2016/12/25 

うさちゃんとおとーちゃんの

『楽しいながらも貧しい我が家』


『じんつう』


普通、自衛艦の見学というと、イベントやなんかでが多いみたいだけど、
ここは普通の土日に一般公開してるんだって。
「身分証明さえできればだれだっていいのね。」
ただし、酔っ払いとかはだめだって。
「あたりまえぢゃないのさ!!」

 



「結構大きいのが3隻ならんでるわよ。」
えーと、115は『あきづき』だね。
「あれに乗せてくれるの?」
いや、今日乗せてくれるのはこっち。



「あっちに較べたら、ちょっと小さいわね。」
いやあ、それでも、なかなかのもんだよ。
「これの名前は?」
船尾にかいてあるよ。



「『じんつう』なのね。」
神通川のじんつうだろうね。



「本当に乗っけてくれたわ♪」
いつもは隊員さんが、何人かまとめて案内してくれるらしいけど、
なんか団体さんが来てたんで、ラッキーなことにほったらかしだった。 
「ラッキー♪ あたしぃ♪」
さすがに隊員さんに付かれてたら、うさちゃんと写真撮るのも、
なかなか厳しいもんがあるからねえ。
「問題ないわよ。」



「これ、おみやげに持って帰って・・・。」
駄目だって言ってたぢゃないか?



「ここが、舳先よ。」
流石に日の丸だな。


「ここで、タイタニックごっこをするのね。」



「ぎょ! ぎょぎょぎょ!!」
さかな君か、あんたは?
「あんた、言うんぢゃないわよ!!  この魚雷ぶつけてやるわ。」
一発で撃沈だな。



こっちは艦尾。
「日の丸ぢゃないのね。」
『自衛艦旗』だって。 陸上自衛隊の『自衛隊旗』とも違ってるって。


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