「ヨーロッパでクリスマス」
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2007年12月22日〜31日(8泊10日)

1日目 2007年 12月22日(土) 

     名古屋発(12:00)→ヘルシンキ(15:10) ヘルシンキ(16:40)→ブリュッセル着(18:15)


                                       VENDOME HOTEL BRUSSELES 泊

 以前から乗ってみたかったフィンランド航空に期待大でしたが、機体はそうとう古くて装備も何箇所か故障しているとのアナウンスがあり、まさか自分の座席とは、ショック!(@_@) およそ9時間半、ひたすら食べて寝てのみの退屈な機内での始まりでした。機内食は、他の航空会社のように”チキンorフィッシュ”と選択制ではなく、全員統一されており、味のほうはまあまあでした。74,000円という破格値だったので仕方ないのかもしれませんね〜。

 ヘルシンキを出発するころは、もう真っ暗でした。冬は日が短いというのは覚悟してはいたものの、一日があっという間にすぎてしまいそうです。温暖化のせいか雪はみられませんでした。


2日目 2007年 12月23日(日) ブリュッセル市内観光(ベルギー)
VENDOME HOTEL BRUSSELES 泊

トラムの車窓から〜♪

 ホテル近くのRogier駅からメトロ(地下鉄)で1駅のBotanique Kruidtuin駅まで行き、地上を走るトラム92か93に乗り継いで、外の景色を見ながら、国会議事堂王宮を左手に、ロイヤル広場を過ぎると次は王立美術館を右手に見ることができます。そして、ノートルダム・デュ・サブロン教会の角の交差点にあるPutit Sablon駅で下車。

トラム

グラン・サブロン広場(アンティーク市→チョコレート店めぐり)
 外の気温は4度という中、アンティーク市は外で開かれていました。ベルギー人は寒さに平気?なのかな。暖かさを求めて、チョコレート店めぐりを決行、お店の中は暖かいし、おいしいチョコレートも食べられる、一石二鳥。ヴィタメール、ゴディバ、ピエール・マルコリーニと少しずつ買っては食べ、はしごしました。

ノートルダム・デュ・サブロン教会
 クリスマス・イブ前夜のため、パイプオルガンの生演奏(^^♪ と歌、神父のお話などを体験することができました。
アンティーク市
 次は、カンブルの森を目指しましたが、トラム93か94でないと直通で行かないのに、あまりの寒さのため、一番早く来たトラム92に乗り、Janson駅で下車し、今度はトラム82でLesbroussart駅で再びトラム93か94乗り換えます。ここでなかなかトラムが来ず、寒さの中”もう我慢できない”と早くきた逆行きのトラムに乗り、結局ルイーズ広場に戻ってしまいました。体を温めるため、ショッピング街のルイーズ広場で散策し、メトロで中央駅(Gare Centrale)へ向かいました。 ギャルリー・サン・チュベール
 駅を出ると、下り坂になっており、グランプラスへと続いている大通りを歩いていくと、ガイドブックにもある、フライドポテトの看板が目印の小さなお店で昼食 (隣にはワッフルのお店があります)。ボリュームもあって安くておいしい、3階建ての細長い店内の3階の席まで注文の品を運んできてくれた(セルフのお店なのですが)店員のお兄さんも、とても親切でした。
小便小僧
 グラン・プラスから歩いて10〜15分ほどの、サンタの衣装を着た小便小僧に会いに行きました。
小便小僧

王の家

 再び、グラン・プラスに戻り、市立博物館として使用されているこの建物内を見学しました。3階には、小便小僧の衣装のコレクションがあります。もちろん日本の衣装も何着か展示されています。世界各国の衣装も楽しませてもらいました。

クリスマス・パレード~♪~

 クリスマス前夜祭とでもいうのでしょうか。グランプラスを中心にマーケットや音楽隊のパレードなどが開催されていてにぎやかでした。

グランプラス
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3日目 2007年 12月24日(月) ブルージュ市内観光とブリュッセル

VENDOME HOTEL BRUSSELES 泊

ブルージュへ ”ストライキにご用心!”

 ブリュッセル中央駅から国鉄ICで1時間でブルージュに到着。中央駅でちょっとしたハプニングがありました。駅にある窓口のひとつが、ストライキをしており、チケットを買わせないのです。その窓口で買おうとする人は、チケットを手にできないのです。他の窓口は長蛇の列なので、チケットを買えた台湾人にどこ行きなら買えるのか訪ねてみると、その人たちはゲント行きだけど、そんな話はきいてないから、自分たちの買った窓口で買ってみたらと教えてくれました。列に並び、ブルージュ行きと告げるとあっさりチケットを発行、発車時刻まで丁寧に教えてくれました。一部のスタッフだけがストライキしていたのでした。そんなのあり?でも、その後も、電車の車掌がストライキしていて、突然電車が運休になったりしました。
ブルージュ駅
”ブルージュで日本語が話せる現地人と遭遇”
 ブルージュの鉄道駅から中心地まで少しはなれているので、バスで移動しました。たまたま隣に座った年配の女性が私達が話している日本語を聞き、なつかしいと言って話しかけてきました。20年くらい前にご主人の仕事のため、日本に住んでいたそうで、流暢な日本語でした。私達にとってはとても寒い日でしたが、その人の話だと、ここ数日は雪もなく暖かいブルージュなのだそうです。

鐘楼

 ブルージュの町が見渡せる高さ88mの鐘楼は、階段しかなく狭いらせん階段をえっちらおっちら上っていきました。カリヨンと呼ばれる47個の鐘で組まれた組み鐘から鳴り響く音は、美しく響き渡ります。
鐘楼
 マルクト広場からレースのお店が並ぶ裏手に入り、ブルグ広場び出ると、公文書館旧裁判所聖血礼拝堂市庁舎が見れます。クリスマス・イブのため、レストランやお店はほとんどお休みのところが多く、寒さしのぎにわずかに開いているお店に用もないのに入ってしまいました。途中、おいしそうなホットドックの屋台でランチにしようか迷いましたが、あまりの寒さのため室内で食べたいと思い、その先のレストランでコロッケの定食とワッフルを注文しました。値段のわりには、味も量もいまいちでした。帰りは、いろいろ見ながら歩いていたら、駅にたどりつきました。 ベルギーワッフル

ブルージュ→ブリュッセル
サン・ミシェル大聖堂→グランプラス


 ブリュッセルに戻り、サン・ミシェル大聖堂へ行きました。ここでも、ミサが行われており、神父のお話のあと、お祈りをしていました。
 夜は、グランプラスの「音と光のショー」を見に行きました。色とりどりの電飾を使って、音楽とともに華やかに演出されていました。約1時間ほどでしたが、夜は昼以上にしばれるね〜。
グランプラスライトアップ 
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4日目 2007年 12月25日(火) ブリュッセル→ルーヴェン→アントワープ→ブリュッセル

VENDOME HOTEL BRUSSELES 泊

ルーヴェン ”みんな、どこへ行ったの?”

 朝9時ごろ、ブリュッセル北駅からLEUVEN行きのチケットを購入し、いざ出発!ルーヴェンに到着すると、なんだかとても静かな町で、人通りもない、駅から市庁舎のある広場へと続く正面の道を、マフラーに手袋、そしてマスクまでする完全防寒で寒さに耐えながら、ひたすら歩きました。左手に高くそびえる大学図書館の塔が見えてきました。そしてとても繊細な飾りでできた市庁舎、石のレースともよばれる美しい建物でした。その前には、教会でクリスマスのミサのため、近所の人々が集まってきました。お店も2〜3件しか開いておらず、学生の町もクリスマスの時期は、閑散としていました。
ルーヴェン市庁舎

アントワープ ”ルーヴェンで足止め!”

 お昼前、ルーヴェンからメッヘレンを通って、アントワープへ行きましたが、またまたストライキで、電車が何本かなくなり、駅で1時間ほど待たされました。でも、小さな町なのか、待ち人もしだいに増えてはくるものの、日本の新幹線のホームほどの混雑もなく、並ばなくても、全員座れました。
 アントワープの駅は、吹き抜けの3階いや4階建てのホームのある巨大なもので、驚きました。正面には大きなクリスマスツリーもあり、豪華な駅でした。
アントワープ中央駅

ノートルダム大寺院→市庁舎(クリスマス市)

 地下でつながっているトラムに乗り、GROEN PLAATSという駅で下車し、地上に出ると、メリーゴーランドや屋台でひしめく広場を通りぬけ、ノートルダム大寺院へと向かいました。クリスマスなので入場無料でルーベンスの絵を見ることができました。市長舎のある広場では、屋外スケート場で子供たちが楽しくすべり、大人たちは、屋台でホットワインを飲みながら、火にあたっていました。私達も大人の方に参加しました。ホットワインは体が温まります。寒い冬にはいいですね〜。
アントワープ市庁舎

アントワープ→ブリュッセル

 最後に、ダイヤモンド博物館が、ガイドブックの情報によると、唯一開いているようなので、行ってみるとお休みしていて、がっくり。駅前の宝石店を横目に、ブリュッセルに戻りました。北駅からロジェ駅まで歩いて5分程度しかかからないということを、最後の日に知り、ショックでした。そうとは知らずにトラムを利用していました。慣れた頃には、さようなら。(^_^)/~
アントワープ中央駅前
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5日目 2007年 12月26日(水) ブリュッセル→デン・ハーグ(オランダ)→アムステルダム

GRAND HOTEL AMSTELVEEN 泊

ブリュッセル→デン・ハーグ
 ”コインロッカーではなくカードロッカー”

 ブリュッセル北駅から、オランダへ移動です。まずは、デン・ハーグで下車。ロッカーに荷物を預け、とこれが大変やっかいでした。駅は二つあり、私達がのってきた電車は、HS駅に着きました。ロッカーはあったのですが、プリペイドカードしか使用できない!みたいで、そのカードを購入するお店も駅も探せなかったため、スーツケースを持って、トラムで中央駅へと向かいました。今度は、クレジットカードでも使用することができ、ようやく観光に繰り出せました。尚、現金は使用できません。
デン・ハーグの町並み

ビネンホフ

 駅から歩いて行けます。13世紀から17世紀にかけて建てられた建物が集合している中庭へと入って行きます。そこには、金色の銅像があり、眺めたり、触ったり、写真を撮ったりしていました。何かご利益でもあるのかな?外側には、隣接するマウリッツハイス美術館があり、池が見えてきます。非常に寒かったけれど、ひっそりと佇むビネンホフの周りを散策しました。
ビネンホフ

郵便博物館

 トラムで平和宮へ向かおうとしましたが、チケットを買う所が、見当たらない。クリスマス休暇でインフォもキオスクまでもが閉まっていました。駅で大目に買っておけばよかった、と後悔しながら歩きましたが、あまりの寒さに、途中にあった郵便博物館へ入り、見学することにしました。なんだか、子供のころの社会見学のような気分になり、案外楽しい場所でした。
郵便博物館

平和宮

 少し温まったので、平和宮をめざして、再び歩きました。残念ながら、閉まっていましたが、とても豪華な建物で、現在は国際司法裁判所として使用されているらしい。
 飲食店すら開いていない町をひたすら歩き、アムステルダムへと向かうことにしました。クリスマス時期は、旅行者には悲惨ですね。(;一_一)
平和宮

デン・ハーグ→アムステルダム

 郊外のホテルだったので、スキポール空港で下車し、空港内で食事をしていこうとしたのですが、食べたい店は、満員でとても並んで待って食べるほどでもないし、結局、空港内のスーパーで買い物をして、バスに乗って、ホテルへ向かいました。何でも揃う空港と聞いていたので、期待していたけれど、いまいちでした。広いばかりで、同じような店ばかりで、個性がない、つまらない、の印象でした。
スキポール空港外のドーナツ屋
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6日目 2007年 12月27日(木) アムステルダム市内観光
GRAND HOTEL AMSTELVEEN 泊

アムステルダム 国立ミュージアム

 郊外のホテルだったので市内までバスで50分ほどかかりましたが、住宅街を通ったり、地元の人たちの利用するバスに乗り、観光では見ることのない部分が見え、よかったです。
 まずは、オランダ最大の美術館へ。9時すぎに到着したので、並ばずに入場することができましたが、中に入ると、すでに各フロアとも満員でした。日本語オーディオガイドも借りたので、ゆっくり、じっくり見学しました。2階の最後の部屋にレンブラントの有名な「夜警」があるのですが、私は、1階のオランダの歴史をしるした絵や陶器などが印象に残っています。
国立ミュージアム

ライツェ広場→花市→ムントタワー

 ライツェ広場からバスに乗り、運河沿いの花市まで行きました。冬でも花が売られていたので驚きました。もちろん温室育ちですが.。花を見ると心が温まりますが、ここはさすがに寒かった。球根や種、鉢や園芸用の土などの関連グッズもさることながら、お土産らしき商品も少し置いてありました。花市沿いの向かい側は、お土産店が軒をつらね、しばらくすると、ムントタワーに出ます。
花市

カルファー通り→ダム広場

 歩行者天国のカルファー通りは、色々なお店が立ち並ぶショッピングストリートで、あっという間にダム広場に到着しました。途中でコロッケの自販機のお店を見つけました。奥のカウンターでは、接客も行いますので、自販機の使い方がわからなくても、買えそうです。コロッケの他にも、ハンバーガーやチキンなどもありました。並ばなくても、気軽に買えるのが利点なのかな?
コロッケの自販機
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7日目 2007年 12月28日(金) アムステルダム市内観光

GRAND HOTEL AMSTELVEEN 泊

アンネ・フランクの家

 一日を通して大混雑との情報だったので、朝一番で向かいました。9時すぎごろ到着しましたが、すでに並んでいました。列は入口から建物の角の所までだったので、15分ほど待って中に入れました。中は狭く、多くの人が見学しているため、前の人について行くというような混雑ぶりでした。子供の頃に読んだ「アンネの日記」、今でもはっきり憶えています。1時間くらいで見学は終わり、外に出ると、列はさらに建物の角から長く続く列になっていました。運河沿いにあるので、外での待ち時間が長いと寒いよ〜。 
アンネの像

運河クルーズ

 正午、中央駅から出発する運河クルーズに参加しました。日本語の案内テープもあり、楽しめました。もちろん、船内は暖房もあり、暖かいです。
北海運河→中央駅の裏側→海洋博物館→船アムステルダム号→東港→モンテルバーンの塔→マヘレのハネ橋→七つの橋→ゴールデンカーブ→水門
運河クルーズ

レンブラントの家

 運河クルーズの最終地点、中央駅の近くで、ハーリングのお店をようやく見つけました。船を降りると真っ先にその店を目指しました。ハーリングとはにしんのことです。にしんの酢づけしたものにタマネギのみじんぎりをのせ、パンにはさんで食べます。とてもおいしかった。夕方、レンブラントの家に行きましたが、運悪く閉館してしまいました。通常より早く終わると入口に案内があり、ショック!
ハーリングのお店
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8日目 2007年 12月29日(土) アムステルダム発(11:55)→ヘルシンキ着(15:20)


SOKOS PRESIDENTTI HELSINKI 泊
 飛行機でフィンランドの首都ヘルシンキへ。ヘルシンキに着くと、あいにくの雨。空港からホテルに向かうバスの中から見える景色は、薄暗く少し雪が残っている所もあった。中央駅に着いたときには、もう夜のように真っ暗になっていました。駅から5分ほどの大型ホテルに宿泊。団体客でロビーはごった返していました。教訓、大型ホテルは今度からやめよう。朝食のビュッフェも大変でした。 アムステルダム中央駅
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9日目 2007年 12月30日(日) ヘルシンキ(フィンランド)市内観光

SOKOS PRESIDENTTI HELSINKI 泊

アラビア博物館→シベリウス公園

 今日も雨。トラムに乗ってアラビア博物館へ向かいました。博物館は、がらんとしていて貸切状態でした。1階にあるショップは、アウトレットの商品も並び、日本人が買いに来ていました。
 次は、フィンランディア・ホールやオペラ座を通過し、シベリウス公園へ。トラムを降りてからかなり迷いました。ようやく見つけたシベリウス公園は、芸術的なオブジェが堂々と建っていました。
シベリウス公園
 

大聖堂

 乗り物一日券を買ったので、トラムやバスで市内観光をすることにしました。外は寒いし乗り物の中から町をみることができるので、一石二鳥と思ったのですが、あいにくの雨で、あまりいい景色を見ることはできませんでした。それに加え、日照時間の少なすぎる真冬のフィンランドは、博物館めぐりやウインドーショッピングに限る、ということで、マリメッコやアカデミア書店、ストックマンなども見学してきました。
 大聖堂もライトアップされているとはいえ、真夜中のような暗さですが、まだ午後6時ごろ。

大聖堂 
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10日目 2007年 12月31日(月) ヘルシンキ発(17:15)→名古屋着(10:00)
 帰りの飛行機は、新しいようで座席もきれいで、装備も完璧でした。行きとは違って、あっという間に日本に到着してしまいました。ロシアの上空で新年を迎え、シャンパンでも振舞われるのかなと思っていたのですが、機内ではアナウンスのみで期待はずれでした。 ヘルシンキ空港
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