戦歴・経過

       柏樹 宗☆全成績
:1996年<BR>
 9.28 東   誠一 
12.21 鮫島 雄樹 
:1997年<BR>
 5.05 野田 典誉 
 6.07 タカシ 松清 
10. 4 
 橋口  亮一
11.16 佐竹  政一
:1998年<BR>
 4.12  岩下 俊也
 8.18  前川 大輔
10.
 31 甲斐  秀蔵
:1999年<BR>
 5.16  向井 賢治
 7.09  足立  浄 

 11.28 桑名 竜一 
:2000年<BR>
 6. 4  桑名 竜一 
:2001年<BR>
 4.30  向井 賢治 
:2002年<BR>
 3. 1  鈴木 哲也 
:2003年<BR>
 6.29 
 向井 賢治
 9.28  廣瀬 信和
:2004年<BR>
 1.13  川崎タツキ
 4. 4  リッチデッチ・ウォルソラポン
 9.19  シンシアム・エウサンパン
 12.1  音田 隆夫
:2005年<BR>
 3.13 
 チャチャイ・キャットパヤタイ
 5.12  坂本 博之
 
東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
 11.6  金  正範 
:2006年
 4. 2  アスウィン・カブイ
 9.23  ジャカワンレック・サックテーワン

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VS 川崎 タツキ戦 経過
柏樹が巧い攻めを見せ、日本ランカーの川崎をあと一歩まで追い込んだ。序盤から川崎はパワーを活かし圧力をかけていく。一方、リーチで上回る柏樹は右フックを引っ掛けていなしたり、左ストレートをカウンターしたりと、随所で巧さを見せる。それでもオープンブローでダメージを与えられない上に、終始ロープに詰まる見栄えの悪さが手伝い、思うようにポイントを拾えない。それでも10回には左ストレート、右フックで川崎をダウン寸前に追い込む好機も作っている。技巧では上回った柏樹にとっては気の毒な判定だった。(某雑誌記事より)
【川崎】










VS 音田 隆夫戦 経過
いつもスリリングな試合で後楽園の観衆を沸かす音田は、初回の開始ゴングと同時に仕掛け、ドスドスと激しい音がリングサイドに響きわたる左ボディーブロー、右アッパーでスタート。しかし、強気なサウスポーの柏樹も得意とする右フックで応戦。迫力あふれる打撃戦に会場からは吐息がもれた。そして迎えた2回、激しい打ち合いの中、柏樹の右フックがクリーンヒット。チャンスと見た柏樹が連打を仕掛けると、主審が両者の間に割って入り、試合終了を宣告した。(某雑誌記事より)

○KO1R
●判定4R

○KO2R
○判定4R
○KO1R
●KO2R

△引分6R
○判定6R
●KO5R

○判定6R
●KO6R
△引分8R

○KO2R

●TKO3R

●KO3R

○TKO4R
●KO1R

●判定10R
○KO3R
○KO2R
○TKO2R

○KO1R
○TKO5R

●KO1R


●TKO7R
●TKO6R

サラサス 9 10 10 10 10 9 10 10 10 9 97
浦  谷 9 10 9 10 10 10 10 9 10 9 96
安  部 10 10 10 10 10 10 10 10 9 9 98
@ A B C D E F G H I
安  部 10 9 9 9 9 10 9 9 10 10 94
浦  谷 10 9 10 9 9 9 10 10 9 10 95
サラサス 10 9 9 9 9 10 9 9 9 10 93

対金戦 金のバッティングシーン

VS 金 正範
開始20秒過ぎ金の右フックが柏樹のアゴに入りダウンしてしまう。殴り合いにいこうとする柏樹の強気のボクシングも初めの一発のダメージが大きく足元がふらついているうちに右ストレートを食らい2度めのダウン。
柏樹の闘争心だけで無意識に立ち上がったであろうと思われるほどダメージの色は濃い。しかしクリンチに逃げる事なく打ち合いに行くも・・・

金のバッティングで両目上瞼をカット大量の出血にも試合を中断することなく打合に行く。

【柏樹】

こがして

VS アスウィン・カブイ
序盤は頭をつけての接近戦で柏樹優位に試合が進み4回にはダウンも奪った。たまにではあるが離れ際でのアスウィンのフックをもらってしまいヒヤリとする場面もあったが柏樹優位は変わらない。しかし5回位からペースが落ちたように見え、7回に左ストレートをまともに食らってしまい棒立ちになりかけたところでレフリーが割って入り逆転のTKO負けになってしまう。

試合前日の計量会場で。
アスウィン・カブイと柏樹宗

VS ジャカワンレック・サックテーワン
柏樹の重いパンチの音がKO勝利の予感を思わせる。
2R、柏樹のその重い右フックがジャカワンレックに突き刺さり
ダウンを奪い立ち上がった後にもダメージが見えたが、その後
のパンチは空を斬りもう1つが出ない。
6回まで優位に進むも柏樹が放つパンチに、踏み込みの足が
今ひとつ出ない感じがした。
そのR2分前、ジャカワンレックのストレートが柏樹のガードの
隙間から入り、この一発で逆転されてしまい、結果は6R2分7秒
TKO負け、坂本戦後3連敗で、とても悔しい結果に終わった。

ジャカワンレック戦
敗戦後コメントする柏樹選手・・・