# AREA / Studio Live 1975+1978 & 1979 il concerto (VIDEO)
| AREA | Danz(A) Nello |
| FRANCESCO GUCCINI | Per un amico |
| BANCO DEL MUTUO SOCCORSO | * |
| EUGENIO FINARDI | Hold on |
| * | |
| ROBERTO VECCHIONI | Figlia |
| VENEGONI&Co | * |
| ANGELO BRANDUARDI | Il funerale |
| ROBERT CIOTTI | Shake it |
| P.F.M | * |
| GIANCARLO CARDINI | Novelletta;"Cardini Solfeggio parlante per voce sola |
| GAERANO LIGUORI,TULLO DE PISCOPO | Trantella dei vibrione |
| SKIANTOS | Ehi buba Loris |
| ANTONELLO VENDITTI | Bomaba onon bomba |
| CARNASCIALIA | * |
| AREA | L'Internazionale |
Arbeit macht frei / (1973)
1.Luglio,Agosto,Settembre (nero)
"Internatinal Popular Group" AREA
Caution Radiation / (1974)
1.Cometa Rossa
放射能地域につき立ち入り禁止ジャケット。 1曲目「赤い彗星」は民族音楽風の テンポ速い演奏と、熱く歌い上げるVoが対称的な名曲。 2曲目は、細かく刻むDrsに、奇々怪々なGリフが乗る。間の取り方は Jazzで、後半GとVoがユニゾン。1stで押さえていた テクニカルな面を発揮した曲。カッコいい。 核実験問題、ロボトミー手術等 世界的危機をテーマに取り上げた作品で 4のでは手術用の電気ノコギリ音が延々鳴り響くのみ。 アレア(ディメトリオ)もう一つの面、”カオス”も感じられる。 40分弱と短めだが、ファンにはやはり外せない1枚。
Crac! / (1975)
1.L'Elefante Bianco
勇ましいオペラの様なVoより始まる1曲目は、Areaの魅力が凝縮された名曲。 トータル作品でどの曲も完成度が高く、まさに黄金時代。イタリア本国で 評論家賞を受賞。2曲目「オデッサのリンゴ」では演奏をバックに ディメトリオが語っている。哀愁のある3曲目。各パートのJazz風、前衛的な ソロも分かり易い4曲目。6曲目は合唱できそうなメロディで、ポップである。 ジャケデザインも最高。この頃、ルニタ際(共産党主催フェスティバル)に 参加。共産党選挙キャンペーンでも活動。
Area(A)zione / (1975)
1.Luglio,Agosto,Settembre (nero)
スタジオ盤の内容以上にライブで実力を発揮できることは 素晴らしい。テクニック、アレンジ、メンバの意気もぴったりである。 1曲目は1stよりテンポアップし、ディメトリオのソウル(魂)を 感じる。2曲目は、曲間にリンゴをかじる生音が場内に鳴り響く余裕。 3曲目も、ライブ慣れした音で2ndよりパワフル。4曲目のインプロビゼーションは 実に計算されている。(コントラバス音も心地よい) 5曲目で国家斉唱の様に終わる。(シングルカット) スタジオ盤より、本作が入門編向きかもしれない。 内ジャケにビデオカメラを回す共産党局員(?)の 姿があるが、是非、世の中に流通してほしい。
Maledetti / (1977)
1.Evaporazione
前作までの政治色薄れ、芸術家として、ソロパフォーマンスを追求した実験作品。 ’76夏P.リットン(Percussion)、S.レーシ(Sax)と競演後、本作に参加。 1曲目、語り、叫びから2曲目に。3、4曲目に到るまで、3rdの様な緊張感、 ディメトリオの声には張りがある。 5曲目はいきなりのクラシック弦楽団によるブランデンブルグ協奏曲第2番。 6曲目はイタリア版カモメカモメ。7曲目は、今後、ディメトリオのソロでも 引き継がれるる。9分間、聴きつづけるのはちょっと辛い。 後期PFMのDrs、W.Calloni等ゲスト多数参加。 不気味な人間標本の顔ジャケ。内ジャケも危ない写真の他、メンバの勇壮な姿も。 (P.tofaniのフニャフニャのG.Synthe音はこうやって演奏してたのだ) ’77、3月クランプス最後の作品。
1978 gli dei se ne vanno,gli arrabbiati restano! / (1978)
1.Il Bandito del deserto
クランプスレーベルより移籍、P.tofani(G)が脱退し、4人再編成。 全体的に中近東民族風メロディ(ディメトリオの出身地ギリシャの古典劇での民族音楽が原点らしい) 、軽快なJAZZROCKに加えて、 ディメトリオの独自の発声手法が冴え渡る。(反復、1人対話、頬叩き?) アップテンポな曲からポップ、インプロビゼーション等、充実した内容。 前作までに比べ、短めの曲が多いが、トータルコンセプトのせいか 組曲の様に通して聴ける。2度目の評論家賞受賞。3rd、LIVEと同様、お勧め盤。
EVENT 76 / (1979)
1.CAOS I PARTE
ディメトリオは’79.4月、NYの病院に骨髄の病気で入院後、 同6.13死去(34歳)。翌6.14急遽、追悼コンサートが開かれた。 (1979 il concerto)本作は追悼盤として発表された1枚('76.11ミラノ) (もう1枚は、Rock'n Roll Exhibition '78.12)内容はMaledetti のCaosである。 ゲストのPercussion,SaxにP.tofani(G)の4人構成と思われる。 全40分通してはちょっと辛いがディメトリオのソロよりは聴ける(か?) 最後に歓声が上がり、LIVEだと判る。
TIC & TAC / (1980)
1.LA TORRE DELL'ALCHIMISTA
'80年、「Area anno Zero(アレアゼロ年)」。ディメトリオ他界後、 残った3人(G,B,KB)に管楽器のゲストを加え、「1978」よりJAZZに近づいた作品。 1曲目はJAZZの醍醐味が凝縮され、メロディ、リズム共申し分ない。 2曲目、「1979 il Concerto」でも演奏されている。 3曲目、浮遊感の漂うメロディは、W.REPORT風で、9曲目のSAXなどは、W.SHORTERに聞こえる。 6曲目、タイトル曲。カチッとしたリズムの決めはFUSIONぽい。シャフル部分でBとVoが ユニゾンをとる。10曲目、ライブ風JAZZサンバで華やかに終わる。 Americanと異なるEurope Jazzで、展開、アレンジも素晴らしく、特にDrsのリズムのノリとキレ が抜群。JAZZの入門編としてお勧め。
ANTO/LOGICAMENTE / (1977)
1.L'Abbattimento dello Zeppelin
ベスト。1,2曲目が1st、3曲目2nd、 5,6曲目3rd、7曲目5th。4曲目の未発表作は、 2ndと同時期の1974録音。エコーのかかった唸りにディメトリオの語りの3分。 入門編にも向かない選曲にも不満がある。裏ジャケはすごろくで、64コマ目、 ”maledetti”であがり。
Parigi-Lisbona / (1976)
1.L'Elefante Bianco
'96頃、突然現れたAREAのboot?!と思いきや、CRAMPSの正規盤。音質は4thほど良くはないが Area(A)zione以来の20年振りの音源。1976年、1〜4曲目がフランスのパリ、 (Fete de I'Humanite) 5曲目のメンバ紹介以降が、ポルトガルのリスボン(Festival Do Avante) ライブ初音源は1,2,4,6曲目。特に3rdの1,2曲目は、ラフではあるが、緊迫感は時にスタジオ以上で ファンにはうれしい。
TEATRO UOMO / (1976)
Prima parte
CRAMPSの正規盤、第2弾にて2CD。音質は良くない。5th Maledetti全曲(Caos除く)演奏。ライブ初音源は 5th以外には、Disc-1の4,5,曲目。5曲目はスタジオ同様あの疾走感が 迫力満点。Disc-2の2,7曲目。6曲目は、「Rock'n Roll Exhibition」でも 演奏していたが、ディメトリオはプレスリーの様に気持ち良くシャウトしている。
LA MELA DI ODESSA / (1976-77)
DISC 1
BOOT音源、第2弾は2CD。DISC-1、DISC-2の1曲目がTorino,Italy 1977、DISC-2の2曲目以降がSiena,Italy 1976。 ファンの隠し撮りっぽく、音質はTEATRO UOMOより 更に落ちる。DISC 1、2のそれぞれ2曲目は、途中フェードイン・アウトで編集されている。
ACROSTICO IN MEMORIA / (1978)
1.L'ELEFANTE BIANCO
FIRENZE SEPTEMBER 23,1978 / (1978)
DISC I
AREA II゚ / (1986)
1.BRIDGE TO JAIPUR
オリジナルメンバはG.Capiozzo(Drs)のみ。 中身はFUSION。昔のAreaを引き継ぐ曲が1曲あり。 1曲目、女性ボーカルが大人の雰囲気を出している。 当時のアメリカのJAZZ界に進出しようとした様な作品。 本作以外にも数枚リリースされている。
Chernobyl 7991 / (1997)
1.15.000 umbrellas (part 1)
1980年、TIC & TACから17年。G.Capiozzo(Drs)とP.Fariselli(Kbd)によって 復活された。 全体的に、明快なテーマにJazzインプロを含むパターンが多く、同じインストのTIC & TACとは 全く印象は異なる。Voを含む物静かな曲もあれば 印象的な優しいイントロからスチールドラム風なPercussiveな、初期W.report風な曲もある。 物静かな曲でも、動の展開に昔のアレアのアレンジが感じられる。 特に昔のAreaを感じる曲は、4、11曲目。前者はArea特有の変拍子に地中海風のメロディ。 後者はコントラバスの弓弾きに合わせ、哀愁を帯びたメロディが・・。 最後の曲は5分近い沈黙の後、過去のAreaの音源をMix。