大きな「和」島唄!O-kinawa shimauta
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・三線じゃなくても弾けるノダ!(全5ページ)

 このコーナーは、三線以外の(ギターなどの)撥弦楽器を使用して、 三線専用の楽譜である「工工四」(くんくんしぃ)を見て弾く方法を紹介いたします。 何かしらの撥弦楽器をお持ちの方は、一度遊んでみてください。

 ちなみに、このコーナーは三線以外の撥弦楽器で 三線の代用をするという趣旨によって書かれています。

 工工四の読み方の前に、「三線のチューニング」についてを説明する必要があります。 工工四を見て演奏するには、絶対に三線と同じチューニングでなければいけません。

 「えーっ!、チューニングを変えなければいけないのぉ?」と思われるでしょうが、 工工四の記述は単に「三線の弦の押さえる所」が書いてあるのにすぎないのです。 「ド、レ、ミ、ファ〜」と音の高さを表す五線譜とはまったく異なるものなのです。 ギターのタブ譜みたいに、「何フレットを押さえる」というような書き方なのです。

 このような書きかたの楽譜は本来、他の楽器に応用することができないのですが、 チューニングの取りかた次第などで、ある程度応用させることができます。

・三線のチューニング

※三線ではチューニングを「ちんだみ」といいます。

 三線のレギュラーチューニングとも言うべき「本調子」を紹介します。

本調子の説明画像
・本調子

 分かりやすくするために開放弦の音をC.F.Cとしていますが、 三線の場合、開放弦の絶対的な音の高さに関する決まり事がありません。

 ギターなどの「コード表」のような書きかたをしましたが、 お分かりにならない方(コード伴奏をしない楽器を御使用の方など)の為に 軽く見方の説明をいたします。

 「C.F.C」と書いてある横線は弦を表しています。 一番上の線が高音弦で一番下の線が低音弦を意味しています。 (真ん中の線はそれらのほぼ中間の弦です。)

 「1.2.3..」と書いてある縦線はフレットを表しています。 (この場合は半音単位で区切られています) フレットのない楽器をご使用の方は、 表を参考に各自で音を探しながら弾いてください。

 ご覧の通り、弦は三線同様、3本しか書きませんでした。 けれども皆さんの楽器は弦が4本だったり、5本だったり、6本だったり マチマチのはずです。一体、どうやって弾けというのでしょう?

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