どうしようも
テレビをつけたら瀬戸内晴美がお釈迦さまとかいっていた、なんといういや−なみっともない面して、生涯うそばっかりついて来て、な−んでお釈迦さまだあって、てなこというと死刑になるんかな、なんせ勲章貰うっていうから。
小栗上野之介が群馬県の田舎に引っ込んでたところ、とっつかまって、手下どもといっしょに打ち首になる、無実だって手下ども騒ぐのへ、
「お静かに。」
といって、首切られた。納容としてと、むかしはいったんだ、そいつを俳優のだれかコメントして、
「お静かにという、あれ演ってみたい、万感恨みつらみこもっている。」
だってさ、小栗上野もへんなもんになっちゃった、死ぬとき死ぬっきゃないぐらいのこと知ってなきゃ、いっぱしの仕事出来なかった時代ってあったのにさ。
そういえば大根役者ばっか増えたな。
殺人やってみたかった、バスジャック事件とか、がきどものこりゃもう人格以前のこったけど、卑怯残酷ぶっ殺しといてすまなかったなと、そういって相手どう思うってことも知らない、口あんぐり、
「とにかくかかわらぬこと。」
しかなく、アメ−バみたい異星生物な。
自分にとってどうだっていう理屈しかない、他のこと欠落した青春ての、昭和三十年代の後半、池田内閣の所得倍増あたりから始まって、ついにど底、一つには罪の意識のない利己主義っての、恥の意識の日本捨ててのさばったってこと。生きざまだ美学だふれあいだ愛だの、がきの世界な、がきって差別用語だって、な−にいってんのかね、これもうどうしようもないよ、日本の将来なんてそりゃもう、人はいうだけでな−んもせんしな。
文部省つぶす、大学は放送大学一本にする、政治はもうだめだから、外国からプロの政治屋一人十億出して二十人ばかり雇う、役人はぜ−んぶコインボックスにして、がっちゃんやりゃぱかっと許認可証とかな。先生と坊主はぜ−んぶ死刑。いらん農地は自然に帰す。マスコミはPRなしのゼニ払ってテレビ見る。裁判官とか弁護士とか中学生にやらせる、ハンムラビ法典する、がきの場合は家族みんな死刑、オウムの親分とか土にいけて竹の鋸で通行人が首引く。
まあだいたいこんなふうやらんと、どうもならんよ。
中学生にマシンガン無料で配るってのが、いっち早いかな。
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