東武車両紹介1


100系スペーシアこの100系は1990年6月1日に愛称スペーシアとして東武日光線に就役しました。このとき愛称がデラックスロマンスカー（DRC）だった1720系は100系スペーシアとの入れ替えで1991年8月31日をもって引退しました。また100系スペーシアは鉄道友の会からブルーリボン賞、そして当時の通商産業省からグットデザイン賞を受賞しています。	200系りょうもう 200系は1991年2月1日に愛称りょうもうとして就役しました。また、当時の種別は「特急」ではなく「急行」でした。しかし、1999年3月16日に日光線特急の春日部駅停車によりこの200系りょうもうは「特急」に格上げされました。	250系りょうもう 250系は1998年10月4日に200系のバージョンアップとして東武伊勢崎線に就役しました。200系との違いは、台車や方向幕、VVVFインバーター化された点などです。	300系 300系は200系りょうもうが特急に格上げされる前の急行りょうもう時代に200系とともに急行りょうもうとして活躍していた、1800系に改造を施したものです。	350系車両の内容は300系と変わりませんが、300系の6両編成に対して350系は4両編成です。