2018/8/5

うさちゃんとおとーちゃんの

『楽しいながらも貧しい我が家』

 

 


『うさぎ島のうさぎさん達』

すみませんっ!!

前回は『うさぎ島』ってタイトル付けときながら、うさぎさんがいませんでした。

「あたしがいたぢゃないのさ?」

いや、おとーちゃんが紹介したいのは、うさぎ島のかわいいうさぎさん達であって、

我が家の『こわいいうさぎさん』ではない。

あたしに挑戦する気ー!!

 


 

 

これは三原駅前広場。

「どうみてもうさぎ島のPRね。 こんな写真撮ってるヒマがあったら、

キャベツ買いに行けばよかったぢゃない?」

まあ、近くにイオンがあって、そこまでいけば生のキャベツが買えたんだけど、

新幹線と呉線の乗り換えが30分弱しかなくて。

「30分もあれば十分よ。 おとーちゃんだけで買いに行って、間に合わなかったら

おいていけばいいのよ。」

ひでーな・・・。 いや、ちょっと他にもやりたいことがあってね。

「何?」

それは今後のネタで。 

 


 

 

で、さっそく、うさぎ島でのお出迎え。

「あたしを出迎えないで、エサを出迎えてるだけぢゃないのさ!!」

うーん。 キャベツだと、手に持って食べさせるから、『ちょーだい♪』ってして

視線がこっちにくるけど、ペレットだと地面に置くから、こんな風になっちゃうね。

「今すぐキャベツ買ってきなさいよ!!」

島内ではエサ関係は売ってません。

「なにっさー!!」

いや、もう、かわいいから許す♪

 


 

 

「あたしぃ? まあねー♪」

だから、こわいい、ではなくて、かわいい♪

「やっぱり喧嘩売ってんのね。」

 

 

 

 

なんか、無理やり一緒に写ろうとしてないか?

「あたしが!あたしがっ!!」 

 

 

 

 

なんか以前に比べて、ちっちゃい子が増えてないか?

「春に生まれた子たちぢゃないの?」

エサに不自由しなくなったんで、出生率が増えてるとか言う話もきいたよ。

 

 

 

 

でもまだ、あんまり人に慣れてなくて、エサあげようと近づくと

逃げてしまうんだよ。

「まあ、それが本来あるべき姿ね。」

それが、ちょっとするとエサねだりに自分から近寄ってきたりするんだよ。

「成長よ、成長。」

そして態度もでかくなるんだな。

 

 

 

 

『なに? エサもってきたの? ここまで持って来たら

食べてあげてもいいわよ?』

ひえー。 うさちゃん化してる・・・。

 

 



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