2016/6/12
うさちゃんとおとーちゃんの
『楽しいながらも貧しい我が家』
『久里双水古墳』
今日は唐津方面へおでかけだ。
「お出かけ♪お出かけ♪」
ちょっと時差があるけどねー。
「まあ、いつものことだから、ちょっとは大目にみてあげるわ。」
「ちよっと!! あたしが来てあげてるのに、こっち向きなさいよ!!」
おや、おや。 喧嘩売ってるよ。
「だいたい、あんただれよ?」
彼女は『佐用姫』だよ。 大伴のなんたらかたらという人を、
「ちゃんと調べときなさいよ!!」
唐津の鏡山というところから、袖振って見送ったという・・・。
「こっち向いたわ!!」
後ろの道路標識とみくらべてもらうとわかると思うけど、
このお姫様は回ってるんだよ。
「そのうち、目回して倒れるわね。」
いや、いや。
「でも、ここ、山の中の道の駅よ?」
ここは、厳木、きゅうらぎ、って読むんだ。
「難読地名よね。」
で、お姫様はここの出身だって。
「ふーん。」
じゃ、唐津方面に向かって再出発だ。
「あっ! あれは見るからに・・・。」
だな。
古墳ガールならぬ、古墳うさちゃん。
「こっふんっだー!!」
もう、元がなにやら、わかる人少ないんじゃないか?
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