゃんとおとーちゃんの

『楽しいながらも貧しい我が家』

 

 


『彩浜』

 

 

「早く!早く!!」

うさぎ、まっしぐら♪

「ずいぶん奥の方にあるのね。」

まあ、ここまでは屋根付きの通路を伝って来られたからよかったね。

 


 

 

『ブリーディングセンター』。

「最貧、なにっさー!! 彩浜って書こうとしたら、最貧になっちゃったわよ!!」

おお!まさに我が家!!

「ここにはおとーさんの『永明』とおかーさんの『良貧』!なにっさー!!」

『良浜』とおこちゃまの『彩浜』が暮らしています。

まあ、『永明』は年齢は人間なら、おじーちゃんだけどね。

 

 

 

 

「『らうひん』は昔、『バーバーハーバー』でネタになってなかった?」

『モーニング』に連載されてたやつね。単行本あるぞ。

「確認しなさいよ。」

いや、全部読み返すことになるな。

「まあ、『良浜』も結構古くから居るってことね。」

9頭のパンダのおかーちゃんだぞ。

 

 

 

 

「『さいひん』♪ もう、ひらがなでいくわ。」

生まれたときは、いままでここで生まれた子の中で一番小さかったんだって。

「小さく生まれてスクスク育つ。」

うさちゃんは、態度がスクスク育ちすぎた・・・。

「なにっさー!!」

 

 

 

 

「いたわよ♪ いたわよ♪ いたわよ♪」

さすがにこの雨で屋外運動場には出られないんで、室内公開だけど。

「ガラスが結露してよく見えないぢゃないのさ!!」

でも、この雨のおかげで客も少なくて、並ばずにじっくりと見学できたよ。

 

おまけ

『彩浜』&『良浜』ギャラリー

 

 

『彩浜』

着いたときは寝てました。

「起きなさいよ!!」

 

 

おっ! 起きたか?

「反対向いて、また寝ちゃったわよ。」

 

 

こちらは、おかーさん『良浜』。

「意外と小さかったわね。」

 

 

『ほら、あなたも寝てばかりいないで、ちょっとだけ観客にサービスしなさい。』

「どっかのスケーターとコーチみたいね。」

 

 

パンだんご。

「かきかきかきって・・・。」

 

 

  

 

 



貧しいメニューに戻る
トップページに戻る