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| 現在のカテゴリ:トップページ>サワリで遊ぼう! ・サワリで遊ぼう!(全3ページ) 「サワリ」というものをご存知でしょうか?これは三線の子孫である大和の三味線すべてについているもので、 音に独特な余韻を持たせるための一種の装置です。 三線弾きにとってこの「サワリ」はハッキリ言って知らなくても別にどうってことはないのですが、 あればあったでなかなか面白いものですので是非、食わず嫌いをせずに一度、体感して頂きたいと思います。 通常、三線にサワリを付ける場合、棹に穴を開けたりの「加工」を施す必要があるのですが、この コーナーで紹介する方法はそんな面倒(残酷?)な方法ではありません。そんじょそこいらに転がってる 「日用品」を利用して、ものの数分で取り外しが出来るという画期的な方法です。 お手持ちのかわいい三線をキズモノにはいたしませんので、どうかご安心を・・ ・そもそもサワリってなーに? 聞いたことがある方ならすでにおわかりしょうが、大和の三味線の音は"ペンペン"(三線では"ティンク 、ティンク"とか"トゥルルンテン"とかですね。)と鳴ってる音の奥で"ビーン、ビーン"と鳴っています。 その"ビーン、ビーン"こそが大和の三味線の特徴でもある「サワリ」の奏でる音なのです。 言葉だけで説明するのも面倒なので、以下にサワリのメカニズムの説明画像を掲載しておきます。
赤色で示した部分がいわゆる「サワリ」です。 ご覧頂いてすでにお分かりかと思いますが、弦にギリギリ触れないという感じでついています。 大和の三味線の"ビーン、ビーン"という独特な音は、弾いた時に弦がこの"サワリ山"に接触することによって 奏でられるものなのです。 サワリ山というものは一の糸(三線の男弦に相当。)だけに付いているものです。「男弦だけビンビン鳴らして 何が楽しいんだ?」なんて思われてるかもしれません。しかし、これが付いていることによって実は三本の弦のすべて に渡って素晴らしいマジックを仕掛けるということができるのです。でも、それは一番最後に書くことにします。 |
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