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形式 |
完成 |
写真 |
コメント |
1 |
2120(旧) |
S25 |
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ブリキ製車体 缶詰の缶
子供のおもちゃになってしまって廃車
Oゲージ交流3線式
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2 |
C62(旧) |
S27 |
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ブリキ製車体 缶詰の缶
当時の切れない糸ノコで輪芯の内側を切って
労してフアイバーを挟みこんで作った動輪は今も記念に取ってある
大きな交流モーターを火室に詰め込んだ
鋳造輪芯の穴はスポーク車輪の表面に穴をあけた板を半田で張り
付けた
良くデパートなどでの運転会で活躍した
あまりに状態がひどくなったため廃車
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3 |
双合機関車
1/20 |
S28 |
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、ブリキ製車体
32mmゲージ3線式
交流モーターウオーム伝動
今でも運転可能
車輪は国鉄苗穂工場製
全軸コイルスプリング可動でなかなか愛嬌のある走り
S30 交通博物館、鉄道友の会共催鉄道模型コンクール
特選、国鉄総裁賞
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4 |
ED42 |
S28 |
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ブリキ製車体
Oゲージで作ったが現在はOJゲージに改装、ついで
に動輪関係も修正、
交流モーターの軸をセンターピン と兼用、ウオームギア伝動
交流自動逆転器を装備していたが、ダイオードによる直流対応
に改装、
塗装を黒から現色に塗り替え
交通博物館、第7回模型コンクール(S28,11) 佳作受賞
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5 |
9550 |
S29.10 |
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ブリキ製車体
始めからOJゲージで製作した最初の機関車
交流モーターがキャプ内いっぱいに収められている。記念のためあえて
直流モーターに替えていない。
逆転は当時の逆転器を取付け逆転棒を手で前後させて行う
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6 |
8850 |
S30.4 |
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ブリキ製車体
既製品の動輪を使用したので絶縁がタイヤの中に見えてあまり恰好がい
いとは言えないが我慢
1/43の車輪をドリルレースでぎりぎりそぎ落としたのでタイヤが薄く、しか
も多少オーバースケールになっている
9550と同様に交流モータ、交流逆転器を使用している
S30 名古屋鉄道模型クラブ、第2回作品コンクール 1等入賞
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7 |
EF50
(8000) |
S31 |
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やっと新しい真鍮板 本当に嬉しかった
0.5mm板の窓開け後の曲げ加工は大変だったがはんだ付けなども歪み
なくきれいに仕上がった
当初は交流モーターを前後台車に搭載し、全動輪可動としたが現在は直
流モーターに交換している。 小カーブを走らせているためセンターピンを後
方25mmほどずらしている
白黒写真から輸入当時の色を想定
動輪は糸鋸でタイヤの内側に勾配をつけて切りフアイバーを挟んではめ
込んだ ダイヤの内側で絶縁したのは日本で初めてだと思う
1956年度交通博物館模型コンクール入賞
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8 |
D51
初期型 |
S36 |
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北海道博覧会で運転するために急遽製作終了後細部を仕上げた
当初は交流モーターであったがフィールドコイル部分を永久磁石に代えて
直流モーターに 改装
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9 |
2120(新) |
S46 |
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何時かは又作ろうと思っていたが忙しい中にもぼつぼつ作ることが出来た
これも直流モーターに改装
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10 |
6200 |
S51 |
この機からやっと旋盤を使用(これまではドリルレース)
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当時のモーターは交流でしかも大きすぎでこのような機関車はテンダーに
モーター を乗せなければならな かった.当機はテンダーモーター、ロコドライブ
当初は交流モーターを縦軸型に改造して使用、後直流モーターに交換
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11 |
C11 |
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熊田貿易販売完成品の改造
モーターを乗せ換えユニバーサルジョイントを作り直し。
バックゲージがまだ21mmだったが C50が完成したので21.5mmに改装 |
12 |
C51 |
S51 |
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重装備のC51ほど機関車の魅力を感じさせる
製作は大変楽しかった
動輪は8850と同様市販のものを今度は旋盤で限界ま
で削ってって仕上げた キャプ内は交流モーターで埋
め尽くされている
現在はモーターのフィールドコイル部分を切り取って永
久磁石を挟み込み直流モーターに改装、多少電流が多
いが快適に走る |
13 |
C62(新) |
S54 |
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再制作 最初のC62はあまりにも気になりスハ44系車客 の オ―バーホールを機会に再製作することにした 。
動輪は取ってあった既製品を仕上げた。
モーターは交流、C51同様カツミの縦型モーターコア部分
を2台分に組みなおして強力化し て火室に収めた
。 その後フィールドコイルル部分を永久磁石に変えて直流化した。
このC62の製作では、今後のことも考えてコンプレッサー,給水ポンプ, 交流発電機, 分配弁、シリンダー周り のロストワックスを外注 し使用した。また、動力給炭装置のパイプ部分なども外観に備えている。
H28年4月 以前外注メッキして角の取れた 動輪を製作し
直しクランクピンのロッド止めも改造、6月 ,試運転 中 コミニュテーターの半田部分が溶けたためモーターをマクソン
の29ф×47に取り換.低電流 になり快適
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14 |
C56 |
S61 |
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結構忙しい中での製作
本当にぼつぼつの感じで時間がかかってしまったがまぁまぁの出来具合、
走行状態も良い
ダブルリーフの17mm客車が良く似合う
これもモーターがキャプ内を占領している。 現在は前作同様 永久磁石
をフィールド を使った直流モータ ーに改装している
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15 |
C57 |
H2.12 |
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猛烈に忙しいなかであったがやっと手掛ける余裕ができた.出張の帰りに秋葉原で見つけた棒型直流モたーを使ってみた。多少高圧使用だが、十分走行状態 火室に楽々と収めることが出来たのでキャブ内を作ることが出来た
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16 |
EF58
改装形 |
H4 |
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やっと少しゆとりが出来たので、作る機会を狙っていたこの機関車を手掛け
ることにした
地方に赴任中であったので手元にあった0.4mmの真鍮板を使用したためボデ
ィがほんの少し波うってしま ったのが残念。
モーターは各台車に搭載、運転室も作ってある
機関士を乗せてみたいと思っている。
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17 |
C53 |
H8.3 |
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丁寧に作ったおかげか走りも大変スムーズで軽い
モーター時は秋葉原で見つけたキャノン
ただし、次の作のために購入しようとメーカーに問い合わせたら小売りはして
いないと断られてしまったの は残念
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18 |
9600 |
H9.11 |
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北海道で最後まで働いていたオールドマン
特に昭和35年に乗った胆振線の各駅停車の混合列車が忘れられない
小さな動輪,大きなボイラーはどこか力強さを感じる、
モーターはネットで探したスイスのマクソンのコアレス、小型で強力だが、配線
の接続端子を無理出来ないので、ビスで固定している 大変調子がいい |
19 |
D50 |
H10.12 |
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退職後余裕が出来たのと工作に馴れてきたのか出来上がってみたらちょうど
1年、自分でもびっくり
車輪はロストワックスを外注、絶縁仕上げはいつも通りの旋盤仕上げで見て
いるだけでも重量感あってなかな か楽しい
全貸車を引かせても余裕たっぷり ここまでの車両は当初バックゲージを2回
最初の頃は20.5mmその 後21.0mm、 現在は21.5mmと旧作は2回改装してい
るが当機は1回のみ |
20 |
8620 |
H11.12 |
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急曲線区間の運用のため先輪と第1動輪を先台車と同様の 機能を持たせて
先導機構を模型化してみた
結果としては走行時車体が多少横揺れする、 防止策を考慮中 |
21 |
4110 |
H12.10 |
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美唄鉄道現役時代に何回か訪れその魅力を夢見て製作
当初は神田で見つけた大型モーターを乗せていたが火室ぎりぎりであったのと
走行状態がかなり重たい感じであったが
現在はマクソンのモーターに取り替え、走行状態良好
煙室扉部分2種取り替え可能、どちらも趣きがある |
22 |
D52 |
H13.10 |
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国鉄最強力のこの機をやっと製作することが出来た気持ちの上でも仕事の
上でも落ち着いて作業出来た、やはり出来もいい
以前ストックしていたC62のロストワックスの部品を使用
以前手に入れたカツミ模型の直流モーターを火室に搭載
C62同様自動給炭装置もつけている |
23 |
C55 |
H15.2 |
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高校時代通学の列車の牽引はC51始めC55、C57、C58等が主流だった
特に補強鍔のついたスポーク動輪とキャプが気にいっていた
動輪輪芯のロスト鋳物型は3枚貼り合せ |
24 |
7100
義経号 |
H15.6 |
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小さくてカラフルで工作の難しさもあって今までのびのびになった キャブ内
を作るためには、
小型モーター、伝導方法、車輪の装線入れ、文字入れ ベルの工作等々相
当の工夫が必要
以前から用意していたので動輪の輪芯、カウキヤッチャー、ランプ、
な どはどこかの既製品を利用することが出来た。
走行状態は満足とは言えないがまずまず小型のマクソンモーターがあって大
変助かった
*前方の2本の手すりの上の部分(1㎜ネジ)をはずし,炭水車の石炭内に収
めてある国旗と松を祝賀時に差し込む事が実車と同様できるようになっている |
25 |
C58 |
H17.9 |
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未塗装写真(現在は塗装済)
取扱,運転中の破損,特に部品の離脱は後々後悔するのでピン、リベト,半田
付けは多少目立っても丈夫 にしている
未塗装状態では半田が目立つがやむを得ない |
26 |
9200 |
H18.10 |
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北海道の炭鉱鉄道で活躍
高校時代通学で桑園駅前にあった機関車の整備会社「運輸工業」でしばらく
毎日のように見ていた 。 比較的に大きくたくましい"Baldwin"製の特徴ある姿
にほれぼれしていた
急に思い出して作ってみたくなった。火室が狭いのでモーターを取り付けるの
に一苦労
これもマクソンの小型モーターだが力は十分 |
27 |
8100 |
H19.9 |
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9200を作ったら次はやはり8100
この機も定山渓鉄道で良く見かけた"Baldwin" なかなか愛嬌のあるスタイル
9200も同様,友人の好意で貴重な図面の提供を受け本当に助けられた 感謝
工作もほとんど9200と同様 |
28 |
DD51 |
H20.12 |
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急にデイーゼル機関車がほしくなった。挑戦することにしたが、 各所の工作
をどうするか、構想に時間を取られてしまった。お陰で作り始めたら、かなりス
ムースに仕上げることができた
エンジンルームの通風孔はロストワックスを型を作って外注各扉に角穴をあ
けて内側から半田ずけ
モーターは動力台車に各1台搭載、台車の軸箱、砂箱、ブレーキシリンダーな
ど数量の多いものはロストワックスを外注
前後の通風フアン軸に取り付けられた北のマークも回転
通風孔、ラジエター部分の塗装が難しく不満,止む無し
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29 |
7700 |
H21.8 |
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イギリスから輸入した7700形の内北海道鉄道が輸入した2両、
臼井茂信氏著「蒸気機関車小史」の写真を見て作ってみたくなった
北海道は自動連結器で写真はスクリュウカップラーだが、現在は改装して自
動連結器になっている
色は白黒写真からの推測
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30 |
6760 |
H22.8 |
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国鉄タイプの4-4-0で一人前で何となく楽しくなる
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31 |
D51
(標準型) |
H23.9 |
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D51の標準型も欲しくなった、よく乗った急行「大雪」の重連を前掲のD51
初期型と再現してみたくなった
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32
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C50 |
H25,10 |
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部品ごとに全て自分でメッキ 2週間かけて塗装
小さなこの機の方が上掲のD51よりもかえって細かな工作が多く大変だった .
試運転でショート箇所2・3か所あり修正
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33
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8700 |
H27, 3, 9 |
サンドボックス以外はイギリスからの輸入当時の姿にしたいと努力
塗色は、 イギリスだったらと、適当に推測。
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とにかく細かく変わった設計で大変だった改装後は加熱シリンダーとなり
バルブギヤー 関係は大幅に改造されている
テンダーは、国産で用意したアメリカタイプ40tとした。いろいろ調べたが
結局同型であったと思われた。
詳細不明のの部分は未製作とした。
塗装終了後の線入れは大変だった。乱視が進み太さにむらが出来てしま
う、まあまあの出来か?
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34
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8722
国産改装後
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H27
12,13 |
これが同じ機関車?出来上がってびっくり。
ナンバー8721とするところ8722になってしまった。
どちらでもよいようだがちょっと不満。
だいぶボケたかな? 正月7日塗装完了
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輸入、国産共、主な改装点は、1、加熱蒸気化にともなうシリンダー径の変
更でブロッくの取り替え、2、バルブギヤー係の変更、台枠内のサンドボック
スのドーム化、3、真空ブレーキからエアーブレーキへ、4、スクリュウカップ
ラーから自動連結器 5、炭水車の取り替え、等々数々あり。 大正初期で、
まだ発電機はついていない。改造後の解らない部分が何か所かあり省略し
たものもある。 なお、改造にあたって、つい先日まで外国の技術を研究し
ていた技術者が、ここまで高度な改造を行い得たのか?と感心してしまう。
屋根は上掲の8709と同様とし取り外し可能。屋根上の通風口は改装後当
時あったのか疑問内容ので現在はつけなかった。
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35 |
C12 |
H30
1.5
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小さなタンク機関車ですが小さなだけに細かな工作が多く、複雑な工作が
衰えた目のこともあり大分時間がかかってしまった。
試運転の結果モーターの力不足でスムーズな走りが出来ずいつも愛用のマク
ソンを急遽取り寄 せ取り換え。走行状態まずまず良好。
外からほとんど見えないが自己満足で運転室内の危機をとりつけた。
細かな部品の取り付けに1月程かかってしまった。
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36 |
C6115
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R1,
8,31 |
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出来る限り重装備の細部まで作り付けてみたいと考え製してみた。おかげで
最後の走行調整に1週間を要し、手直しを何回かするこ とになっててしまった。
塗装は一般的に手に入る塗料で不満。止むを得ずえず使用した。
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37
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ED143
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R2,9 |
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小型の電機だが昭和10年代のまだ溶接技術のままならない時代の製造、リベト
と ボルトによる組立、それらしく製作、意外と 手間どった。特に前後の手すりの強
度 も考え現車と同様らしい作りとしてみた。
ヘッドライトはボタン電池と車軸での前後切り替え。
モーター2台と連動ギヤーで全軸動力化大変良好。
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38 |
1号機関車 (150形) |
R2.12 |
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初期の形の資料が少ないのでとうとう今まで製作がのびのびになってしまった
. 塗装、特に線入れには細かくて苦労した。
給水ストレーナーその他配線など細かなわからないものは無理につけていない。
150形形式図。写真などから推測して制作。本当に細かいところは、レタリング後
コピー機で縮小して写真用紙でコピーし、薄く剥がして貼りつけ、仕上げにクリアー
ラッカーを吹付
走行状態ギヤーレシオの関係でスピードのコントロールに難があるが快適。
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