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800+850系
この車両は800系、850系という2005年度に東武鉄道に登場した新形式です。これらの車両は現在本線系統で使用されていますが、2006年3月18日のダイヤ改正から地方の路線で使用されています。また、これらの車両は8000系の改造車両で東武鉄道初の3両固定編成です。
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9000系
9000系は1981年12月28日に東武鉄道では初となるステンレス車両で、営団地下鉄13号線(現在は東京メトロ有楽町線)用として東武東上線に就役しました。しかし、この9000系の第一編成は試作的意味があるのか、なぜか異なる車両製作会社3社で1編成を製作しています。また同第8編成は10030系と同じ時期に作られたので側面や内装が10030系とほぼ同じ内容になっています。さらに2007年から2008年にかけて、副都心線乗り入れ対応のためのリニューアル工事を各車両(第一編成を除く)で行いました。
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9050系
この9050系は9000系と同じ目的で1994年12月7日に東武東上線に就役しました。9000系との変更点は、正面等の方向幕のLED化やVVVFインバーター化などといった点です。そして、この9050系が登場したばかりのころは通勤電車で世界初?のドア上液晶モニターが取り付けられていました。
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10000系
10000系は8000系の次世代通勤車両として1983年12月22日に就役しました。この10000系の外観等は9000系第一編成とほぼ変わりがありません。
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10030系
この10030系は10000系と内容はほぼ同じですが、外観や座席定員、クーラー、ドア、内装の一部が少し異なります。
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