2018/5/13
うさちゃんとおとーちゃんの
『楽しいながらも貧しい我が家』
『長崎新地中華街』
さて、長崎に戻ります。
「そういえばランタンフェスティバルやってたわね。」
うちではね。
「今日は?」
今日は日本三大中華街のひとつ、長崎の新地中華街だ。
「ここでお食事ね♪」
いやいや。 高いし。
「びんぼー!!」
それより、この人の多さ、みんな並んでるよ。
「それは、無理ね。」
「入口の公園には鳳凰のオブジェがあるわ。」
ほぅおぅ。
「・・・。」
「中華街の中は赤いランタンで統一されてるわね。」
「人、少ないぢゃないのさ?」
いや、ここは脇道のはずれだ。
十字路になってるんだけど、メインの通りは食事待ちの人と、通行人と
土産屋さん散策のひとで、うさちゃんの写真撮る隙もないほど。
「ここはメイン会場の湊公園よ。」
舞台とか、その周りはずらっと屋台が。
「屋台の2階には歴代のオブジェがずらっと。」
「三国志の登場人物やら始皇帝、楊貴妃なんかも。」
お祭りのお供えとして、本物の豚の頭とかも飾ってあるけど、
それはちょっと写真ではグロテスクになるのでカット。
「あそこにいた中国人、うまそー♪とか言ってたわよ?」
ホントか?
蝶々とか鯉、それに鶏なんかも。
「あたしに挑戦する気ー!!」
またアーケードに戻ってきました。
「こっちのランタンはオレンジっぽいわね。」
「ここでも鳳凰が飛んでるわね。」
龍も飛んでたよ。