2018/3/11
うさちゃんとおとーちゃんの
『楽しいながらも貧しい我が家』
『三ノ宮神社』
さて、やっと『我が家』も年を越したぞ。
「あけましておめでとー♪」
いや、いや。 まあ、割り込みで何件か、今年ネタが入ってるけどね。
「今日は何なの?」
今日もお出かけだ。
「おでかけ♪おでかけ♪」
と言っても、ちょっとドライブ、程度だけどね。
で、着いたところは熊本県荒尾市というところの『三ノ宮神社』。
「村の鎮守の神様、って感じね.」
まさに。
「なーんだ♪ あたしの別荘ぢゃないのさ。」
ホントだ。 八幡宮って書いてあるね。
「全国の『八幡宮チェーン』のフランチャイズ本店は大分の
その名も『うさ神宮』よ。」
『宇佐神宮』だけどね。
「フランチャイズ料は遅れないように払いなさいよね。」
あ、何か書いてあるよ?
何なに?
『お賽銭を入れて、拝殿に入って、印のあるところで手を叩くと、
龍の鳴き声が聞こえます』
「チャリーン。」
待て! お賽銭入れたふりをするんじゃない。
「だって、お賽銭いれたあとで、鳴き声が聞こえなかったら、
くやしいぢゃない。」
それは、信心が足りないとか何とか・・・。
「ここら辺ね。」
ひとの話を聞け!!
「パン!!」
! 確かに。 ビイーン、って反響してる。
「なーんだ。それだけ?」
それだけ、って何なんだ?
「神龍が出てきて『願い事をかなえよう』とか言わないのね。」
お賽銭ケチったからじゃないか?
「ちゃんと入れときなさいよ。」
はい、はい。
彫刻なんかは、結構立派じゃないか。
「また、ぼけてる・・・でも、あたしがちゃんと写ってるからいいわ。」
うさちゃんがいると、顔認識で、うさちゃんにピントが合うからなあ。