2016/2/28 

うさちゃんとおとーちゃんの

『楽しいながらも貧しい我が家』


『青森の列車』


やっぱり、こっちは暗くなるのが早いね。
「まだ、5時すぎよ。」
朝も早く明るくなるけどね。
「感覚的には一時間ぐらい差があるみたい。」
じゃ、暗くても大丈夫なところ。



新青森駅です。
「こんばんわー。いらっしゃいましたー♪」

ごめん。 また、ピント合ってない。
「いいわよ。」
お? 今日は寛大な。
「あたしに合ってるからいいの。」
そっちだな。



「『はやて』♪」

これが北海道まで行くようになる・・・。
「の?」
さあ?
「ちゃんと調べなさいよ!!」




「のぼりー♪くだりー♪」
新幹線さえも、うさちゃんを避けて通る!!
「なにっさー!! まっすぐきたら、はねられるぢゃないのさ!!」
じゃ、青森駅までもどろうかね。
「ちなみに、青森駅と新青森駅は別よ。」


在来線のホームです。
「うしろが新幹線のホームよ。」
しかし、九州で線路にこれだけ雪が積もったら、完全に運休だな。
「来たわよ。」
 


おっ!特急『津軽』だ♪
「だめよ。 特急券持ってないわよ。 5分くらいなのに特急券代がもったいないわ。」
びんぼー!! でも、大丈夫。
「キセルはだめ!! ぜったい!!」
なんか、ちょっと違うCMだけど。 いや、ここは青森・新青森間は特別区間で
特急券はいらないんだって。
「ラッキー♪ あたしぃ♪」
そうこうしてるうちに、あっというまに青森駅だ。
「おとーちゃん! 出口はそっちぢゃないわよ?」
ちょっと、あっちのホームへ。


『青い森鉄道』だよ。
「新幹線で第三セクターになった在来線ね。 あれは、だれ?」
あれは『モーリー』君だ。
「はあぃ♪」



「自販機の横にも♪」
緑やピンクの子もいるよ。




貧しいメニューに戻る
トップページに戻る