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蕪山荘日記
2011年
現在のメイン・コンテンツたもその山小屋「蕪山荘」に関する絵日記です。
築年数のとても長い物件なので週末にレストアに通っています。
下から上に流れるスタック方式で追記されます。一番上が最新の更新になります。

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掲示板にカキコする


投稿日付: 2011年12月31日
タイトル: 薪ストーブへの道 (年の瀬に自宅で準備)

蕪山荘日記 2011年の最終更新は、薪ストーブ・ロードだった。事実、12月は全ての時間がマキストのために費やされたと言って良い。恐らく、2012年は薪ストーブの運転日誌がメインテーマとなるだろう。

年明けのストーブ設置工事に向けて、猛然と準備を進めている。というか、施工日は決まっているが受入れ準備がまだ終わらないのである。大晦日には年越しを蕪山荘で迎えるために自宅を出るので、今日がこちらで作業できる最後だ。

導入予定の薪ストーブ、ヨツールF3は、山荘の暖炉に対してちょっと大きいので加工が必要になる。その部材がようやく調達できた。



年も押し詰まってギリギリ間に合った部材、H型鋼の切り物。
地方の鉄鋼屋は1日でこんなのを送ってくれる、便利だ。


年末の休みを待って研磨、塗装を行なう。時間がなかったので、
下地はブラシ掛けだけだが塗装の乗りはまずまずだった。


こちらは切り口の部分。今回はこれが正面になるので
念入りに塗装を施したが塗膜の耐久性は未知数である。


その部材と言うのは、画像の鉄材である。生まれて初めてH型鋼を購入した、なかなか体験できないことだ。幅60mm、高さ125mmの型鋼を285mmの長さに切断してもらって二本購入したのである。届いたのは大分押し詰まった年末だが、このままではサビも出ているので研磨、塗装してやった。黒つや消しの耐熱塗料スプレーで3回ほど仕上げたのが下の2枚の画像になる。コスト的にはスプレー塗料が一番高かった。

さて、これをストーブ施工の日に、もう一段加工して使うのであるが、うまく行くだろうか?ドキドキものだ。

蕪山荘日記 2012年 へ続く




投稿日付: 2011年12月25日
タイトル: 薪ストーブへの道 (フルターフォッシュの手斧)

薪ストーブ・ロードを突き進む中、忘れてはいけないことがある。そう、燃料の薪木をどうするかである。

本来、自然から得られる燃料で暖を取るから、環境にもコスト的にもエコロジーであるはずの薪ストーブだが、現代では設置コストは非常に高く、燃料も薪を購入して燃やしていては、他の暖房よりもバカ高くなってしまうようだ。聞くところでは、売っている薪木は乾燥に時間を掛けない為に熱で乾燥させているそうだ。これでは全然エコロジーぢゃない。つまり、薪ストーブは極めて趣味性の高いホビーに近いものになっている。

たもそも暖房するというのが一番の目的ではない。しかし、設置コストは止むを得ないとしても、その初期費用をゆっくりとでも回収するために、薪木の方はなんとかフリーで手に入れたい。幸い、蕪山荘周辺には倒木などを集められる場所があるので、地道にこれを拾い集めて薪木にしたいと考えている。実際、薪ストーブ・ロードを走り初めてから、既に薪木の回収は始まっているのだ。

そして、薪ストーブの設置が現実化したところで、薪割りも本格化するために斧を一本購入した。
たもそ的、お初斧である。



初めての斧はフルターフォッシュのハチェット(手斧)だ。斧身600gなので
太い丸太は割れないが、2つ割り程度の薪なら問題なく割れる。


こちらは庭木の伐採用に以前から使っている電動チェンソー。
山荘で使うには十分なスペックだが外に出掛けては使えない。


今シーズンから割り始めた薪木。この冬には使えないので
来年のための準備となる。雨が当たらないところで保管する。


斧を買うといっても、何を買えば良いのか分からないので、やっぱりストーブ屋さんに相談した。ストーブ屋は薪割り斧を買うなら、まずスレッジと呼ばれる大型の斧とハンマーが兼用になった物が一本あれば良いと勧めてくれた。しかしそれは、斧身が2500gもあり余りにも重くて、たもそには扱えそうになかったので、まずは訓練も兼ねて手斧と呼ばれる小型斧を購入した。

斧メーカーもいろいろあり、一番所はグレンスフォシュ というスウェーデンのメーカーらしいが、ここのはかなり高い。それでストーブ屋のお勧めは、同じスウェーデン鋼を使っている フルターフォッシュ だという。このストーブ屋は、基本的にコスト/パフォーマンスを重視する方針のようなので、お勧めのフルターフォッシュからハチェットという手斧を購入した。画像参照

それと、薪割りといえばおなじみのチェンソーだが、これは既に電動チェンソーを持っているのでこれを使う。ただし、大きな問題があって、山荘内で使うには電動で良いのだが、車で出掛けていって丸太を切るにはエンジン式チェンソーでないとダメである。従って、現状では手ノコで切れる太さまでの薪木しか集めることができないのである。

太い丸太を切ったものを玉切りというが、大きな玉は集められないから、大きな斧も取り敢えずは不要という理屈であった。

斧で薪木を割るのも初めての経験だった。初めは全然割れず、力を入れれば目標の場所には刃が入らない。なかなかカムイのようにはできないのであった。しかし、徐々にコツを覚えてきて、割れにくい場合は斧の刃を目標の場所に当てながら木と一緒に台座に当てていけば、的を外さずに刃を入れることができることが分かった。コツが分かると薪割りはけっこう楽しい (^。^)

しかし、今割っている薪は残念ながら今年の冬には使えない。そう、薪木はおよそ1年は自然乾燥させてからようやく燃料として使えるのである。手間と時間が非常に掛かる暖房方式なのであった。これほど手間が掛かるから、薪は買うと高いのであろう。



投稿日付: 2011年12月24日
タイトル: 薪ストーブへの道 (難工事、ガス管ハツリ)

薪ストーブ設置工事の正式契約も完了し、ストーブ・ロードは更に加速が必要になってきた。施工は2012年の正月明けてスグの予定なので、それまでに受け入れ体勢を万端整えなければならない。施工前に必要な工事としては、暖炉内のガス栓の移設、ガス栓の撤去、電源コンセント撤去、吸気口の始末、炉台の設置などである。

この内、既に電源コンセントの撤去と穴埋めは先週完了している。また、ガス栓の移設はガス屋さんに工事を依頼して、これも完了している。炉台については、手持ちのオーディオ スピーカー用の大判御影石(640x460mmが2枚)があるので、これをそそまま敷いて使うつもり。それで、大物工事としては、暖炉内のガス栓とガス管の撤去というのが残っている。

来週はお正月になってしまうので、できるだけ今週中に準備を進めておきたいから今日は相当頑張った。


ハツリ工事前の暖炉の様子。右奥にガス栓とコンセントがついている。
ここに薪ストーブを置く場合は両方とも撤去しなければならない。
こちらはハツリ工事の完了した電源コンセントである。ガス栓の上の部分
にあった電源コンセントをハツリで抜き出して撤去し、跡をモルタルで
埋め戻した。先週やったから既に固まっている。
こちらは暖炉内から暖炉の脇へ移設したガス栓である。依然として暖炉の
そばに位置するが、管は床下を通るので熱の問題は大丈夫だろう。

そして次はガス管のハツリである。コンセントよりもハツリ範囲が断然広く
難工事が予想された。道具はタガネと玄翁のみで小刻みにモルタルを
壊していくのだ。
あまりバカヂカラで叩くと周りタイルも割れてしまうので丁寧にハツッていく。
これはとうとうガス管の鉄管部分が剥がれたところ。その先はフレキなので
このように簡単に曲がった。
フレキ管を切り離してガス管を撤去したところ。右端にフレキの切り株が
残っている。また鉄管を止めていたプラバンドも残ったが、ワイヤカッタで
切り離した。跡はモルタルで埋める。
モルタルの乾燥期間も必要なので翌日朝帰る前にモルタル工事もやって
しまった。モルタルの乗りが良くなるように十分濡らしてから埋めて行く。
ガス管の切り株のところも少し盛り上げて埋め戻した。



頑張って、ハツリ工事にモルタル埋めと作業を進める。先週のコンセントのハツリはせいぜい5cm角程度の範囲なので1時間もタガネと格闘すれば完了したが、今度のは大物である。鉄管のガス管とフレキの管がモルタルで埋まっているのだ。道具はタガネと玄翁だけでモルタルを少しづつ破砕していく。結局、午後から初めて夕方まで掛かってガス管を抜き出した。

ガス管を抜いた跡は、またモルタルで埋め戻すのであるが、夜はセメント工事はできない(外で洗い物が困難)ので、翌日の帰る日の朝に慌しく埋め戻し工事も行なった。これで暖炉の中は薪ストーブを受け入れる体勢が整った。



投稿日付: 2011年12月23日
タイトル: 薪ストーブへの道 (工事契約)

蕪山荘の新装備、薪ストーブの設置が更に進展した。とうとう工事契約まで進捗したのである。薪ストーブ・ロード全速前進ちぅ !

ストーブ屋に現場を見てもらい設置可能と分かってからは、加速的速やかに薪ストーブ導入に走った。そこで一番の問題がストーブ機種の選定であった。もちろんこれは、薪ストーブを検討し始めて以来、ずーっと悩み続けてきたことである。

悩みの根本は、設置スペースにあった。

蕪山荘には暖炉があり、煙突も屋根に抜けているのだが、これが建築当初のものらしく経年劣化がかなり激しい。雨漏りのことなど考えれば、いずれ修復又は、煙突撤去の工事が必要になると考えていた。暖炉を使わずに煙突も止めればいいのだが、それでも屋根を直す工事に相当の費用が掛かってしまう。どうせ費用が掛かるなら暖炉を使う方が良いと考えて、ここに薪ストーブを置くことを目指したのだ。

「既存の暖炉と煙突設備を生かして薪ストーブを設置する」、というのが基本計画なので、スペース制約がかなりキツイのであった。選ぶ薪ストーブは、この暖炉に入るというだけでなく、既設の煙突ライナー(土管)に煙突を接続できることが条件になる。つまり、ストーブの大きさと煙突穴の位置が適合しないと置けないのである。

たもその研究により、この暖炉に置けるストーブとして、ヨツール社 F100ダッチウエスト社 F210 ランドルフ に絞り込まれた。この二つはいずれも一番小さいサイズのストーブである。その後、薪ストーブ屋の進言により、ヨツール F3 という中型サイズのストーブでも置けるかもしれないことが分かった。大きさで並べると、F3 > ランドルフ > F100 である。

蕪山荘のリビングは吹き抜け天井でエア・ボリュームがあり、ついでに建築が古いから隙間風が入りまくる。ゆえに、暖房パワーは大きい方が良いと予想される。それで、一応、ダッチウエスト ランドルフにほぼ内定した上で、ストーブ屋の現場入りを迎えたのであった。そこに、ヨツール F3もアリという情報が入り機種選定はやり直しになった。

ヨツール F3は研究序盤で除外されていた機種である。理由は簡単、高さ方向が入らないのであった。しかし、ストーブ屋は脚部を加工すれば入るかもしれないという悪魔的ささやきを発信した。彼は、過去に暖炉に納めるために同様の加工をした経験もあり、現状では問題は出ていないという。但し、メーカー保証は受けられなくなってしまうという。

ウーム、微妙なところだ。ランドルフの方は、ショールームも見に行って使い勝手なども大分把握できていたので、概ねこれで決定の積りでいたのだ。しかし、ランドルフとF3では、外形サイズも炉内の寸法も確実に一回り違う。燃焼炉のサイズ違いは、暖房能力に加えて薪の大きさの制約が減るなど使い勝手でのメリットが大きい。F3はベストセラー機と言われており評判も良いようだ。つまり、ストーブとしては確実に F3の方が良さそうなのである。

いろいろ悩んだが、ストーブ屋はメーカーとしてヨツールの方を強く勧めるというアドバイスも受け入れて、F3に決定した。そして、正式に工事契約も結んだのである。



JOTUL F3 ノルウェー製の薪ストーブ。まぁ、定番中の定番らしい。
機能、性能、ウンチクはいろいろあるのだと思うが、蕪山荘の場合
既設の暖炉にギリギリ置けるというのが最大の選択理由であった。


工事契約の当日までストーブ機種選定で迷っていたので、こんな風に
モックアップ・シミュレーションもやっていた。F3は大きめなので
暖炉の入り口から少し前に飛び出す感じで設置することになる。


画像はカタログから引用した F3である。いかにも昔のストーブのデザインを継承していてオキドキ感がつよい。下の画像は、F3を暖炉に入れるとどんな感じになるか掴むためにモックアップで検証したところ。ストーブは脚部はギリギリ収まるが、天板側は暖炉から一部前に出てしまう。でも、この方が輻射熱を室内に放出し易いので暖房上は良いようだ。

これで、とうとう薪ストーブ・ロードは実行段階に入った。となると、暖炉の中のガス管撤去とか薪をどうやって入手するかなど課題がどんどん出てくる。



投稿日付: 2011年12月17日
タイトル: 薪ストーブへの道 (ストーブ屋がキタ)

先月から研究を進めてきた薪ストーブ導入への道がかなり具体化してきた。暖炉周りの環境チェックを終えて、いよいよストーブ屋さんに施工見積りを頼んだのである。(^。^)

蕪山荘の暖炉は直火焚きの本式暖炉ではなく、中にストーブを置いて使う飾り的な暖炉なので、耐火構造や煙突の実用性をいろいろ検証してきた。その状況を何店かのストーブ屋に相談したところ、やはり規定条件から外れるということで施工できないとする店もあった。しかし、過去に暖炉内に薪ストーブ設置の経験が何度もあるという業者が見つかり、現場を見てくれるということになった。


これは暖炉の上の煙突が屋根に抜ける付近の屋根裏の様子。撮影には
かなり潜り込む必要があり難易度高し。小屋組みが大分下がっているので
これより煙突には近づくことは出来なかった。
ギリギリまで潜入して更に手を目一杯伸ばして撮ったショット。土管製の
煙突ライナーの継ぎ目が分かる。ライナーはこのまま屋根の上に出る。

ストーブ屋の現場チェックでOKが出たので、ガス暖炉を移動して施工の
準備に入る。画像にはガス栓とガス管、そして電源コンセントが写って
いる。

暖炉内のガス栓のアップ画像。ガス栓は後から造作されている。その先は
モルタルに埋まって床下に入っている。その上には電源コンセントがあり、
両方ともに薪ストーブを使うには要撤去だ。

既に薪ストーブ・モードに入っているので、電源コンセントに手を付けた。
無理にモルタルで埋めてあったが、タガネと玄翁で丁寧に叩いてコンセント
を引き出した。つまりハツリ工事。
ハツリでコンセントを抜き出したところのアップ。ここは回路が独立している
ので、ブレーカーを落としてしまえば電気は切れる。後は配線を切断して、
穴はモルタルで塞ぐ予定。



ストーブ屋さんは2名で現れて、暖炉周り、屋根の煙突、床面などを確認して施工は可能という結果になった。既存の煙突ライナーは、内径がおよそΦ205mmあるので二重煙突が入るというのが「たもその計画」だったが、ストーブ屋の見立てでは、全部二重煙突を通すのは無理かもしれないので、上から入るところまでは二重で入れて、後はシングルの150mmの煙突でストーブまで繋げば問題ないという判断であった。部材も余分に持ってきて現場合わせしてくれるので無駄は出ないという。これは非常に助かる申し出だ。

この暖炉の上に造られたチムニー部分は張りボテ構造で内部は空洞になっていた。その空間に煙突ライナーが通る構造だったのである。その点については、ライナー自身に断熱効果があり、更にライナーの周りに空間があるので全く問題なしという判断であった。ストーブ屋はこのライナーを生かしてシングル煙突でいけば、ずっと安上がりになると勧めてくれたが、どのくらい発熱があるか分からないので保守的になるべく二重煙突で行くことにした。

これで、薪ストーブ・ロードは実現可能となった。

さて、そこで最大の問題は、どの薪ストーブを入れるかである。これが一番難しいのだ。

暖炉の中にストーブを収めるのが見栄え的にはベストだろう。オフシーズンに邪魔にならず部屋も狭くならない。しかし、それだと置けるストーブがかなり少ない。小さいストーブしか置けないのだ。モデルで言えば、ヨツール社 F100ダッチウエスト社 F210 ランドルフ になる。どちらも小型サイズで価格も高くない。

一方、ストーブ屋の推奨では、この際、ストーブの半身程度を暖炉から前に出してストーブの選択肢を広げた方が良いというものであった。このお店では ヨツール F3 を勧めてくれた。たもそも置ければもう少し大きいストーブを選びたいところなのだが、暖炉のサイズ制約から小さいサイズに縛られていたのである。このヨツール F3も候補にはしたが、高さが710mmあるのでボツになっていたのである。ストーブ屋は悪魔的ささやきで足の長さを変えることもできるという。

ウーム、ストーブの機種については、F210 ランドルフでほとんど決めていたのであるが、ここはもう一度研究してみようと思う。
ということで、蕪山荘の薪ストーブ・ロードはかなり前進したのであった。


ここまで商談が進んだところでストーブ屋は帰った。そして、たもそは薪ストーブ・ロードを更に推し進めるために暖炉の中をいじり出したのである。ここから画像の下4枚である。

暖炉の中にある邪魔なもの、それがガス栓と電源コンセントだ。これは薪ストーブには不要というか禁止物になる。ガス栓はもちろんガス屋さんに工事を依頼した。そしてコンセントの方はハツリで抜き出すだけなので自分で工事を行なったのだ。ガスの方も元の切り離しが終われば、ハツリ工事をやって取外すつもりである。



投稿日付: 2011年12月11日
タイトル: プリウスα スノータイヤに交換

12月に入って急に寒くなってきた。蕪山荘周辺でも最低気温が零度くらいまで下がるようになったので、急遽スノータイヤへの交換を行なったのだ。この辺りは雪はそれほど積もらないのだが、山岳部ということもあり路面凍結することがかなり多い。それで一般道でもチェーン規制が掛かるので、スノータイヤに替えておくのがベストである。


倉庫(離れ家)から出してきたスノータイヤ。プリウスα購入とともに入手
しておいたので新品。

タイヤ交換の重要工具である油圧ジャッキ。標準工具のジャッキでも
交換は可能だが、車を上げるまでの手間が全然違う。自分で四輪とも
交換するのであればコイツがベストだろう。
タイヤ交換中の様子。ジャッキは車両底面の指定のポイントで上げる。
適当に当てるとフレームが曲がることもある(過去に経験済み)。
油圧だから簡単に上げられる。
スノータイヤに換装が終わったところ。新車装着は215/50R17だったが、
スノーはナゼか 225/55R16に変更した。ホイールのインセットを抑えて
タイヤをギリまで張り出させるとこんな感じ。



スノータイヤは、プリウスα新車購入とともに、新同品のホイールと新品のタイヤを持ち込みで、ディーラーに組んでもらった。その時、元の車(クラウン エステート)の古いスノーなども引取ってもらったので、工賃・回収費用など考えるとかなりお得だった。

プリウスα用には、16インチで純正よりもインセットの小さいホイールを選び、そして、外径が僅かに大きくなるスノータイヤとして 225/55R16のサイズにした。つまり、オリジナルよりもタイヤを張り出して威張り感を出したワケだ。

換装後に運転した感じでは、操作性は全く問題なく、乗り心地は16インチのせいか少し柔らかい印象になった。懸念していた、サイズアップに伴う燃費の悪化はほとんど見られなかった。というより、たもその運転パターンだと18Km/Lくらいがせいぜいなので、プリウス系といしてはけっこう燃費が悪いようだ。

これで、冬も安心して蕪山荘に来訪できるのである。



投稿日付: 2011年12月10日
タイトル: 壁の隙間に断熱マットを充填する

蕪山荘エリアも本格的な冬が訪れて、屋外作業は厳しくなってきた。今日はちょっと変わった屋内工事である。

この母屋は1970年代の建築で、しかも山小屋なので、現代の建築とはかなり仕様が違うというか古い造りだ。屋根裏に入ってみると分かるのだが、壁の隙間には断熱材が一切入っていない。外壁はモルタル仕上げなので境目は隙間があるというのに、内壁との間はただの空間なのである。これでは、いくら暖房しても室温が上がらないワケだ。

この状況は以前から分かっていたのだが、なかなか目に見えないところまでレストアする時間が取れなかった。そろそろ、こういう所にも手をつけていこう。しかし、既に完成している壁の隙間に断熱材を入れるというのは可能だろうか?レストア材料の入手先である、いつものホームセンターの建材コーナーをウロウロして幾つか断熱材は見つかった。一つは厚みのある発泡スチロールの板状のものであり、もう一つはグラスウールの綿をシートで挟んだものであった。

発泡スチロールの方も密閉性が高そうであるが、いかんせん、屋根裏の隙間から挿入することはムリなのであきらめ、グラスウールの方を使ってみることにした。グラスウールの断熱マットは、厚みの仕様で 50mmと 100mmの二種類が売っている。事前の計測では、壁の隙間はちょうど105mmくらいだったので、恐らく本来はこの 100mmのマットを充填するのだろう。

しかし、後入れというハンデから考えると、105mmの幅の空間に100mmのマットを挿入するのは、かなり困難が予想されたので、ここは保守的に 50mmの断熱マットを選択した。幅と長さは規格通りでピッタリだったので、そのままのサイズで挿入できるハズである。これが、8枚入りで 2,780円だった。案外安い部材である。


作業前の母屋の屋根裏、洋室の北西角の辺りである。手前が天井で
奥が外壁になるので、この壁の隙間に断熱マットを充填するのだ。


ホームセンターで購入した断熱マットである。けっこう大きな包みだ。
これで50mm厚のマットが8枚入っているらしい。手前の細木は押し込み棒。

断熱マットのスペック表記、素材はグラスウールで幅430x高さ2880mm。
長さから見て2つ折りになって入っているようだ。


袋から取り出した1枚の断熱マット、わりとフカフカしているのでイメージと
しては掛け布団に近い。表面は薄いシートでカバーされている。

まずは1枚目を挿入してみたところ。幅はちょうどいいが、やはり楽には
入っていってくれない。押し棒と腕を使ってムリヤリ押し込んで行く。
途中で突っかえているかもしれないが、分からないからよしとする。
充填作業がかなり進んだ状態。左から2列目以後は下に窓枠が入っているので
途中までしかマットが入らない。これは想定通りで、短くカットしたマットを充填した。



マットを充填するのに使う道具は細い木の棒である。完成している壁に入れようというのがそもそもムリな相談なので、ある程度まで入ればよしとする方針で臨んだ。断熱マットのパッケージのままでは屋根裏には入らないので、事前にバラしてから持ち込んだ。重くはないので作業はそれほど大変ではない。

マットには表と裏があるので向きを確認してから、壁の隙間に押し込んでいく。初めの1/3くらいまでは楽に入ってくれるのだが、そこから先は押し棒で突いたり、腕を入れたりして少しずつ挿入していく。先の方がチャンと入ったかどうかは永久に確認できない。それでも、空気の流れをある程度は遮断してくれるだろう。

結局、8畳間の洋室の北面長手方向は、断熱マット8枚を使ってほぼ完成した。途中に窓枠があるので、そこは上側しか断熱マットが入らない。これは、後入れの宿命なので仕方がないだろう。あと、一パック使えば、外壁に面した隙間は充填できそうである。



投稿日付: 2011年12月 3日
タイトル: スティール物置の組立て

今週末は予め天気が悪いのが分かっていたが、搬入必須の荷物があったことから予定通り蕪山荘に出掛けた。その荷物というのは、スティール製の物置である。蕪山荘には母屋と離れ家があり、比較的収納場所は豊富なのだが、レストア関連の大工道具とか塗装用具とか左官用具とか植木道具とか、とにかく道具と材料がかなり増えてきている。

たもそは、こういう道具類は使いたい時にスグ出てくるように玄関の下駄箱の上とかに置いておくのが好きなのだが、当然、家人には不評である。それで、蕪山荘には一階の車庫の周りに広いスペースがあるので物置を置くことにしたのだ。先週末にホームセンターで幅150cmの組立て式スティール製の物置を購入したのだが、これが部材状態でもかなりの大きさで自宅に置く所がないのでサッサと山荘に運ぶように要請されてしまったワケだ。



物置としてはわりと小型のW151xH101cmというサイズだが、20kg近い
梱包が2つもあるので、自宅ではかなり邪魔な存在だった。


山荘の1F駐車場の脇はけっこうスペースが空いており、雨にも濡れない
ので格好の物置場である。まずは土台を造るのだが地面が砂利なので
けっこう苦労した。道具はやっぱりシャベルとレベルだけである。

こちらが組立て完成図。土台に時間が掛かったが組立ては早かった。
一番の問題はどのタイミングで土台の上に乗せるかであった。


この物置は、天板サイズの箱とドア1枚サイズの箱の二個梱包で一つになっており、重さは40kg近い。車はプリウス・ワゴンだから積載は問題ないが、なすくん(レトリバー)は乗れないので今回は単独行になった。予定通り天気は悪かったが、駐車場はメザニンの下階だから作業には問題なし。

今回設置したのは、駐車スペースの脇で三尺ほどの壁の上になる。従って、あまり背の高い物置だと届かないので、100cmクラスにしたのである。組み立てる前に、まずは肝心の土台造りだ。こういうのは基礎工事が大事である。半分サイズのブロックを6個用意したが、実は縦使いであれば普通ブロック3個でも十分だった。

下地は大きめの小石が混じった砂利なので、平面を出すのがけっこう難しい。しかも、ブロックなので微調整がし辛い。でも、長手方向の部材を使って、なるべく丁寧に水平を出してやった。後は、物置を組み立てるだけなのだが、これが途中で問題にぶつかる。

物置は地面で作り始めたので、どこかのタイミングで壁の上に乗せなければならない。全部完成するとけっこうな重さになるハズなので、行程半分くらいで乗せたい。ところが、半分部材を組んだところでは、まだフレームがフワフワしていて持ち上がらない。結局、天板とドア以外を全て組み込んでから壁の上に乗せた。完成したのが最後の画像である。

ここには庭師関係とか塗装関係とか左官道具などが収納される予定である。



投稿日付: 2011年11月28日
タイトル: 薪ストーブの研究 (煙突の中身)

この週末は暖炉の中の調査に加えて、もう一つ調べたところがあった。それは「煙突の出口側」である。蕪山荘の暖炉が本当に使えるかどうかは、暖炉の耐火構造と外部煙突の実用性が重要なのである。暖炉の耐火構造がダメなら諦める他ないのであるが、外部煙突の方は、作り直すという手もあるので、その状態を十分調査する必要がある。例によって、母屋の大屋根によじ登った。


既に何度か登場している母屋の外部煙突だ。経年での
劣化が少々気になるところである。
煙突トップ部の拡大図。山荘購入当初は錆びが目立ったが再塗装したので
まあまあの状態。このトップが外せないと煙突掃除が出来ないのだが。
煙突トップの首の辺りを捻じったら、なんとこんなのが
抜け出てきた。1mほどもある煙突の先端部。
抜け出た先端部の根元はこんな感じ。中空だがチャンと二重煙突になって
いたのだ。外殻は少し変形しているが、内殻は問題なさそうである。
こちらは、煙突先端を抜いた状態で上からデジカメで覗き込んだところ。高さの関係で肉眼では見てない。奥の方に接合部が見える。
画像では右下にオフセットしているように見えるが、下から撮影した画像から考えると芯に入っていると推測される。



この煙突は、既に何度も挑戦している。つまり、煙突トップ(先端部)が外せるかどうかである。暖炉に薪ストーブを設置すると、多分動かすのが困難になると思われる。従って、煙突掃除は上からやることになるので、トップが外せないと困るのだ。

見た感じ、首から上のトップだけが外せる構造だと思って少し叩いたりしたのだがダメだった。それで、今日は思い切って首の当たりを両手で掴んで捻ってみたのだ。そしたら、少しだけ回転する手応えがあった。おぉ!キタ! しかし、ブリキが劣化している可能性があるので、極めて慎重に煙突筒に徐々に回転を加えていったところ、なんと抜けたのである。(^^v

3-4枚目画像が抜け出した煙突トップ部で、1m近く繋がって出てきたのには驚いた。こんな構造だったのか、よくも壊れずに取り出せたものだ。そして、この先端部の根元を見ると、ちゃんと二重煙突になっていた。なるほど、どうりで中途半端な外周サイズだったワケだ。

先端部を抜き出した煙突の中は、四角い外枠が2m近く立っているので覗き込めない。それで、デジカメを使って撮影したのが5枚目画像である。奥の方に連結していた煙突の続きが見えている。画像では右下にオフセットしているように見えるが、これが暖炉の中から見えた細い方の煙突だろう。ならば、ちゃんと芯が出ているハズだ。

これで、暖炉の煙突の構造が大分分かってきた。トップが外せることが分かったので、煙突掃除も問題ないだろう。後は、暖炉とチムニー部の耐火構造の調査である。これは、なかなか難しいな。



投稿日付: 2011年11月27日
タイトル: 新規開店のレストラン

蕪山荘に週末来訪した際には材料を購入して自炊することが多いのだが、今週はちょっと珍しく外食となった。行きつけのお店も徐々に増えているが新規開拓も必要なので、昨晩はこの10月にオープンしたというレストランを訪れた。こういう時はグルメサイトが役に立つのだが、意外にリゾートエリアのお店の情報は乏しいのが難点である。もっと時間が余ったら、たもそも紹介文を書くかもしれない。



レストラン店内の様子。中はわりと広くゆったりとしている。
内装は赤白黒の原色系でちょっとカフェバー風だが食事がメインだ。


たもそのオーダーは「牛のじゅうじゅう焼き」でキャベツとモヤシの上に
焼いた肉が乗っている。ソースはオニオンを選んだがポン酢のような味。
ボリュームは結構あって野菜も沢山取れるのでヘルシーな一品。


家人のオーダーは、基本のハンバーグ ホイル包み。付け合せも一緒に
ホイルに入っている。一度焼いてからホイルに包んだような感じ。


大体、外食と決めてからお店を探したりするので、テザリングの速度にイライラしながらグルメサイトを検索する。新規開拓を優先するので知らないお店を選ぶのだが、行ったことがないので味は食べてのお楽しみである。サイトの★★★★★は全然アテにはしない。食事の嗜好など千差万別だ。

今日は10月開店ということで、ご祝儀も兼ねて出掛けた。蕪山荘からは車で20分くらいのところでちょうど良い距離だ。到着は18:30頃と早めだが、お客は我々のみ。ウーンちょっと寂しいぞ。メニューは洋食であまり種類は多くない。これでいいのだ、チェーン店でもないのにメニューが豊富な店は大抵ダメである。

お初のご祝儀なので、サラダ、スープ、ライスのセットで画像のメニューを頼んだ。サービスも悪くないし、デリバリーも程よいタイミングで印象は良かった。但し、料理は、うーん、フツーだった。特に悪くはないのだが、ほめるほどでもなし。チェーン店ではないのがプラスだが、また食べたいとまではいかず。



投稿日付: 2011年11月26日
タイトル: 薪ストーブの研究 (暖炉の中)

一週間、いろいろググって薪ストーブの研究を進めた。やはり、たもその蕪山荘の暖炉に薪ストーブを設置するには、幾つかハードルがあるようだ。暖炉内部のスペース、煙突穴の位置、煙突の構造など、改めて実地調査が必要になったので、今週は薪ストーブ研究がメインである。

今日の報告は、主に暖炉内の煙突関係である。


蕪山荘の暖炉、今はDANROXというガス暖炉が置かれている。(再掲画像)


暖炉の中の天井部分。中央の壁寄りには煙突の穴が開いている。
煙突は土管のような素材で内径約205mmとかなり大きい。


煙突の土管の中にカメラを向けて撮影してみた。奥の方はフラッシュが
届かずタイムトンネルみたいな画像なのだが、実は奥の方にモヤっと?


デジカメのフラッシュがわりと奥まで届いたショットを拡大してみると、
なにやら中央に穴が見えている。これはなんだ?


蕪山荘の暖炉は、外観としては結構本格的なのであるが、どうやら直火焚きの仕様ではなさそうである。それで、初代オーナーはここに薪ストーブを置いて使う積りで設計したのではないかと推測した。というのも、暖炉にはかなり本格的な煙突が内蔵されており、チムニーは石張り造りでストレートに大屋根を突き抜けて、外に煙突が建てられていたからである。飾り物の煙突にここまでコストを掛けることは考えにくい。

それで、今日は暖炉内の煙突の様子を改めて調査した。

暖炉内の天井には、内径205mmの土管状の煙突が入っている。(2枚目画像) 土管の周りはモルタルで固められているが、その内部が難燃性の材料で造られているのか、木製部材で造られているのかは残念ながら分からない。しかし、飾り物にこの土管は使わないとは思う。

土管煙突の中がどうなっているのか? どうにかこれを調べるために、デジカメで内部を撮影してみた。こういう時にデジカメは非常に役に立つものだ。(3枚目画像) フラッシュは途中までしか届いていないが、見える範囲では土管は40年近い歳月にも負けずに損傷はないようだ。造りは頑丈そうである。更に奥の方はどうなっているのだろうか?

何枚か撮影した内の1枚は、ぼんやりとだが奥の方が写っていたので、中央をトリミングして照度も上げたのがコイツである。(4枚目画像) ウーム、一番奥は細い煙突が繋いであるように見える。土管はΦ200mmなので、見た感じではΦ150mmかΦ120くらいのようだ。なるほど、これは外の煙突の形状と一致している。

更に、この細い煙突が繋がる地点までの距離(高さ)を計測してみた。25mの金巻尺を土管の中に這わせていくと、279cmのところで引っ掛かった。何度か試したが、やはり279cmで止まる。どうやら、ここが継ぎ目のようだ。暖炉の天井から279cmということは、居間の床面からは、およそ3.6mほどの高さになる。

今回の暖炉側の調査は、かなりの収穫であった。土管は損傷がなさそうなのでそのままでも煙突として使用可能のようである。そして、この土管がΦ205mmというのも非常にありがたい。土管の信頼性が低くても、その中に外径Φ200mmの煙突を通してしまえば使えるからである。薪ストーブへの道は少し近づいている。



投稿日付: 2011年11月19日
タイトル: 薪ストーブの研究 (構想編)

今週は週末の天候不良とたもその体調不良で蕪山荘はお休みした。
それで、自宅でいろいろ調べ物をしていた。

徐々に本格的に寒くなってきたので、蕪山荘でも暖房が欠かせない。現在の山荘の居間(リビング・ダイニング)の暖房は、2台のガス・ストーブである。1台は普通のガス温風式でダイニングの隅に置いてある。そしてもう1台は、ガス暖炉という物を置いている。



ガス暖炉 DANROX U300 は旧モデルだが、動作は問題ない。
見掛けは輻射熱式に見えるが、実が本体上部のスリットから
温風が吹き出すファン式ヒーターなのだ。中には模擬薪がある。


このガス暖炉、手間も掛からずスイッチ一つで暖まり、燃料供給も不要で大変便利ではあるのだが、ちょっと物足りない感じもしていた。というのも、蕪山荘の暖炉は結構大きくて、中には煙突もあり屋根の上に出ているのだ。せっかくの設備を使わないのはチトもったいない。蕪山荘を購入当初はレストアが優先されていたので、暖炉はガス式のダンロックスで我慢していたのだが、レストアも進みそろそろ暖炉もいじりたくなってきたというワケだ。

それで、この暖炉の状態をいろいろ調べているのである。本来、暖炉と言えば、その中で直火を焚くものであるが、この暖炉はどうやら直火仕様ではないようだ。となると、薪ストーブを置く積りだったのではないだろうか? 確かに薪ストーブなら、直火よりも灰や煙の始末が楽だし、安全性も高そうだ。そう推測してここに置ける薪ストーブを研究し始めたのである。

まず、設備は全ては既設だから、あまり変更はできない。これは中古物件の欠点であるが、コスト面での有利さを考えると仕方がない。仮に自分で新築していたとしたら、こんな暖炉はまず造らない。オマケで付いてきたと思えば、とてもオトクなのだ。



山荘購入当時の暖炉の全景である。マントルは一枚石である。
チムニー部分は石張り仕上げになっている。暖炉は左にオフセット
されて切られているが、内部の煙突穴は暖炉の中央に開いている。


暖炉が切られた床面と手前の吸気口。暖炉の地面はこのような石張り仕上げ
なので直火はムリのようだ。やはり何か暖房器具を置いて使う雰囲気である。
手前の吸気口は、今は塞いであるが外まで開口しているので実用可能である。


母屋の屋根に突き出た煙突。恐らく、この中に煙突管が通り、周りを
ブリキで囲ってあるようだ。外装はたもそにより再塗装済みである。


購入当初の頃の画像をいろいろ引張り出してきて、暖炉の造りをいろいろ調べている。暖炉の開口部は、W860xD460xH650mmだった。薪ストーブの製品のスペックを見ると、幅は問題なさそうだが高さと奥行きがちょっと小さいようだ。ウーム、初代オーナーは、ここにどのストーブを置く積りだったのだろうか?煙突はけっこう手間が掛かっており、飾り物ではなさそうだが。

もちろん、ごく小さいサイズの薪ストーブなら余裕だが、暖炉の幅に合わせると W600mm程度の小型から中型くらいのストーブになる。しかし、そうすると奥行きと高さが足りない。奥行きの方は、手前に炉台(レンガなどで防火した部分)を延ばせば対応可能だが、高さはどうにもなるまい。暖炉の内部は、もう少し高くて H710mmくらいあるのだが、入り口を通せないと置けないので、やはり H600mm以下のストーブから選ばなければならないようだ。

こんな感じで、薪ストーブ研究が始まったのである。まだまだ先は長そうだ。



投稿日付: 2011年11月12日
タイトル: 庭のブロック舗装

秋山ばかりやっていたので、そろそろ蕪山荘のレストアに戻らなくてはいけない。レストアの他にも色々やりたいことも出てきたが、材料も溜まっているところから手を付けることにする。今週は前日の晩まで雨だったが、今日は天気も良くなったので庭のブロック舗装に着手した。

ブロック舗装というのは、地面にブロックを敷き詰めて足場を良くし、雑草やぬかるみを防ぐ工事である。これはやり始めると永遠にブロックを敷き続けなければならないので計画と覚悟が必要である。もちろん、業者に依頼すれば簡単なことだが費用も相当掛かるし、DIYerとしては出来るかぎり自分でやるのだ。

自宅の庭も一人でコツコツとレンガを敷き、10年越しで作業をやっているが未だに完了していない。蕪山荘の庭も着手するとなると、こりゃ一生物ですな。



蕪山荘のブロック舗装はここから着手。左手の鉄板のフタは温泉の
バルブが入っている。その手前の足場を固めるのが目的だ。


ブロック敷きの道具は、これくらいで水引とかはナシ。後は大きめの
スコップが必要だ。レベルは使うがあまり神経質にはやらない。


ブロック舗装とは言っても所詮は素人工事なのであまり手間は掛けない。というか、中断しながら少しづつ進めるので、遣り方とか基準線とか準備すると完成するまで使えないからムリだ。作業は下地を軽く整備してブロックを並べていくだけ。道具も画像の通り、シャベルとレベルの2点セットのみ。レベルは目視での錯覚があるので一応使うが、敷き詰めてから時間が経過すると多少不等沈下が生じるので軽く合わせる程度だ。

蕪山荘では自然成りを優先する方針だったので、当初はこうした地面の加工はしない積りであった。しかし、余りにも草が茂り過ぎるので、ある程度は抑止するため一部はブロック舗装することにしたのである。上の画像の舗装個所は、温泉バルブを操作する際に足場となるところなのだが、雨でぬかるんだりするとバルブ操作がし辛いので優先して着工したのである。



投稿日付: 2011年11月 5日
タイトル: 北方制覇の最乗寺

山の秋も徐々に深まりつつある中、先週に続いて山登りである。

今年はなかなか寒くならず、従って紅葉シーズンも例年より遅れているようだ。でも、ようやく秋が深まってきた。それで、今週はいろいろ調べて、これまでとは方角が異なる、北方方面への進出を目指した。蕪山荘エリアは、このリゾート地を囲む外輪山の南麓に位置しているので、外輪山を北に越えると域外に到達する。まぁ、要するに住所が違うんですな。

今までは、このエリア内で山登りをしてきたので外輪山を越えることはなかった。しかし、ハイキング・ガイドや山登りブログによれば、外輪山の外にもいろいろと魅力的な山登りルートが開かれているようなので、是非これは挑戦しようということになった。それで、今回は一番近い最乗寺というお寺を目指すルートに挑戦したのだ。


蕪山荘から直接登って尾根の上に到達。下界を見下ろすと既に紅葉が
進んでいるのが分かる。今日は生憎と曇り空で遠くは見えない。

既に一度制覇している明神岳山頂に到達。しかし、今回は通過点である。
ここは荒廃した独特の雰囲気の山だが曇天のため景色もなし。

今回行程の起点とも言うべき分岐点に到達。2つの外輪山を結ぶ尾根の
途中で北側に折れると目指す最乗寺へのルートとなる。

一般的なルートは最乗寺に向かって下から登るのだが、たもそ達は反対に
降りて行く。途中、登山リフトの廃墟橋脚が沢山見られるが、これは計画
倒れになってしまった曰く付きの廃墟物件らしい。
最乗寺へのルート途中にある湧き水処を発見。けっこう見付け辛い場所に
ある。見落とし易いマイナー シンボル。

こちらがその湧き水「神明水」。岩の割れ目から樋で水が流れ出ている。
水量はかなりチョロで湧き水とまでは行かない感じだ。味は普通。

行程の上から2/3くらいの所にある「見晴らし小屋」。見晴らしとは言っても
特に景観はなし。そもそも山の中腹より下にあるのに、見晴らし小屋とは
これ如何に?
でも、せっかくの見晴らし小屋だったので、ベンチで持参のおにぎりを食す。
今回は行程が長く、途中で蕎麦でも食べる算段だったのでおにぎり二個
のみ。でも、山食だからウマイのだ。(^。^)
峠をほぼ下ったところで、目的の最乗寺に着いたようだ。この寺は大きい
らしいので、ここは山側の裏口といったところだろうか。

裏から最常時に侵入したので勝手が分からず。ウロウロしたが、ここが
本堂らしい。手前の線香処で束線香を供えた。本当はじっくり見て回り
たいところだがバスの時間があるので直ぐにお暇した。



何度も登った山道を尾根まで上がると蕪山荘を抱える外輪山に到達する。更に次の山に向かって尾根を進むとスグに目的地「最乗寺」への分岐点がある。ここから「下りで90分」という表示だが、たもそらの脚では途中の休憩も入れると余分に掛かるだろう。

途中で、ガイドにも見落とし易いとある、湧き水「神明水」も無事に発見し、休憩施設「見晴らし小屋」で早めの昼食を取った。分岐点からは基本的に山降りなのでそれほどキツくはなかったが段差も多く楽ではない。コレを反対から登ったら相当シンドそうである。

結局、2時間ほど掛けて「最乗寺」の裏門に到着。背後の山から寺に着くので裏門になるのだ。有名な大下駄とかを見物して中に入ると、線香処があたったので賽銭代わりに線香を立てた。ここには名物の蕎麦屋があるらしいのだが、場所が分からずウロウロしていると、駅に向かうバスの時刻が近づいてきたので仕方なくバス停に向かった。

バス停の周りにみやげ物屋が並び、蕎麦屋もそこにあったのだ。しかし、今回は時間切れで蕎麦は無し。バスで大雄山駅まで向かった。帰りはバスと電車を乗り継いで山荘まで戻ってきた。今回はハイキングというよりも鉄道の旅に近い感じであった。



投稿日付: 2011年10月29日
タイトル: 大地獄への登山

しばらく週末の天候がすぐれず見送っていたが、今週は天気が良いということで再び山登りに出掛けた。蕪山荘エリアにはハイキング コースが無数にあり、まだまだ行き尽くすことはなさそうだ。

今回は今年の3月に行った大地獄と称される温泉源に向けて登るというコースである。


起点となる駅から、今日はこのケーブルカーに乗る。
途中まで乗り物を使うので、ちょっとズルではある。

昔はボロだった記憶があるが、今はモダーンな車両になっていた。
ケーブルカーはその構造上、直線コースしかないようだ。

ケーブルカーの上の駅から登山開始。いきなりかなり急な登りが続くので
たもそは結構ヘバるが、なんとか頂上部まで登りきった。
但し、ここは山の頂上ではなく、内輪山の尾根に着いただけだ。

そこから分岐して、大地獄を目指す。しばらく下っていくと異臭を感じた。
温泉源が近いのだろう。周りの立ち木が枯れているのが目立つが、
これは有毒ガスで枯れてしまうようだ。

硫黄クサい峠を下って行くと視界が開けて富士山が現れた!
遠くに見える富士に手前は外輪山、遮るものがないのでキレイである。

しかし、残念ながら冠雪はなかった。もうちょっと時期を遅らせるともっと
キレイなのだろう。下には温泉源から煙が立ち昇る。

更に下ると異臭が強まり、大地獄の中心部に到達した。地面から直接
硫黄を含むガスが噴出していて地獄らしい景観である。

大地獄から見えるちょっと不思議な光景だ。何かの採掘現場にも見えるが
どうやら人工温泉を造る施設のようだ。蒸気井に地下水を注ぐと温度が
上がり温泉が出来るらしい。


今回の山登りでは、内輪山から大地獄に向かい、更に湖のある麓まで降りるというコースを辿った。最初の尾根までの上りはかなりキツかったが、その後は下りる一方なので、比較的楽なコースだったかもしれない。大地獄でお昼にしようと思ったが少し早く着いたので、もう少し下ることにした。


大地獄から下は整備されたハイキング道で登山靴も不要な道だった。
その代わり、お弁当を食べるような場所がなかなか見付からず、大分
下りたところでこんな名跡を発見。

枯れ川に巨石という趣のある場所で持参のおにぎりを頂いた。
木漏れ日の射す静かな良い場所だった。お勧め握りスポット。

無事、湖畔に到着してバスに乗り、いつもの買い物エリアまで移動。
馴染みの肉屋で惣菜など購入したが、乗り継ぐバスまで時間が余ったので
茶店に寄った。

ここはワッフル屋であった。たもそは抹茶パフェで家人はフルーツパフェ。
抹茶の方はアンコも乗って豪勢だ。ワッフル屋だけあって添付のそれは
非常に美味であった。お勧め喫茶スポット。



湖畔まで着くと蕪山荘に戻るためバスに乗る。片道は乗り物を使うパターンが楽だ。途中で乗り継ぎ、夕食の買い物をする。

今晩は牛ほほ肉のシチューという惣菜を購入。370円/100gなので、それほど高くはないのだが、ほほ肉は1枚500g以上もあるので、結構なお値段にはなってしまった。これを二人で完食したので肉腹になったに違いない。



投稿日付: 2011年10月16日
タイトル: センサーライトの分解

今週は蕪山荘はなしであった。週末の天気予報がかなり悪そうだったので見送った。
そもそも、毎週行っているとレストア関連の資材や部材の調達する暇が取れないので、たまには休むのだ。

週末時間があれば行きつけのホームセンターでいろいろ資材を調達する。材木、ネジ類、配線材料、モールとか化粧仕上げ材料、工具、ペンキ、モルタルなど多岐に渡るが、最近は控えめに調達するようにしている。買っても使わない材料もあるからだ。

今日は安売りになっていたセンサーライトを購入。

これは、防犯用に玄関とか駐車場に設置するものだが、たもそはちょっと違う使い方をする。



購入してきたのはハロゲン球センサーライト。本来はセキュリティー
用途が主だと思われる。購入はこれで3個目になるが激安で880円。


通電テストだけやったら、直ぐに分解してしまう。配線ボックスを開けて
ライト部分の配線を切断しネジを外す。これでセンサーだけになる。


これは取外されたランプハウジング部。150Wも喰うランプは殆んど使い道なし。


これをどうするかというと、分解してセンサー部分だけ利用するのである。照度、感度、照射時間が調整できるライト用のセンサーはかなり高額なのだが、これを分解して使えば激安でセンサーが手に入るのである。オマケに電源の配線も付いているので非常に使い勝手がよろしい。

後は、センサーの配線BOXから配線を伸ばして、必要なランプに接続するだけで、照射時間可変型のセンサー照明ができるのだ。既に自宅の廊下の照明に使っているがなかなか便利である。



投稿日付: 2011年10月 9日
タイトル: 登山後のウマメシ

昨日はハードな登山になり、オマケに帰りは、バスの時間のため夕食の買い物ができなかった。
それで、晩飯は外食になったので、1日遅れにはなるがウマメシの報告をしておこう。

たもそ家は、あまり外食はしないのであるが、蕪山荘に来訪した時は、家人の日頃の負担を軽減するために、たもそが食事を作ったり、外食する機会もわりと多い。それで、山荘周辺の食事処はいろいろと訪れている。今日はよく行く中華料理店に向かった。

2名様なので、オーダーは三品に抑える。ここは、わりと盛が良いので頼み過ぎリスクが高いのだ。
本日の品は、レタス・ザーサイ入り炒飯、坦々麺、厚切り牛肉のオイスターソース炒め、である。



こちらはレタス・ザーサイ入り炒飯。いつもはもっと巨盛りで来るのだが
今日は控えめだった。もちろん、一人で食べるにはやや多い。


こちらはメインの牛肉のオイスターソース炒め。
大分遅れてデリバリされたのだが、ウヘッ!多い。
ほとんどが肉である。野菜は長ネギだけという潔さ。


上に記載した順にデリバリされたのであるが、メシと麺が先で、オカズが後というのは今一だった。まぁ、連休でかなり込んでいたので許そう。

炒飯は、いつも注文する定番品。
この店では、他の炒飯は旨くない、同じ炒飯なのに旨いのと不味いのがあるのが不思議である。玉子とザーサイとレタスの具材なのにとても旨いのだ。

続いて、お初注文の坦々麺が来た。あまりウマそうだったので写真を取り忘れてしまった。(; ;)
肉味噌が濃厚で辛い。疲れた体に染み渡る辛さであった。汁も旨くて2人で完食した。しかし、ここまでメインのオカズが出てこない。

メインを催促すると、間もなく出てくるという。仕方がないのでライスを追加で注文した。

そして、登場したのが、この肉皿である。牛肉が大量だ。野菜は長ネギだけ。
二人では食べきれないくらいのボリュームをライス1枚とともに食い尽くした。
というか、後半は家人による無理喰い状態で完食。

たったの中華三皿だが、毎回チャレンジングになるのがこの店の特徴である。
ライスは遅れたお詫びに無料だった。



投稿日付: 2011年10月 8日
タイトル: ご当地最難関登頂

朝早くに、なすくん(レトリバー)たち三頭の散歩を終えて、蕪山荘から難関と呼ばれる金時山に向けて登山開始である。


こちらは蕪山荘エリアから直接登り始めることが出来る登山ルートの一つで、
ちょっとマイナーな方である。登る人が少ないので熊笹の茂っており、
一部通りにくい所がある。

画像は枯れ河を渡るための木橋だがほぼ朽ちている。気を付けないと
ルートを見失う恐れもある。


登山道の途中で一旦、工事中の林道に出る。

画像は林道から再び登山道に入るところで、キチンと標識がある。
モデルは珍しく本人。この時点では、まだまだ余裕あり。


登山道を尾根まで上りきると、左右の尾根道に分かれた。今回は左手方向に
向かう。天気は悪くはないのだが、雲が多めだったせいで残念ながら
富士山が見えない。

尾根道は楽勝だと思っていたら、途中で反対側の斜面を下るルートになって
いて、かなりのアップダウンに見舞われた。
ウゲゲ、こんな調子で最後まで行けるかしら?

画像は尾根道の後半で、ようやく目的の金時山が正面に望めた地点である。


途中で分岐や合流を経由して、ついに目標の金時山を登り始める。
既に3時間近く経過してしまい予定をオーバーしている。

登るのは遅くなってもいいのだが、問題は帰りのバスである。
休憩しながら検討したが、予定していたバスを一本遅らせれば大丈夫だろう
ということで、登山は続行。

たもそはこの時点で、既にヘバり気味かつ、腹ヘリであった。

画像は金時山中腹で振り返って見た尾根ルート。
奥の山からずーっと下って来たわけだ。
こんだけ歩いたら疲れて当然。


最後の30分は岩にかじりつくような登りだったが、とうとう頂上に到達した!
連休とあって頂上は大混雑であった。でも、運良くテーブ席をげっと。

疲れ杉で食欲がないかと思ったら全然大丈夫で、持ってきたおにぎりを
即完食。ついでにおやつに持ってきたクグロフも分けて食べた。
幾らでも食べられそうである。

本当は、この方向に富士山が見えるハズなのだが、曇天のため無し。
いずれ再チャレンジしなければならないだろう。


帰りのバスの時間もあるので、早々に下山開始。
岩場を下る途中で視界が開けると下界が見下ろせる。
登る時は見る余裕もなかったが、ちょっと撮影。

この後は、バスの時間に合わせるように急ぎ足で下山した。
1時間に1本のバスなので、タイミングを合わせるのが難しかったが、
何とか当初予定いていた 14:55のバスに乗れた。

今回は、強行軍だったなぁ・・・・。




投稿日付: 2011年10月 7日
タイトル: いよいよ最難関へ向けて

気候も良くなってきているので、ほぼ毎週末には蕪山荘に赴いている。

今週も金曜日の夜には到着して、明日はこのエリアで相当難関と言われる山に登る予定である。標高は1200m級なので、もちろん全然本格的な登山ではないのであるが、その峰はかなり急峻で外観的にもかなり尖がっている。ビリケンのような山なのだ。

通常は、その山の麓までバスで向かって、一気に登頂するらしいのだが、たもそ家としてはなんとか蕪山荘から尾根を通って行けないかと検討した。時間は片道3時間半ほど見なければならない。弱者たもそにはけっこうキツそうである。



蕪山荘を入手するまで全く縁のなかった登山道具。これは登山ポール、
つまりストックですな。2本ペア品を買って家人と分けて使っている。



投稿日付: 2011年 9月24日
タイトル: 秋山に連続で登る

まだ日中は結構暑いのであるが、天気が良いので週末連続で山登りを敢行する。
今回は珍しく3人で登った。


いつもと違って、バスにて近くの駅まで進み、そこから出発である。
しばらく一般道を進んだのだが、途中でヘンな看板を発見!
トマソン的遺構になりそうなのでカメラに収めておく。

それにしても、足湯とペット湯と販売用温泉が一緒というのは、なんだか
微妙である。


まずは名物らしい滝を目指して山道に入ったのであるが、この苔むした
滝のような急流は目的の滝ではなかった。でも、キレイな流れだったので
カメラに収めておく。

目指す滝まであと一歩の所に、また滝のように溢れた流れを発見!
台風一過なのだろうが、スゴイ溢れ具合である。実は画面の左上に目指す
滝も写っているんであるが、こちらの流量の方がはるかに迫力があった。


今回の目標はごく低い峰なので、登山というよりハイキングであるが、
途中のこの峰は意外に険しく、ちいさき家族はちょっとバテていた。
この時点で、たもそはTシャツ 1枚まで脱衣した、アヂィ!

一つ目の峰を征服して、次の峰に登る。今日の目的の山、浅間山だ!
浅間山にしては低い気がするが、まぁ、いいだろう。

ここで昼時となったが、今回はお弁当がない。
周りでおにぎりを食べている中で、持参のおやつを食べたが、やっぱり
おにぎりを持ってくるべきであった。

下りは別ルートで降りる。地図では急斜面を下るように載っていたが、
実際はジグザグに間切って下るルートで思ったよりも時間が掛かった。

途中で電車の踏み切りを渡るのだが、なんだか懐かしい雰囲気に満ちた
風景である。


結局、一般道路に出たのは午後 1時半頃になってしまい、激しく、腹減りハラチョ状態に陥ったため、すぐ目の前にあった韓国料理店に飛び込むように入った。この辺りは、あまり食堂はなさそうだし。

今回の教訓として、必ずおにぎりを持って行くべきだと痛感したんであった。



投稿日付: 2011年 9月18日
タイトル: 2011年の秋山スタート

今年の夏はずいぶんと長かったようだが、9月も後半に入ってようやく涼しくなってきてくれた。

そうなると山登りのシーズンである。最近のたもそ家では山登りが流行っている。
蕪山荘の周辺には、まだまだ未踏の頂が沢山あるので、当分、登る山には苦労しなさそうである。

今回は、このエリアでは最も標高の高い山に向かうことにした。



今回の登山は、ちょっとズルしてロープウエイを利用する。
蕪山荘から車で向かって、朝一の便に間に合った。


101人も乗れる大型ロープウエイのカゴから夏山の富士山を拝む。


ここが今回の登山の目標ピークだ。
眺めは無かったので三角点を撮った。


山頂から尾根伝いにぐるりと周回した途中で、雲海の富士が見えた。


この山は標高1400mクラスで、特に高い山ではないのであるが、蕪山荘の周辺エリアでは一番高い山なので重要な目標点である。ただし、蕪山荘から歩いて登るのはちょっと難しいので、麓まで車で向かってロープウエイで一つ手前の山まで登った。ちょっとズルではあるが、尾根伝いに大きく一周するルートなので、たもその体力的にはこれくらいがちょうどいいところだろう。

朝早めにロープウエイの麓駅に到着、一番の便が 09:00だったが間に合った。既に列には20人くらい並んでいたが、101人乗りのゴンドラなので余裕で乗れた。 => 画像[1]

ロープウエイは500mほどの標高差を数分で登り切る。途中で夏山仕様の富士山が見える。 => 画像[2]

ロープウエイの頂上駅は一つ手前の山で、頂上が台地状で広いので観光名所になっている。ここから登山というよりはハイキング・コースになっており、尾根伝いに緩やかな登り降りが続いた。最後はやや登りがタイトになって目的の頂上に到着。残念ながら景色はなしで、代わりに頂上を示す三角点をカメラに収めた。 =>画像[3]

ここから、更に尾根ハイキングを続けて、一周して元のロープウエイ頂上駅に戻る。残暑で気温は高かったが、思ったよりも日影が続きバテずに済んだ。途中で購入したおにぎりで昼食をとる。やっぱり自家製おにぎりの方が良いのだが。

途中で僅かに視界が開けたところで、雲海の富士山が見えたのでカメラにまた収めた。 => 画像[4]

今回は事前計画を十分練ったお陰でトラブルもなく行程を完了できたが、途中に分かれ道が沢山あるので、下調べや地図はキチンと準備した方が良いことを改めて認識した。



投稿日付: 2011年 9月12日
タイトル: 庭の彩りにベンチを置いてみる

週末、玄関の照明改善に加えて、少し庭の模様替えを行なった。

蕪山荘の庭はけっこう広いのであるが、樹が茂っているくらいであまり物は置いていない。山荘自体も地味な色合いなので、外から山荘を眺めるとちょっと殺風景な感じがしていた。そこで少々彩りを添えるためにベンチを置いてみた。



赤いベンチは派手であるが、モルタル、石面、木質と地味な色調が
占める蕪山荘の外観ゆえ、多少彩りがあった方がよさげである。


ベンチは業務用の中古品で時代考証も配慮している。
富士コカ・コーラは今はなき懐かしいブランドである。


市販のベンチ類は木製もアルミ製も茶系とか黒のアースカラーが殆んどで、それではこの風景にはまるで映えない。それで、派手めな色合いの飲料系を探していた。コカ・コーラ(赤)、ペプシ(青)、セブンアップ(緑)など原色ならどれも良さそうである。しかし、品数が多いのは、やはりコレだったので、バージョンなど吟味して中古の一つを入手した。

この手のベンチは、標準サイズが幅180cmで、ミニタイプの幅150cmもあるようだが、やはり3本足の180cmが良い。提供クレジットは、「富士コカ・コーラ」である。雰囲気が大事である。

できれば、自動販売機も置きたい。



投稿日付: 2011年 9月11日
タイトル: 玄関周りの照明を改良

どうも先週まで週末の天候が悪くて、せっかく蕪山荘に赴いてもレストア工事も山登りも出来ず、日記のネタに乏しい日々が続いていた。今週はようやく天気も良くなってきたので電気関係を少しいじった。今回は玄関周りである。

蕪山荘は昭和40年代の物件なのであるが、前オーナーがいろいろと手入れをしてくれていたお陰で大掛かりな修繕は必要なかったのであるが、使っていくうちに気になることも出てくる。今回の玄関の照明は購入時から手元が暗くて少々不便だったのだが、ようやく手を付けることができた。



蕪山荘の玄関扉、ドアはオリジナルで純木製である。
御影石の表札は購入後に取り付けたもの。



こちらは玄関に付いているセンサーライト。主に階段部分を
照らすため、だいぶ手前に取り付けられている。


蕪山荘購入時点では、玄関照明は主に手前の階段部分を照らすセンサーライトだけであった。これは人感センサー式で年式的に90年代に取り換えられていると思われる。このライト、明るさは十分なのだが肝心の玄関ドアからは離れているために、夜間に扉のカギを開ける際には自分が影を作ってしまいイマイチであった。また、到着時は当然室内は暗いのだが、この灯りは中まで届かないので手探りでスイッチを探すという不便さもあった。

そこで、玄関扉の真上辺りに照明を追加しようというワケである。



これは何と呼ぶのか分からないが玄関上の欄間みたいな部分。
コイツのせいで既存のライトの灯りが扉まで届かないのである。


センサーライトを改造して点灯線をパラで引出して配線する。


ちょうど欄間が配線や器具の目隠しになるので、この位置に
電球ソケットを取り付けた。笠無しの裸電球仕様


玄関照明の増設ということで、要点は電源とスイッチと取付場所である。せっかく既存のセンサーライトが付いているので、このラインを生かして点灯線にパラで増設すれば、同じセンサーで同時に点灯するハズ。従って、まずはセンサーライトを一旦、取り外して分解した。センサーの仕組みは良く分からないが、ライトに繋がる配線にパラで引出しするだけで良いだろう。ついでに、ちょっと旧式な外部安定器型の蛍光灯ソケットは全部取り外してしまい、コンベンショナルなE17のソケットを取り付けた。これで、このセンサーライトもLED電球に交換できる、一石二鳥だ。

引き出した配線は玄関の上にある欄間のようなところを目立たないように引き回して、この欄間の中央部分にコンベンショナルなE26ソケットを取り付けた。今後、世の中はLED照明に移行していくと思われるので、これまで汎用性の高かった20W直管蛍光灯はなるべく使わないようにするのがポイントだ。配線が終わって、取り敢えず40Wの白熱灯を取り付けて点灯させたのが上の3枚目画像である。

右手にある元のセンサーライトと連動して、欄間の電球も点灯する仕様だ。うまく点灯してメデタシ (^^v

これで、夜間来訪時のカギ開けが非常に楽になる。



投稿日付: 2011年 8月 7日
タイトル: プリウス・アルファ ・・・早くも冬支度でスノータイヤを試着

さて、山荘日記ではあるものの、もうしばらく車ネタで更新させて頂こう。今日は真夏のスノータイヤである。

そもそも、たもその通常の生活圏ではスノータイヤは必要ないのであるが、セミ山岳部に属する蕪山荘エリアではタイヤの冬支度が必要になる。このエリアは、シーズン中に雪が降るのは数える程度で、本来はスノータイヤは無くても走行にあまり支障はない。しかし、夜間の気温はかなり下がるので路面凍結の恐れがあり、それ故、夜間はチェーン規制が掛かることがしばしばなのだ。

そうなると、チェーンを積んでおけば良いが実際に装着するのはかなり面倒であるし、でも、路面が凍ると怖い。ということで、冬シーズン中はスノータイヤに履き替えてしまうのが一番楽なのである。従って、蕪山荘を購入して以来、冬季はスノータイヤに交換しているのである。今回、車を買い換えたところ、タイヤのサイズが微妙に合わないことが判明したので、納車前からスノータイヤとホイールを準備しておいたのである。(^^

事前に用意しておいたのが良いけれど、スペック通りに履き替えて大丈夫かどうかは、やはりシーズン前に試しておいた方が良いので、この真夏にスノータイヤの試着をやるんであった。


自宅から蕪山荘まで新しいスノータイヤを運び込んだ。プリウスαは4本のタイヤセットを荷室に余裕で積載できる。
さっそくジャッキを掛けてタイヤ交換を行なう。今回は装着試験だけなのでフロント二輪のみ交換する。
こちらが事前に準備したスノータイヤせっと。16インチホイールにピレッリ アイスストームとかいうスタッドレスを組んだ。
ノーマルタイヤとスノータイヤの比較。左がノーマルの17インチタイヤで右が試着するスノータイヤ。

事前に購入したのは、トヨタ純正の16インチ アルミホイール(新品同様)とピレッリ アイスストームというブランドのスタッドレスタイヤ(新品)であった。どちらも格安に購入したので全部で 5万円以下であった。しかし、安く購入出来たのは良いが、ホイールとタイヤはバラバラに手元にきたので、これを組み込んでバランスを取る必要があった。幸い、これはプリウス・アルファ購入ディーラーでやってくれたのでとても手間が省けたのである。ウム、この辺りが事前購入の背景だったりする。

さて、プリウスαで新しいスノータイヤを蕪山荘まで運ぶのであるが、うまい具合に荷室に立てて4本のタイヤが積めた。これが左上の画像である。さっそく、スノータイヤの試着の為、ジャッキを掛けてフロントタイヤを取外す。これが右上の画像になる。タイヤを取ると何だか事故って修理しているみたいだが大丈夫である。

続いて、今回試着するスノータイヤの紹介である。左下画像がピレッリ アイスストームである。ピレッリはイタリアのメーカーだが、このタイヤはmade in japanだそうで、日本のTOYOタイヤがOEM供給しているらしい。その辺が安い理由のようだが、ま、日本製なら却って良いかもしれない。(^^;;

右下の画像は、標準装着の17インチタイヤと、16インチのスノータイヤの比較である。見た目でスノータイヤの方が大きく見えるのだが、実際には殆んど同じサイズのハズ。16インチ ホイールは極々フツーのデザインだから冒険はしていない。


フロントだけ履き替えたところでちょっと走行してみた。横から見るとスノータイヤの方が少し大きく見えるが実径は殆んど変わらないハズ。
こちらは試着したスノータイヤのアップ。16インチ ホイールはキレイな中古品でタイヤは新品の安売り品。全然問題なし。
今回試着した一番の問題はフェンダーはみ出しであった。ご覧の通り、かなりのツライチではあるがギリギリセーフ。
後ろから見ても、タイヤはフェンダー一杯に近い。インセットを狭めてツライチにするとトレッドが広がって操縦性はどうだろう?

今回は装着テストが目的なので、フロントの2本だけスノータイヤに交換した。プリウスαはFF車なので、不具合があるとすればフロントだろう。左上の画像は、前だけスノーなプリウスαである。パッと見で、やはりフロント(スノー)の方が大きく見えてしまう。プロファイルは、ノーマルが50%でスノーが55%だから、スノーの方がタイヤの厚みがあるのは事実だが、実サイズはほぼ同じなので錯覚だろう。

右上はフロント タイヤのアップ。スタッドレスタイヤはノーマルよりもショルダー部分が強張っているので大きく見えるのかもしれない。この状態で少し走行してみたが不具合はなさそうであった。カタログスペックを頼りに新型車のタイヤを選ぶのはリスクはあったが大丈夫だったようだ。 d(^。^)b

続いて、このスノータイヤのフェンダーへの収まり具合をチェックする。実は、このホイールだが、かなりインセットを詰めた仕様(インセット +33mm) なので、ノーマルに比べて外側に張り出しているのだ。フェンダーからはみ出してしまうと違反らしいが、下の2枚の画像で見るかぎりではギリギリ収まっているようだ。計算上では15mmほど張り出しているので、ほぼツライチ仕様である。

無事にスノータイヤを試着し試走もできたので、今年の冬も存分に蕪山荘を来訪できそうである。



投稿日付: 2011年 7月31日
タイトル: プリウス・アルファ フォグランプ HID化

新しい車が来たので、しばらくは車ネタが続きそうである。(^^;;
そもそも、山荘日記と車は関連性が乏しいように思われるかもしれない。いや、実はこれがけっこう深く関わっていたりするのである。

たもそは元来、車好きである。最近の若い衆は、あんまり車に乗らないそうだが、実にもったいない話だと思う。車は見ても、乗っても、いじっても、洗っても楽しい、実に複合娯楽だと思うのだが。(^^

車が好きだから、=> 車で出掛けるのが好きで、=> 休日のお出掛けは殆んど車で、=> でも渋滞するのはイヤで、=> 好きな時間に行けるのが個人所有山荘で、 => 蕪山荘ゲト。 という双六になっている。車に乗る人でないと山荘ライフは向かないのだ。

で、実際に山荘を所有してみると、これがやはり経費が掛かる。維持費と交通費が大きいが、維持費は固定費で削減できない。一方、交通費は変動費だから行かなければ低コストになるが、それでは意味が無い。従前に保有していたクラウン エステート アスリートV は良い車だったのだが、余りにも大食漢過ぎた。気軽に蕪山荘を往復できる車ということで、今回はプリウス・アルファを選んだのである。

元来が車好きなので、乗るだけでなく、いじるのも好きである。新車のプリウス・アルファで蕪山荘を往復してみて直ちに気付いたのは、ヘッドライトが暗いことであった。LEDヘッドライトだから省電力で明るいのだと勝手に想像していたのであるが、ちょっと間違いだった。

蕪山荘の往復ルートには、道幅が狭く街灯のまったく無い林道も含まれるから、ヘッドライトの明るさは重要である。その上、オマケのフォグライトが、また全然明るくない。なんじゃこれは? これでは安全に林道を走れない。車のライト関係は、球を交換してチューニング・アップするのが基本だが、LEDヘッドライト(ロービーム側)はいじれない。これは失敗だった。

そこで次善の策として、フォグランプの球チューニングを行なうことにしたのだ。



先週はカメラを忘れて携帯で撮影したので画像が悪かったので再掲。
車庫の入り口と屋根のクリアランスが非常に際どいのが分かる。


これが今回装着するフォグランプHID化キットである。
パッと見では何だか良く分からないが、主要パーツは
昇圧モジュールと電球に分かれているようだ。


フォグHID化キットの取り付け中、既に右目(左側)は完了してテスト。
標準のハロゲン55Wとは明らかな照度差と色の違いが分かる。
プリウス・アルファはセンタージャッキポジションがあり作業し易い。


こちらはオリジナルのハロゲン球をソケットから外したところ。


HID化キット取り付けの難関はバラストと呼ばれる昇圧回路の取り付けである。
フォグの場合はエンジンルームでは届かないので、バンパー内のアルミ部品
に下穴を開けてタッピングで取り付けた。けっこう難易度高し。


バラストの取り付けで試行錯誤が入り、結局半日掛かりで完成したHIDフォグ。
スモールとフォグだけ点灯した状態。ジャッキアップしたままなので光軸は高め。


まずは、いろいろとググってやって、フォグライトの交換球を探す。HID化キットというのがちょうど合うようなので、プリウスアルファの取り説と照合して球の形式に適合したHID化キットを注文した。価格はピンキリで品質の差が良く分からないのだが、あまり安いのは不具合が多いようなので、そこそこの値段のHID専門店ページで購入。(2枚目画像)

そして、蕪山荘の車庫前でキットの取り付けを行なった。車いじりは何年ぶりだろうか?クラウン・エステートにETC車載器を取り付けて以来である。電球交換程度の気持ちで購入したキットは、替え球の他にバラストと呼ばれる昇圧回路の入った箱が付いてきた。球は付け替えるだけでOKだが、バラスト(昇圧回路)を取付けるのがかなり難航した。

通常のヘッドライトの交換であれば、このバラストはエンジンルームに取り付けるので、スペースはいくらでもあるのだが、フォグライトはバンパー下のスペースに付いているのでバラストを付ける場所がとても狭い。とにかく、片手しか入らないので作業がし辛いのであった。それでも、なんとかバンパー内部のアルミ部材に下穴を開けて、タッピングでこのバラストボックスを固定した。(5枚目画像)

残りの配線関係は簡単で、ようやく片球の取り付けが完成した。こういう交換は片球を付けたところでテストというか比べてみると良い。それが、上の3枚目の画像である。HID化したのが右目で、オリジナルは左目である。昼間に点灯しても照度、色調ともに明らかに違う。これは効果が期待できそうである。

続けて、左目も作業を進めて、両方とも完成!

明るさを確認するために車庫の奥に車を入れて点灯させたのが最後の画像である。光軸調整するためまだジャッキアップしたままだが、非常に明るい感じで満足であった。後は実走して明るさを確認したい。



投稿日付: 2011年 7月24日
タイトル: プリウスα 登場

さて、久し振りの投稿になる。

実は新しい車が納車されたんである。たもその今度の車は「トヨタ プリウスα G-Ts」である。東日本大震災の影響で発売が延期になってしまい、受注は殺到するも生産もかなり遅れるという、巷をお騒がせしたあの車なのであった。

たもそ的には、現行プリウス(30型)発売直後から、HV車には並みならぬ関心を抱いていた。今まで乗っていたクラウン エステート アスリートVは、大変良く出来た優等生のような車だったのだが、唯一の難点が燃費であった。直6 2500cc + ターボという懐古的なエンジンは、馬力はあるものの大食漢で、街中では 4km/L台前半しか走らない。

これで、毎週末に蕪山荘に出掛けると、ガソリン代だけで毎月何万も掛かっていた。これは流石にイタイ、次に買い換える時には、絶対燃費のイイ車にするぞ!と誓っていたのである。そこに、現行プリウス(30型)が登場して、ついでにエコカー減税だとか補助金だとかモロモロお得な煽りが付き、かなりプリウス 30型購入に傾いたのである。

しかし、プリウス30には重大な問題があった。そう、荷室が狭く、天地が低いのである。これではなすくん(ラブラドール・レトリバー)が乗れないじゃない。それで、プリウスは見送ったのであるが、しばらく後にプリウスに派生ワゴンが計画されていることを知った。これは、ゼッタイ買う!間違いなく買う!と、また誓ったのである。

このプリウス派生ワゴンが、なかなか出てこなくてかなり待ちくたびれていたのだが、今年に入ってどうも出てくることが分かった。それで懇意のディーラーに呼びかけて情報を収集し発売前に予約しようと思っていたら、東日本大震災が発動してしまったのである。ディーラーの情報では、発売は延期になるが事前受注がかなり入りそうであるから、早めに注文してもらえればガンバる、ということだったので、正式な発売前に正式に発注してしまった。

それから4ヶ月、うーんずいぶん待ったなぁ、その間にクラウンエステートの走行距離も大分延びでしまった。しかし、昨日、とうとうプリウスαが納車されたのである。夕刻の納車であったが、速攻でガソリンを満タンにして蕪山荘へ向かったのは言うまでもない (^^



新車おろして即、蕪山荘へ直行である。なすくんはもちろん同行。


懸案のルーフアンテナは車庫の屋根をクリア


速攻で蕪山荘に向かったのは、おろした新車を試すというのも目的だが、もう一つ、チェックすることがあった。それは、プリウスαのルーフアンテナである。今度の車は少し全高が高く、その上、ルーフ中央にアンテナが立っているので、蕪山荘の車庫に入るかどうかちょっと懸念があったのだ。車のカタログにはボディーの全高は記載されているのだが、アンテナ込みの全高は記載されていない。

こんな大事なスペックがなぜカタログに書いてないのか非常に不満であったが、展示車もないので賭けに近い選択となった。蕪山荘の車庫は古い建築ゆえ、最低高が1700mmほどしかない。プリウスαのボディーは全高1530mmなのだが、アンテナは20cm近くありそうで、ウームギリギリくさい。しかし、現地でチェックした結果、なんとかアンテナを倒さないで入庫することができることが分かった。

メデタシメデタシ (^^



投稿日付: 2011年 5月21日
タイトル: 好天につき登山系、山を下る

昨年から蕪山荘周辺の山に登り始めた。たもそに登山の趣味は全くなかったのだが、蕪山荘入手とともに、これは約束された新しい趣味になるのだろうか?登山といっても、まぁ、ハイキングのようなものなのであまり深入りしないつもりではある。

今回は、天気予報が少々不安定だったので、当初の計画だった山は延期して、もっと楽な山下りをやってみた。蕪山荘から近い山の頂上まで登って、後は、この観光エリアの入り口近くまで下って行くのである。それで山登りではなく山下りである。 (^^



下り始めた途中で振り返ると遠景ではあるが富士山がポカリ。


下る途中で小さい峰に登るのだが、その頂上付近で昼メシとした。
遠景に街が見下ろせるがどこの町かは分からない。


今回は、おにぎりを用意して登山を開始、近くの山の山頂までは45分ほどで到着する。ここから基本的には下り続けてエリアの入り口の駅まで行くのだ。恐らくマイナーなルートなので、他の登山者には会わないかと思ったら、対向で登ってくる人がけっこう居た。このルートを下から登るとかなりキツイのではないかと思うが、それは弱体者の発想だろう。

下りの途中で一旦、林道に出てしばらく道路を歩く、ここでは登ってくる自転車野郎に何組か出会った。ウーム、この林道もかなりな登りになるのだが、みんなガッツあるのぅ。

林道から再び登山道に入ると、今度は登りになった。途中で小さな峰を乗り越えて行くのだ。これは峰というより岡程度の山なので直ぐに終わる。ここで、念願の昼食タイムとした。尾根の北側が見下ろせる場所はなかなか景色がよろしい。持参のおにぎりも手製なのでウマさは劇的であった。登山には手製おにぎりが必須であるなぁ。

そこから、延々と下っていくが、今回はポール(ストックですな)を準備したので非常に楽であった。下りではバランスを取るのにポールが非常に役立つんであった。飽きるほど下って、ようやくマップに出ている寺に到着。ここはお便所が借りられるので、同行者には福音であった。

ランドマークの寺から出ると、もうあとは道路に出てしまい目的の駅までスグである。さて、この入り口の駅から今度は登山電車に乗って蕪山荘まで戻るのだが、既に午後3時を過ぎていたので夕食用に駅弁とさつま揚げをみやげ屋で購入して登山電車に乗り込んだのであった。

こうやって、往路が下りで復路が電車というのも、山荘ライフ的ならではの行楽となる。



投稿日付: 2011年 5月 5日
タイトル: テラスの防水モルタル ・・・その4

連休なので、続けてテラスの防水モルタル工事を進める。パッと見、あまり変わり映えがないので軽く流して頂ければ幸いである。



一通り防水モルタルを塗り終えたテラスの階段部。


階段の一番下は広いタタキ状になっており、モルタル工事が
難しいところだ。案の定、乾く過程でひび割れが生じてしまった。


テラスの階段部分の続きをやった。慣れてくると仕事も効率的に進む。少し大きなサイズの塗りコテに替えたところ、表面の平坦性が増して上手になったような気がする。イイ感じだ。しかし、階段の一番下のタタキのところは、乾いてきたら薄くひび割れができてしまった。恐らく、乾燥時の収縮が生じたためだろう。こういう広い面をキレイに仕上げるのはかなりムズカしいようだ。



投稿日付: 2011年 5月 4日
タイトル: 連休のBBQ

山荘を修復しまくるたもそにとって長い連休はありがたい。普段の週末だと、作業できるのは土曜日終日だけで日曜の朝には自宅へ帰るから効率が良くない。しかし、連休なら途中で一息入れても数日作業できるので仕事もはかどるのだ。特に5月の連休は気候もベストだから、作業の合間にはBBQも盛り込んで行ける。



毎度馴染みの精肉店で主役のお肉を選ぶ。今日は少々張り込んで
和牛サイコロステーキというのにしてみた。サイコロといっても
一切れがかなりデカイ。画像で秤量 300g+というところ。


上のサイコロ肉をBBQグリルで焼く。健康のため野菜を加えるが、
まぁ、この際、野菜はどうでも良い。サイコロ肉は厚みがかなり
あったので少々時間をかけて焼いてみた。


BBQ締めは、やはりヤキイモである。何度も失敗して最近コツを掴んで
きたのか、今日のヤキイモは黄金色でたいへんウマそげである。


たもそ御用達の精肉店は実にさまざまな肉種を扱っており、もちろん牛がメインであるが、馬刺しとか自家製ボローニヤ・ソーセージとかラーメンまで売っている。毎回、新たな肉種にチャレンジすることを心掛けてきたので、今回はちょっと贅沢だが和牛サイコロステーキというのを選んだ。これだけでは足りないので、他に二種類ほど加えてBBQで頂く。

肉は基本塩味で野菜は付けダレで頂く。和牛サイコロはg単価もかなりであったが、流石に美味かった。300gはちょっと多いかと思ったが、あっという間に終了!他の肉種も若者が居るのでどんどん胃袋に収められ、最後のヤキイモに進んだ。

どうもBBQグリルを使用するとヤキイモが今一上手に焼けないので、今回は肉を焼き終えてから単独で焼くことにした。グリルを一段下げて炭火に近くして、ホイル等で包んだイモを焼く。20分-30分ちかく焼いて金串がスイスイ通るまで焼いてみた。これが上のイモ画像。ウム、この色合いにできれば、まず間違いなく美味い。今回は、なすくん(犬ども)にイモ分け前がほとんど行かず全てなくなった。



投稿日付: 2011年 4月30日
タイトル: テラスの防水モルタル ・・・その3

気候がどんどん良くなってきたので蕪山荘の活動が活発なのは良いのだが、その分、自宅に居る時間が短くなり、HPの更新が遅れてしまうのが難点である。

今週は先週のレストアの続きで、母屋のテラスの表面モルタル修繕である。材料のモルタルを普通のモルタル(価格は一番安い)から防水モルタル(単価は当社比で4倍!)に変えたところ、作業性が格段に改善し垂直面でもけっこうキレイに盛れることが分かったので、今後はこの防水モルタルを使っていくことにした。

今日はテラスの階段部分の続きである。防水モルタルは大きなバケツで一度に2-3kgほど捏ねる。バケツの大きさにもよるが、これくらいなら30分以内で使い切れるので硬化には間に合う。これを数回やって、1日の使用量は10kgとなる。防水モルタルは10kg袋で買うから、ちょうど1日1袋となりキリが良い。



テラスの階段をモルタルを塗って仕上げていく。盛る厚みは目分量だが、
硬化後ではやや締まって2-3mmくらいとなる。これを2度塗りするのが基本。


今日はちょうどこの階段の一番下の手前まで作業が進んだ。
10kgのモルタル袋単位で作業するので、ここでおしまい。

普通のモルタルだと1回で5mm以上の厚みになってしまうので、二度塗りすると化粧モルタルとは呼べない厚みになってしまう。しかし、防水モルタルだとかなり薄く盛れるので、二度塗り仕上げでちょうど良い厚みにできそうだ。次回で階段部分は一度塗りが完了する予定である。



投稿日付: 2011年 4月23日
タイトル: テラスの防水モルタル ・・・その2

気候が良くなってきたので、蕪山荘のレストアをどんどん進める。屋外作業には最適な季節だ!

今週は今年に入って手を付けたテラスの補修である。母屋のリビング全幅に渡るこのテラスは蕪山荘の大事な要素であるが、頑強なRC造りとはいえ経年劣化は相当進んでいる。特に問題なのが、表面のモルタルが剥がれてRC本体にひび割れが起こり、雨水の浸食が進んでいることだ。大雨が降るとテラスの下には水漏れが生じてしまい、RC部の劣化が更に進んでしまう。

これを何とか食い止めたいのだが、前に施工した防水塗料は残念ながら効果が殆んどなかった。いや、確かにタイルの表面は水を弾いてくれるのだが、肝心のひび割れへの浸水は止まらない。これではRC部の劣化を押さえられない。やはり、モルタル仕上げをやり直すのが一番だろう。本当はテラスの床面を全面的に仕上げ直す必要があるのだが、床面はタイル張りになっており、できればこれは残したい。というわけで、まずは浸水の原因となっていそうな個所のみ、防水モルタルを盛ってみることにした。



画像はちょっと分かり辛いが、タイルの上が雨樋になっている。コンクリートの
ひび割れが目立ち、雨のしみ込みが懸念されるため防水モルタルを詰めた。


こっちはテラスの左端の階段の部分。手すりの下と階段の一部を防水
モルタルで仕上げ直す。職人じゃないのでこのくらいのコテ跡は許容。


初めて階段部分のモルタル仕上げにチャレンジした。普通のモルタルに
比べて粘りがあり垂直面への乗りがかなり良いのでキレイにできた。


前回(11/3/27)は、一番雨が当たる手すりの下部を中心に防水モルタルを盛っていった。昨年施工した普通のモルタルに比べて、粘りがありコテで馴らし易い気がする。もちろん、材料の価格は高めで、20kgの普通モルタルに比べて、単価は4倍にもなるのだ。こればかり使うとコスト高ではある。

今回は一番傷みの激しく、且つ、水が溜まり易い、テラスの雨樋部のひび割れ個所に少しづつ防水モルタルを盛っていった。最終的には雨樋部分は全てモルタルでカバーする予定だが、防水性を上げるために二段階で盛るのである。一番上の画像がそれだ。アップ過ぎて良く分からないが、タイルの上のところが一段低くなっており、これが雨樋となっている。特にタイルとの境目のひび割れが激しく、ここからテラスの下まで水がしみ込んでしまうようなのだ。

雨樋部は初段のみ施工して、次はテラスの階段に着手した。こちらは階段なので水平面と垂直面の組み合わせである。当然ながら水平面は施工が楽というかキレイに仕上がるが垂直面は難しい。しかし、粘りの強いこのモルタルならわりと上手に仕上がりそうだ。階段の元の状態は表面にひび割れが走り、そこにカルシウム分の白い析出物が付着している状態なので、このモルタル仕上げで大分良くなる予定である。



投稿日付: 2011年 4月17日
タイトル: 植木の枝落とし

前回はBBQに興じてしまい作業をサボったので、今週は少し頑張った。

今回は天気も良かったので懸案の一つ、植木の枝落としをやった。蕪山荘の庭はあまり手入れされておらず、植木は伸びまくりで、下草も出まくりである。もう少し正確に言うならば、植木ではなく原生林の残りといった方が相応しい。杉や樫やモミジなどがかなりの大木となっていて高さは軽く10m以上はある。杉はどうにか枝打ちされているので姿は整っているが、その他の落葉樹群は枝が大きく広がって手の付けようもない状態である。

山荘入手と同時に植木屋に頼んである程度の伐採、剪定をやってもらったのだが、切った分は1年で元に戻ってしまっている。特に大木の枝は少しでも落としていかないと森に戻りそうな勢いだったので、さっそくチェーンソーを導入して枝打ちをやっている。落葉樹については冬場に切れば葉がない分だけ処分が楽なので、新芽が出始めた今頃までがチャンスである。



枝打ちのパワーツール、電動チェーンソーだ。エンジン式に
比べるとパワーは落ちるが何しろ軽いので作業は楽である。


こちらはもみじの大木で二連ハシゴを架けて太い枝を
落とす。画面右下に切り取った枝が見える。

今回は半日仕事で大木の太い枝を2本落とした。ツールは電動チェーンソーなので、コードリールと延長ケーブルを組み合わせてハシゴを登る。この際、コードリールだけだとドラム側にコンセントがあるので、ハシゴの上には届かないので、延長ケーブルも必要である。空中でチェーンソーを用いるのはかなり危険だから足場を固めて慎重に切る。特に切った枝の落ちる先を予想してゆっくり切るのが肝心。上の画像ではお隣の山荘が見えているので、ヘタすると隣家の屋根を損傷しかねないのだ。幸い、大過なく2本の枝を落とせた。後は枝を短く切って薪を作るのだ。



投稿日付: 2011年 4月 2日
タイトル: 今シーズン初のBBQ

4月に入ってようやく暖かくなってきた。気候が良くなれば直ぐにBBQシーズンとなる。そもそも蕪山荘を手に入れる前から、自宅の庭でしばしば催してきたので、たもそ家の場合BBQは特別な宴会ではない。来客など居なくとも、たとえ家人と2名様でもBBQをやるのだ。今日は幸い3名様となったので少々具材を奮発して2011年初めのBBQをやってやった。



主要具材は現地エリアの精肉店にて調達、毎回新しい部位に挑戦
したりもするが、こちらは定番品目となったミニッツステーキ。
あまり霜降りではないが、このくらいがウマ頃である。


上記のミニッツステーキの1枚を焼く。無論、焼き過ぎは禁物だが、
炭火は思いのほか火力があるので表面の焼き目が付いても
中はまだまだレアな場合が多い。もちろん、レアOKである。


午前中に具材を仕入れに出掛ける。精肉店ではアレコレと肉部位を迷うが、今回の新規部位は骨付きカルビと称されるアバラのカット肉を選んでみた。それに定番のミニッツステーキと豚味噌漬けを加えて肉はOK。野菜類と握り飯を購入して戻る。

今日はBBQ台を使った。焚き火から炭火を熾す方が趣があるが、少々時間が掛かる。BBQ台を用いる場合は、炭を並べてガスバーナーで炙って熾してやるだけ、準備はスグに完了である。具材の準備は家人の担当だが、肉や野菜を串に刺したりはしない。BBQの映像イメージは、金串に具をいっぱい刺したものであろうが、あれでは食べ頃に焼くことは不可能である。

たもそ式は焼けにくい野菜をまず焼く。炭火の立ち上がり時間をこれで過ごして、火力が強まったところで肉焼きにかかるのだ。昔ながらの白い段々のシートで包んでくれた肉塊に塩と胡椒を振る。下ごしらえはそんだけだ。後はできる限り短い時間で焼き上げる。レア気味OKだ。

今回は同じミニッツステーキを2枚使ったが、部位がかなり異なっており、それぞれ味わいが違って面白かった。最近は、あまり霜降りが強いと沢山は食べられない、歳をとったせいかな。



投稿日付: 2011年 3月 27日
タイトル: レストア始動 ! テラスのモルタル

前回投稿の金曜日に大きな地震があった。どういうワケか?この日たもそは仕事を休んで家に居たのだ。

ちょうど電子工作で作業机に向かっていた時にゆっくりと大きな揺れを感じ、それがどんどん大きくなっていつまでも止まらない。縦揺れではなかったので震源は遠いと感じたが揺れが収まらないので玄関ドアを開けて外に出た。避難するかどうかは別として、靴を履いていた方がいいと感じたのだ。外の景色も全体が大きく左右に揺れていた。それが東日本大震災だった。

幸い、自宅は無事だった。しかし、蕪山荘はどうだろう?1970年代の物件ゆえ心配であった。今から思えば少々無謀だったのかもしれないが、地震直後の週末に蕪山荘へ視察に赴いた。幸い、この年代モノの建築は難を逃れた。液晶TVも横にズレただけで倒れてはいなかった。しかし、このテレビでニュースを追うと、どうも福島の原発がマズイことになっているらしい。家族も心配するので早々に自宅に戻ったのである。

それから、地震、津波の災害報道が続き、そこに原発の建屋爆発が加わったものだからテレビを見っ放しであった。一部にはインターネットやツイッターの情報が早かったという意見があるが、たもその印象では、やはりテレビ報道の映像が一番インパクトがあったと思う。普段は殆んどテレビを見ないたもそであるが、この二週間はテレビばかり見ていた。

今週はしばらくぶりの蕪山荘訪問である。実は大震災後に発生した余震の深度6クラスの地震がとても気になっていた。震源地が山荘にけっこう近かったのである。しかし、どうやら今回も難は逃れたようだ。意外に堅牢な造りなのかもしれない。ダテに40年も建っているのではないようだ。

さて、今週から再びレストアを再開した。たもそ的啓蟄である。



手始めに軽めのところからということで、テラスのモルタル再仕上げに着手。


防水モルタルをこねて、テラスの手摺りの下部の外枠上面を化粧仕上げ
し直す。久し振りのセメント工事だったが意外に上手く仕上がった。


陽気はまだちょっと寒かったが、今回は以前手に入れておいた防水モルタルというのを使ってみた。蕪山荘は経年からRC部分の表面モルタルの傷みが大分進んでいる。これはモルタル仕上げをやり直せば耐久性が回復するので是非やりたい工事である。去年は応急的に防水塗料で仕上げてみたが、ひび割れや欠けのある部分はあまり効果がないようなので、やはりモルタルを盛り直すことにしたのだ。

部材は普通のモルタルでも良いかと思っていたが、ホームセンターで防水モルタルというのを見つけたので、これはこの工事に適しているのでは、と考えて従前手に入れておいたものである。水で捏ねると普通モルタルよりも少し粘りが出るようだ。これをテラスの手摺り下部分に少しずつ盛っていった。

昨年はテラスの外壁面を主にモルタル補修したのであるが、今回の作業はわりと簡単であった。それもそのはず、外壁面は垂直面にモルタルを塗り付けたのだが、今回は水平面だったのだ。これならコテでキレイに面を仕上げることができる。結局、2回モルタルを捏ねただけで、階段部分も含めて上面の化粧が一通り完成した。能書きによると、防水機能を発揮させるには何回かモルタルを盛る必要があるようだが、取り敢えず見た目はイイ感じである。

この次は、手前の溝の部分の防水処理をやりたい。



投稿日付: 2011年 3月 6日
タイトル: 富士山を拝む

3月になっても蕪山荘エリアはまだまだ冷える。昨年の今頃は、電気工事など屋外作業をけっこう頑張っていたが、急ぎの工事は一通り終わっているのでレストアはもうちょっと暖かくなってからにしよう。それで今週はちょっと観光に出掛けた。



このエリアでは富士山が一番きれいに見えるところへ登った。天気は快晴でよし


駐車場から少し登ると源泉池のようなところがある。かなり硫黄臭い。


蕪山荘周辺はそもそも観光地であるので景観のよきところは沢山あるが、天気がとても良かったので富士山がきれいに眺められるここに来た。蕪山荘からは車で20分ほどだから近所である。まだ雪が残る季節の午前中にも関わらず観光客が押し寄せていた。ピーク時は駐車場が渋滞するのでお勧めではない。

来訪者の半分近くは外国人だろうか?もちろん最近の傾向で中国の人は沢山いるし、白人系もかなり来ている。中国人は写真を撮る時のポーズで直ぐに分かる。しかし、一眼レフ所持者が多いのはおどろきであった。

たもそは何度かここを訪れたことがあるが、霧に包まれると何も見えなくなってしまうので、今日のような快晴の日がお勧めである。富士山がとてもキレイであった。



投稿日付: 2011年 2月19日
タイトル: パナソニック EP-MS41 マッサージソファ導入

1月末から2月初めにかけて蕪山荘エリアは寒波来襲で相当冷え込んだ。この季節は晴れないと屋外作業はちょっと厳しいので山荘行きを控えていたのだが、この連休は用事があって出張ってきた。それは、大物の搬入の約束があったからである。

この連休の初日に届いたのはマッサージ椅子であった。温泉に行くと置いてあるヤツだ。誰もがアレを家に置きたいと画策するのであるが、どうにも大きいし、使わない時は全くの邪魔者であるので、なかなか実現できないヤツである。たもそも長年に渡ってこれを買いたいと考えてはいたが、置く場所がどうしてもないくて諦めていたモノであった。

しかし、蕪山荘なら置けそうではないかしら?リビング部分は結構広いし家具類もあまり置いてない。家人にも相談したところソファーと兼用できるということならOKとなった。ということで、AVシステムの一環??として、松下のマッサージソファ EP-MS41を導入することにしたのだ。松下のマッサージソファは、もともとはEP-MS40だったのだが、しばらく見ないうちにバージョンアップされていた。

例によって、中古市場を捜索していたのだが、この家具類というのはどうしても送料が高くなってしまい中古で買うとあまり安くは手に入らない。ところが運良く、未開封の新品がかなり安く出ているのを見つけたのでサクッと手に入れた。送料は別に掛かったが、引取りに伺うと同時にヤマト便の集荷を現地で依頼して、蕪山荘まで発送を依頼したのだ。開封されていたら家財宅急便になるので、未開封だったことで送料が安く済んだのである。

この配送が連休初日に指定されたので、大雪警報状態にも関わらず蕪山荘に出向いたのである。



リビングに設置したマッサージ椅子、これはフットレストが出た状態
となりの老ラブは丸まっているが生体である。


AV試聴用を兼ねるためにこの位置に置いてみた。
となりの老ラブは丸まっているが生体である。

大雪の降った翌朝であったが、ヤマトはチャンと届けてくれた。しかし、梱包状態ではどうしても玄関扉を通すことができないので、その場で開封させてもらって搬入した。

設置場所はTV視聴位置ということでリビングの窓際である。あくまで一人用ソファーというイメージである。さて、さっそくこのマッサージソファを試したかったのであるが、実はこの時、たもそは朝の雪掻きでギックリ腰をやってしまい、マッサージどころではなかったのである (^^;;

そういうワケで、翌週の今日がお初マッサージになったのであった。

モデルチェンジした EP-MS41の旧モデルとの違いは、フットマッサージ部分が反転してフットレストとして使えるところである。これがかなり良い、足も上げるとかなりリラックスできる感じなのだ。マッサージの機能はシンプルで、首から背中と腰の辺りまで揉んでくれるだけだが、たもそはこれで十分である。

一方、TV視聴ソファーとしての機能であるが、こちらはソファーの方はOKなのだがヒップポジションが大分高くなるので、残念ながらTVの位置が低過ぎになってしまった。TV台の選択が良くなかったようだ。まぁ、低いのを高くするのならいろいろ方法もあるだろう。



投稿日付: 2011年 1月15日
タイトル: 初詣

年が明けた。蕪山荘で2回目の正月である。昨年の正月は、たもその負傷により出歩くこともままならず、ちょっとミジメな正月だったのであるが、その後、1年どうやら無事に過ごせたようだ。そもそもが無宗教派であるたもそだが、仕事や健康の流れを考えると「運」というものを無視できない気がしてくる。できれば悪運は背負いたくないのが人情である。それで近年、初詣に行くといろいろ御札とか御守りを頂くことが多くなった。

今年も既に2つの神社で、ありがたそうな御札の類を手に入れたのだが、そうだ、蕪山荘周辺の神社にもお参りしなければイカンじゃないか。ということで、家人を伴って少し時期外れにはなるが大きな神社にお参りに行ってきた。実は元旦に近くまで行ったのだが、余りの混雑で断念したので、改めての参詣ということになったのである。


このエリアの中心の神社であるのでとても大きい。


門をくぐって中に入った。空いている。


これは脇に祀られた九頭龍神社とやら


大分時期外れなので駐車場も空いていた。あまり参詣者が多いとご利益がダイリュートする気がするので、これくらいが調度良い。初めて訪れた神社であったが、中は広くて本殿までは大分歩いた。御札はわりと高いがお賽銭だと思って頂戴することにしている。今年も安全第一で蕪山荘のレストアに勤しむつもりである。





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