ノルウェー・デンマーク・スウェーデン「絶景を探して」

 ノルウェー
 1NOK=16円
☆ デンマーク 
 1DKK=19円
☆ スウェーデン
 1SEK=13円

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  こちら からどうぞ
2009年8月1日〜15日(13泊15日)


1日目  平成21年 2009年 8月1日(土)
フィンランド航空にて 名古屋発(11:00)→ヘルシンキ(15:10)(17:55)→オスロ着(18:25)

SCANDIC BYPORTEN HOTEL OSLO 

 オスロ中央駅に直結したホテルなので、外に出ずに駅構内を北の方へ歩いて行き、ショッピング街を入って短いエスカレーターを降りた奥下にエレベーターがあり、フロント階へ行けるようになっているが、奥まっているところにエレベーターがあり、かなり迷ってしまった。((+_+)) 後で気づいたんですが、レストランの向かいにある事務所のような所がフロントです。 SCANDIC BYPORTEN HOTEL OSLO

2日目  平成21年 2009年 8月2日(日)  オスロ市内観光
SCANDIC BYPORTEN HOTEL OSLO 

 ホテルでオスロパス24時間を購入して、バスでノルウェー民族博物館へ。バスが行ったばかりだったので、その前に歩いて大聖堂を見に行きました。残念ながら修復中でした。日曜日の朝だったのであまり人もいなくて静かなよく晴れたすがすがしい朝でした。
 バス30番に乗り目的地へ。その後再びバスに乗りヴァイキング博物館、またまたバスに乗りコンチキ号フラム号博物館へと足を運びました。
ノルウェー民族博物館
 運良くあまり待つこともなくバスもきました。目の前の港からフェリーに乗って市庁舎まで戻りました。

 フェリーを降りて、アーケシュフース城に向かいました。
上り道で息をきらせながら到着すると門が閉まっているではないか!日曜日は12:30からであと15分ほど待てば開くので、門の前でしばし休憩。

 内部は英語のオーディオガイドを無料で貸し出してくれるが、ひとつずつの説明が非常に長く疲れた!が本音。 城の外にあったトイレ(写真)、さすがノルウェー!扉が木なんて・・・。中は暗くてちょっと怖い。
アーケシュフース城内のトイレ
 王宮へ行こうとトラム乗り場へ向かっていると、浮浪者のような男と自転車に乗ってきた男がぶつかりけんかに。そして浮浪者がナイフを振り回し暴れだして大騒ぎになりました。 私たちは怖くなって、あと少しでトラム乗り場だったのに、それとは反対の道へと急いで歩いて行きました。

 朝は、中央駅で麻薬の売買現場を見ちゃったし、なんだかオスロって治安悪いの?と不安になりました。(*_*) 
王宮 衛兵の交替式
 結局歩いて王宮へ行きました。ちょうど衛兵の交替式が始まったところでよかった。

 国立美術館は無料なので「すりに注意」と張り紙あり。ムンクの「叫び」には、絶え間なく人だかりが・・。  

 国立劇場の前を通って市庁舎へ。ノルウェーの民族の歴史のようなものが描かれた巨大な壁画や2階の部屋も見学自由。

 次はノーベル平和センター、まだ記憶に新しい2008年の受賞者、日本人4人なども検索できます。
国立美術館
 トラム、中央駅からバス34か74番に乗りムンクの「叫び」の碑がるあの道エケベルグ地区へと向かいました。住宅街のような所を抜けると高台から町も見下ろせる「叫び」場所に到着。ムンクの絵を真似してみたけど・・・。\(~o~)/

 中央駅に戻り、新しくできたスキー場のような外観のオペラハウスへ。まぶしいほど真っ白な外観で内部は、木がたくさん使ってあり外観と違い暖かい雰囲気がある。
オペラハウス
 町の中心から少し遠いヴィーゲラン公園へ 。でもトラムで行けるので楽々です。人間の彫刻、しかも全裸がずらりと並び、何を言いたかったのかいまだにわからず。おこりんぼうの手はみんながさわり、金ぴかに輝いていました。

 オスロパスを利用することで、バス、トラム、フェリーは乗り放題、美術館や博物館はフリーなので、暗くなるまでめいっぱい遊んじゃいました。
おこりんぼうの手
 朝食は豊富なビュッフェスタイルで、デンマークの有名なクッキーもたくさん置いてありました。場所はフロントを出た外側のレストランで、夜はピザの食べ放題などのお店でした。 SCANDIC BYPORTENHOTEL OSLO


3日目  平成21年 2009年 8月3日(月)  オスロ(8:07)→オーレスン(22:20)
SCANDIC HOTEL ALESUND 

オスロ(08:07)→ドンボス(12:05)

 鉄道パスなので前日に時間確認だけしようと思い、駅で尋ねると予約が
必要とのこと。オスロからドンボスまでの2等はすでに満席のため、1等しか
なく一人45NOKの追加料金でした。(>_<)


 オスロを出発した朝は、大雨で気温も下がりリレハンメルを過ぎたあたりか
ら少しずつ明るくなり始め、ドンボスに到着すると信じられないほどの快晴
で、ヤッター!
ドンボス(12:15)→オンダルスネス(13:32)

 ラウマ鉄道は”絶景!”ルート

 ドンボスからオンダルスネスまでのラウマ鉄道は、乗車とともに地図つきのパンフレットが配られるので、それを見ながらアナウンスを聞きながら見どころ17箇所の景勝ルートを巡ります。一時停車したりゆっくりになったりと、写真撮影もGOOD! 
ラウマ鉄道からの眺め
オンダルスネス(15:00)→ガイランゲル(17:55)

トロルスティーゲン”絶景!”

 オンダルスネスに到着すると、駅の目の前がバス乗り場になっています。 ツアー(62 Nord)も一般の場合も同じバスを利用。Fjord 1 というバスで電車到着時からずっと停まっていました。10分位前に運転手がやってきて、乗車時に運賃219NOKを払う。現金のみ。トロルスティーゲンは勿論のこと、その他のスポットでも下車します。 途中のリンゲ〜エインスダールまでは、バスごとフェリーに乗せ移動します。 そして、再びガイランゲルへと向かいますが、到着前にも崖の上からガイランゲルを見下ろせる所で下車。
トロルスティーゲン
ガイランゲル(18:30)→ヘレシルト(19:40)


5大フィヨルドその1”ガイランゲル”、いうまでもなく”絶景!”

 フェリーでヘルシルトまで、乗客も少なく、船内、デッキとも優雅に観覧できました。 デッキは、風が冷たく長くはいられませんでしたが、すばらしい景色でした。 午後6時半発のフェリーだっため、快晴とはいえませんが雨は降らなかったのが何よりでした。できれば午後一番くらいのフェリーに乗るのがお薦めかもしれません。
ガイランゲルフィヨルド
ヘレシルト(20:00)→オーレスン(22:20)

 ヘルシルトの町は可愛らしく、町の中央に小さな滝も流れています。 フェリー乗り場から町の中心の方にまっすぐ歩いていくと、左側にガソリンスタンドが見えます。 バス停はその前にあります。ツアーバスはガソリンスタンドの手前のバス乗り場に何台か停まっています。 ちなみにFjoed 1のバスの料金はオーレスンまで165NOKでした。夜8時の出発でしたが、まだまだ明るい。オーレスンに到着した10時すぎ、ようやく暗くなり始めました。
ヘルシルト
 港の西側にあり部屋からは海が見える。部屋は縦長に広く木の床がホテルにしては珍しい。 朝食はビュッフェ式で種類も豊富。突然停電になり簡易照明になったのはなぜ?かわからない。前面ガラス張りの部屋からは、朝食を食べながらアクラス山や港が見渡せる。 SCANDIC HOTEL ALESUND


4日目  平成21年 2009年 8月4日(火)  
オーレスン観光後、 SAS(スカンジナビア航空)にて オーレスン(17:25)→ベルゲン(18:10) AJ6QN

RADISSON SAS ROYAL HOTEL BERGEN 

 世界でも有数のタラの漁獲量の町オーレスン。町は3つの島からなり、橋やトンネルで結ばれています。

 ガイランゲルフィヨルドの拠点となっているため立ち寄ったのだが、町の人はとても親切で温かく可愛らしい町でした。
オーレスン
観光トレインからの”絶景!”

 標高189mのアクラス山へ。 歩いても行けますが観光トレインで楽々頂上へ。 快晴で青い海と空、白い壁の建物がとても美しかったです。陽気なオーレスンの歌が流れていて、のんびりとした気分も味わえました。

アクラス山
アールヌーヴォーセンター

 かつて、薬局として使用されていたアールヌーヴォセンターでは、色々な物が展示されていました。 内部は迷路のように部屋がつながっており外観からは想像し得なかった広さでした。

アールヌーヴォセンター内の薬局
オーレスン(17:25)→ベルゲン(18:10)

 スカンジナビア航空SASを利用し、ベルゲンへと向かいました。 オーレスンの空港はこじんまりとした空港ですが、土産物や食料品、カフェもあり待合所も結構広いです。 もちろんタラップを使っての乗機になりますが、狭いので移動がなく楽でした。
スカンジナビア航空
 空港バスの終点、バス停からすぐの便利な所にあります。ブリッゲンの一角にあり大型ホテルなのに、ベルゲンカードが購入できなかったり電車の時刻表もおいておらず、案内は町の地図とインフォの説明のみでがっかり。
RADISSON SAS ROYAL HOTEL BERGEN


5日目  平成21年 2009年 8月5日(水) 5大フィヨルドその2”ソグネフィヨルド”
RADISSON SAS ROYAL HOTEL BERGEN 

 世界一長く(204km)、深い(水深1308m)一番人気のあるフィヨルド。

ベルゲン〜ミュールダール

 鉄道パスを利用。8両ぐらいあった車両(全席自由席)が突然出発間際半分に縮小され大移動になり、車内は一時パニック状態(*_*) なんとか席は確保できたが、列車は超満員で景色を見るのも一苦労。写真なんて撮れたもんじゃなかった。 人気スポットはいまいちね。
ソグネフィヨルド
ミュールダール〜フロム

 古典的な登山列車フロム鉄道に乗り換え、急勾配の20kmを1時間で走ります。 予約席と自由席があり、鉄道パスは3割引で乗車できる自由席でしたが、こちらの方が乗客が少なく写真もたくさん撮れました。
ミュールダール
フロム〜グドヴァンゲン

 フロムに到着すると、なんといい天気!観光トレインでフロムの渓谷沿いをゆっくり走ります。
 15:10発のフェリーに乗り、デッキのふちにあるイスをなんとか確保。ガイランゲルと違い大勢の人が乗り込んだため、デッキも階下の部屋も座る場所がないほど満員状態。およそ3時間かかるため、快晴とはいえ風がきつくジャケットなしではいられないほどでした。
フロムで観光トレイン
グドヴァンゲン〜ヴォス

 フェリーが到着するとツアーのバスが目の前にたくさん待機していました。私たちは路線バスのため、国道沿いまで徒歩15分くらいのバス停で待ったのですが時間になってもなかなか来ず、20分くらい遅れてようやくきました。途中で野生の鹿も見ました。ヴォスの近くにくると大雨が降ってきて一段と寒くなりました。
 ヴォスからベルゲンまでは列車で戻ります。ベルゲンに着いたときも雨が激しく降っており小雨になるまで駅で待ちました。
グドヴァンゲン
 朝食はぜいたくなビュッフェ式で、種類も豊富。ノルウェーのホテルはどこも品数が多く必ずスモークサーモンと青魚の酢付けがある。パンも何種類か置いてあり、フルーツやデザートも豊富。ジュースも100%しぼりたての生ジュース。牛乳は脂肪分が少ないものが多くさらっとした飲み心地。
RADISSON SAS ROYAL HOTEL BERGEN


6日目  平成21年 2009年 8月6日(木) 
LysoenIsland → Ole Bull's Villa → フロイエン山
RADISSON SAS ROYAL HOTEL BERGEN 

 一日を通して開かれている魚市場。新鮮な魚介をすぐに調理して食べられる屋台も併設されておりリーズナブルな価格で食べられます。毎日のように通ったのですが、一度だけムカついた辛〜い経験以外はおいしく頂きました。

魚市場
LysoenIsland

 リュースン島という小さな島にロシア風のタマネギ頭をもつ宮殿のような別荘でひっそりと建っています。
 ベルゲンカードでバス、小型ボ−ト、入館まですべて行けます。片道2時間くらいかかり、島では別荘見学と島の散歩道を散策するなど2〜3時間は必要です。
リュースン島
Ole Bull's Villa

 ガイドブックなどには載っていないため、ここを訪れる人も少なかったのですが、バスで一緒だったトロムソから観光で来ていたという親切なノルウェー人のMr.ビーン(声のトーンがそっくりなので勝手に呼ばせてもらいました)が色々と手助けしてくれ迷うことなくたどり着くことができました。
 ノルウェーを代表するバイオリニスト兼作曲家でもあるオル・ブリの夏の別荘でコンサートなどが開かれたりしたそうです。
 内部はすべて木を使用しており、柔らかい感じが伝わってくる。

オル・ブリの別荘
フロイエン山

 ケーブルカーで標高320mの山頂まで最大傾斜26度全長844mを6分で上ります。歩いてもいけます。山頂からはベルゲンの町が見渡せ地理がよくわかります。また山頂にはみやげ物店やレストランもありのんびりできます。
フロイエン山
 写真は朝食レストラン。天井はガラス張りで朝の光が気持ちよく降り注ぎ明るい雰囲気でした。 RADISSON SAS ROYAL HOTEL BERGEN


7日目  平成21年 2009年 8月7日(金)  

グリーグ博物館 →Fantoft Stave Church →西ノルウェー工芸博物館→ ローセンクランツの塔とホーコン王の館 → フェリー  ベルゲン(16:15)→スタヴァンゲル(20:40)

RADISSON SAS ATLANTIC HOTEL STVANGER 


グリーグ博物館
 バスで15分くらい、バス停からが遠い。案内看板が出ているものの行きは上りなので徒歩で30分かかった。
 まずは、博物館で資料を見たあと、丘の上に白い家がひっそり建っており、フィヨルドが見渡せる。13時からコンサートがあったのですが時間がないため残念。インフォで確認してから余裕を持って行きたかったです。
グリーグ博物館
Fantoft Stave Church

 1150年に建てられたスターヴ教会。1883年にFantoft に移動。バス停からまたまた坂道をどんどん上って30分くらい、民家を抜けた森の中にひっそりとあります。

スターブ教会
西ノルウェー工芸博物館

 1500年から現代までのノルウェーを中心としたデザインの数々が展示してあり、全部見るには半日かかりそう。

西ノルウェー工芸博物館
ローセンクランツの塔とホーコン王の館

 ブリッゲンの先にある石の建物。ホーコン王の館の内部は迷路のようになっており、暗く不気味な感じ。13世紀には政治の中枢機関が置かれていたそう。 ローセンクランツの塔は階段のみだったのでパスしました。

ホーコン王の館
ベルゲン→スタヴァンゲル

 17:25発の高速船に乗り、ノルウェー最後の場所スタヴァンゲルへ4時間半の旅。

 部屋からはプレイア湖が見えるスタヴァンゲル最大のホテル。鉄道駅からは近いが、船着場からは遠いのでバスに乗りました。このホテルも朝食付きでビュッフェですが、ベルゲンに比べると質素でした。
RADISSON SAS ATLANTIC HOTEL STVANGER


8日目  平成21年 2009年 8月8日(土)  
リーセ・フィヨルド ”断崖絶壁からの絶景だー!”

RADISSON SAS ATLANTIC HOTEL STVANGER 

<フェリー> スタヴァンゲル(8:00)→タウ(8:30)
<バス>    タウ(8:35)→プレーケストール・ヒュッテ(9:10)


 朝7時半、ホテルからまだ静まり返った繁華街を歩いて港に向かい、8時発タウ行きのフェリーに乗りました。フェリーに乗車後、乗船券を販売にきますが、プレーケーストール・ヒュッテに行くなら往復200NOKと知らない間にバスの運賃も請求されていました(-_-;)。 フェリーを降りるとバスが2台待機しており、ひとつは特大のバスでもうひとつは、路線バスです。路線バスの方が若干安いがバスの本数などはあまり変わらないようです。
 なんとなく怪しい天候でスタートしたのですが1時間ほど歩くと突然大雨に雷で気温もさがり、途中木の下などで雨宿りをするもどんどん激しくなり傘をさして小雨になるまで待機。雷がやみ雨は先ほどより少しましになったので歩き出しましたが、想像以上の道でほとんどが崖をよじのぼり道なき道を行くような過酷なものでした。岩には赤で矢印がついていますが誰もいないと迷って別の場所へ行ってしまうので要注意です。
 3時間ほどかかってようやく頂上に到着しました。雨と風で崖の先端に立つにはかなりの勇気が・・・。海面まで500mとはいえかなり高く感じました。晴れていればもう少し頂上でのんびりしたのになあ。帰りの道はどこが道だかわからないほど滝のように水が流れ、何度もすべって転び挙句の果てには水溜りにはまってしまい洗濯したかのようにびちょびちょにぬれてしまいました。帰りのバス、フェリーともかなりの疲労で話すこともできず、ぐったりしていました。
<バス>   プレーケストール・ヒュッテ(16:25)→タウ(17:00)
<フェリー> タウ(17:15)→スタヴァンゲル(17:45)
 バスルームは床暖房になっていて暖かく、濡れた靴も一晩できれいに乾きました。室内も暖房が入りズボンのアイロン台まであったので濡れた衣服を乾かすのも容易でした。
 一番行きたかったリーセ・フィヨルドでしたが、あまりの過酷さと悪天候に悩まされ今後の旅にもかなり影響しました。
RADISSON SAS ATLANTIC HOTEL STVANGER


9日目  平成21年 2009年 8月9日(日)  
スタヴァンゲル市内観光後  
SAS(スカンジナビア航空)にて スタヴァンゲル(17:55)→コペンハーゲン(19:15)

SQUARE HOTEL COPENHAGEN 泊

 昨日とはうって変わって青空が広がるとてもよいお天気となりました。市内観光といっても日曜日のためすべてお休みで何もすることがなくぶらぶら歩いたり、カフェで休憩したりしました。お店などが密集している繁華街を歩いているとジロちゃんこと坂上二郎さんにそっくりなゆかいなおじさんと目が合ってしまい(゜-゜)、中国人とスペイン人の両親を持つジロちゃんはどうみても日本人に見え、本人も日本に旅行に行ったとき何度も日本人に普通に話しかけられ困った!っと言っていました。ここを歩いていたら、またも会えるかも・・・。
何のお店?
スタヴァンゲル(17:55)→コペンハーゲン(19:15)

 午後3時半ごろ空港行きのバスに乗り20分で到着。空港はオーレスンよりも小さくみやげ物店もなく最後のノルウェーだったのに何も買えずじまいでがっかり。

オーレスン上空
デンマーク


 空港から中央駅までの電車も含まれるということなので、空港でコペンハーゲンカード24時間を買い、ホームに行くとタイミングよく電車が来たのだけれど、使用時間を20:00と記入されたため6分前の電車に乗るのはどうかな?と小心者の私たちは躊躇してしまい、結局次の電車を待つことにしました。ところが10分おきにくる電車が30分も遅れたため、乗客はどんどん増え車内は超満員で立っているのがやっとの状態でした。

チボリ公園
 10分程度の乗車なので車掌も来なかったかなと考えるとあの電車に乗っていれば らくらく中央駅に到着していたのに、とちょっぴり後悔。
 ホテルに到着後早速夜のチボリ公園に入館。夜はイルミネーションがきれいですが、うまく写真が撮れないよ〜。公園内にあるレストランで食事をしました。
チボリ公園
 コペンハーゲン中央駅から徒歩10分のデザインホテル。ロビーをはじめ部屋もおしゃれな感じにまとめられていました。朝食は最上階のレストランでビュッフェですが、ノルウェーほどの品数はなくまあまあでした。   SQUARE HOTEL COPENHAGEN


10日目  平成21年 2009年 8月10日(月)  コペンハーゲン観光
SQUARE HOTEL COPENHAGEN 泊

 バスに乗りまずは人魚の像へと向かいました。ホテル前の大通りにいくつかバス停があってよくわからないので運転手に聞けばいいやと思い乗ろうとするといきなり乗車拒否。な、なんでー!朝からムカつく いや〜な始まりでしたが、次に来たバスの運転手はとても親切で、バス停でもない人魚の像の近くで降ろしてくれあっちだよと場所まで丁寧に教えてくれました。人魚の像にまわりは大勢の観光客で”人魚と私”で写真を撮るなんてとても無理。 人魚の像
 小雨が降りだす中、星型の緑のカステレット要塞へと歩きました。バス停を探して歩いているとウォーキングツアーの団体に導かれるように衛兵のいるアメリエンボー宮殿へと来ていました。4棟の宮殿の真ん中に広場と銅像があり、1棟だけが博物館として見学できます。16世紀の絶対王政の時代、外国の影響による革命などを経て今もなお残る王国の所有物などを見れます。
アメリエンボー宮殿
 バスに乗りコペンハーゲンといえばの景色ニューハウンへ。アンデルセンも住んだという人気のエリアだけあって、高級レストランや免税店など高級店が多く、ヨットなども停泊しており優雅な様子。 ニューハウン
 小型バスがニューハウンから町の中心を小さくラウンドしているので、それに乗りバスから観光。塔のような建物の前で停車するので「ここはどこ?」と言っていると隣にすわっていたおばあさんが「ラウンドタワーだよ」と教えてくれ、下車して行く事にしました。高さ34.8mのラウンドタワーの屋上が展望台でコペンハーゲンを見渡すことができるそうなのだが、リーセフィヨルドでの疲労のため重い足をひきずり(写真:この痛々しい姿を(~_~;)、スロープ状から階段に変わって少し上ったところであえなく断念!
ラウンドタワー
 ショッピング街ストロイエの一角にあるデパートの最上階のレストランで昼食を。チーズバーガーを注文してみたのですが、どうも牛肉ではなくもしかしてトナカイ?のようなとても食べられない味で、結局野菜とパン、添え物のポテトの高くついた昼食でしたが落ち着ける雰囲気でした。 チーズバーガー
 午後からは公園に隣接したローゼンボー離宮へ。クリスチャン4世が美女との新居として建てたという豪華な宮殿です。荷物はコインロッカーに預け、内部は広く別棟にも移動してしかも地下もあるので1時間以上かかります。 ローゼンボー離宮
 バスでまたまたニューハウンまで行き、そこから船(コペンハーゲンカードで乗車可)でブラックダイヤモンドと呼ばれる王立図書館へ。運河を眺めながら館内のカフェで一休みしました。 王立図書館
 王立図書館の前の運河沿いにも人魚の像がありました。こちらはあまり知られていないようで誰も写真を撮っていませんでした。なんだかリアルすぎて怖い?のかも・・・。 人魚の像パート2
 ”おっと危ない!”町の大通りでは車、自転車、歩道が区別されており横断歩道を渡るときは注意!水色レーンの自転車が信号無視して突っ込んでくることが多々あり。ボケボケ歩けないよ〜。 自転車道
 ホテルのロビーにある座り心地のよいイスです。見た目と違って首と腰の部分がすっぽり埋まる感じで気持ちいい〜。デザインホテルならではのイスですね。
SQUARE HOTELCOPENHAGEN


11日目  平成21年 2009年 8月11日(火)  オーデンセ → マルメ 観光
SQUARE HOTEL COPENHAGEN 泊

 鉄道パスを使い電車で1時間半のオーデンセへ出かけました。デンマークの電車内はとても広々としておりきれいな内装なのですが、座席の一部には泥がついて落ちないような跡が残り、ここにも心ない人がいるんだとがっかり。車内ではワゴンでの販売もまわってきます。朝早かったので朝食を食べる人の姿も見られました。
 オーデンセ駅に到着しバスでアンデルセン博物館に行こうと運転手に尋ねると徒歩で行けるといわれ歩いて行くはめになりました。確かにそんなに遠くはないのですがまだ足をひきずってだったのでつらかった。アンデルセン博物館のまわりは庭園になっており今まさに花で飾りつけをしている最中でした。
アンデルセン博物館
 博物館内部は作品を始め見るものが多くかなり時間がかかりました。なつかしい日本語の絵本も書棚にあります。アンデルセンも旅好きで旅をしながら絵本や童話を書いたそうですが、不思議なアイディアが浮かぶなんてうらやましい〜! アンデルセン博物館
 町のほぼ中心にある市庁舎のあたりにくるとようやくインフォがあります。その通りは歩行者専用になっていて店がひしめき合っておりかなり続いています。吸い込まれるようにどんどん歩いていくとかなり西の方に歩いてきてしまっており、カール・ニールセン博物館やアンデルセンの子供時代の家からはかけ離れてしまい、駅に戻ることにしました。もうこれ以上歩けない!まだお昼を少し過ぎたくらいだったので、電車でコペンハーゲンまで行きマルメに行く事にしました。
アンデルセン博物館

〜マルメ ”ここからスウェーデン”〜
 国境を結ぶ長い橋全長15.4kmのオーレスン大橋を渡りマルメに到着するとパラパラと雨が降ってきました。もう歩けないないのでルンダンというボートツアーで観光することにし、出航時間まで市庁舎前の広場から歩行者専用の通りを少し散策しました。最初に目に入ったのは歴史ある建物の一角にある薬局。足も痛いことだし何かいい薬がないかと尋ねると若い店員はわからないらしく、客の中国人が中国語で尋ねてきたが「ちが〜うの私たち日本人なの」というと、「お〜残念!中国語なら通訳してあげたのに」と親切なおじさんでした。
マルメ最古の老舗薬局
 結局薬剤師を呼んでもらい説明するとミントのような成分の入った塗り薬を処方されました。日本のように湿布はないんですね。持参してたのですがすっかりなくなってしまい、もっとたくさん持ってこればよかったと痛感!ガイドブックを持っていなかったので、後でこの薬局がとても有名なマルメ最古の老舗薬局だと知り驚きました。 市庁舎
 運河めぐりをする頃には雨があがり今度はまぶしいほどの陽射しが降り注ぎ、無防備のボートの上で日焼けしないか心配なほどでした。1時間ほどのツアーですがガイドのお姉さんがマイクで説明しながらゆっくりと進んでいきます。とてもわかりやすい英語でした。船内はほぼ満員だったので写真はあまりうまく撮れませんでした。優雅な気分を満喫した午後でした。 運河めぐり
 ガラス戸の衣装棚なんておしゃれな感じ。右側はコート掛け用、左側は仕切り棚になっています。ベッドのそばにあるのも使いやすい。 SQUARE HOTEL COPENHAGEN

12日目  平成21年 2009年 8月12日(水)  コペンハーゲン → ヨーテボリ → ストックホルム
SHERATON HOTEL&TOWERS STOCKHOLM 泊

  朝8時デンマークの首都コペンハーゲンを発ち、マルメの駅のカフェで朝食を取った後、電車でヨーテボリへと向かいました。途中 Angelholmという駅で突然下車するアナウンスが入り何が起こったかのかもわからずに全員降ろされ、小さな駅に用意してある3台の大型バスに乗せられました。そういえばマルメを出て少しすぎたあたりで何かアナウンスしていましたがスウェーデン語だったのでさっぱりわからなかったのです。 予定外の見知らぬ町
 ストなのか?事故なのか?Laholmという所までバスで行き、そこからまた電車で1時間ほど遅れてヨーテボリに行くことができました。
 念のためストックホルムまでの電車の予約をするとこれまた満席になりそうでぎりぎりセーフでした。午後4時42分のX2000 の2等席を65SEKで確保でき町へ出かけることにしました。地下にあるロッカーに荷物を預け、コイン式と預かり所の2つのタイプがありコイン式のほうが若干安いのですが、小銭がなかったので預かり所にしました。
ヨーテボリ
 駅の目の前には大型ショッピングセンターがありインフォもこの中にあります。川沿いで食べるというのがスウェーデン市民風だと聞いていたので、昼食に魚市場にあったお寿司を買い、オペラハウス のある港の方へ行くと、何やらイベント開場の準備中の広場のベンチで食べている人がいたので真似してみました。港近くで風がきつくさわやかでしたが、しょうゆや箸などの袋が飛びそうで大変でした。 オペラハウス
 オペラハウスから見える見晴らし台 へ徒歩で行き、高さ86mの展望台までエレベーターで上ります。展望台からはヨーテボリの町が一望でき、町が意外と広いことに気づかされました。 見晴らし台
  パダンと呼ばれる観光ボートで運河巡りをしようと思い、反対方向に歩いていくとグスタフ・アドルフ広場で世界各国のマーケットが開かれており面白そうなのでちょっとのぞいていくことにしました。主にヨーロッパの特産品などでしたが、一角には世界中から集められたユニークな標識が並んでいました。 マーケット
 とそんなものにみとれているうちにパダンの時間に間に合わなくなってしまい、結局ショッピング通りをぶらぶら歩き、カフェでお茶をしてのんびり過ごすことにしました。スウェーデン第2の都市といわれるように予想以上に人が多く、大きな町でした。 マルメの町並
 スウェーデン最古の駅 らしいのですが、そんなに古めかしい感じはなく、どこにでもあるヨーロッパの鉄道駅でした。X2000の内部は真ん中にテーブルを挟んでの4人座りとテーブルなしの2人座りがありますが、チケットを購入するとき満席寸前だったので有無を言わせず4人座りでしたが、とても広々としており快適でした。車内では騒ぐことは勿論私語も禁止と書いてありとても静かでした。車窓からは緑の広がる牧草地などののんびりした風景が続きました。 スウェーデン最古の駅
 ストックホルムの到着は午後7時55分。中央駅はとても広く正面にはホテルなどがいくつかあります。駅構内にはファーストフード店やスーパーマーケットもあり便利です。
マルメ中央駅
 中央駅から徒歩2分とありましたが5分くらいかかります。部屋からはガムラ・スタンへとつながる橋が見え、夜遅くなっても途絶ることのない車の明かりがきれいでした。
 朝食は別料金でしたが、お値打ちになっている(150SEK)ということだったので2日ともつけました。さすがシェラトン、品数豊富でおいしいし、ウエイターのサービスも素晴らしかったです。
シェラトンホテル ストックホルム

13日目  平成21年 2009年 8月13日(木)  ガムラ・スタン
SHERATON HOTEL&TOWERS STOCKHOLM 泊

 ストックホルムカード 1日券(375SEK)をホテルで買い、まずはホテル前のバス停からバスに乗ってガムラ・スタンにあるリッダーホルム教会へ10時開館一番のり。目印は高くそびえる尖塔で13世紀半ばにフランシスコ会修道院として建てられた大聖堂と並び最も古い教会のひとつです。内部は王族の墓になっており地下にはミイラもあるよ〜。じめっとして不気味だよ〜。
リッダーホルム教会
 リッダーホルム教会から坂道を上っていくと大聖堂があります。日本語パンフレット有。入ってすぐ左側に世界を象徴する光の球体、右側にはストックホルムで起きた気象現象が描かれた幻日図があります。
大聖堂
 大聖堂を出ると裏側に王宮があります。内部はとても広く600室もある王族の居室、数々の宝石や剣などが展示されている宝物の間と国家の間、絵画などの博物館があります。王宮のあちこちにすらっと背の高い若い衛兵たちが立っており近寄れない雰囲気。 王宮
 これまで750名を超えるノーベル賞受賞たちが展示されているノーベル博物館。天井にケーブルが張られ顔写真が並んでいます。一口にノーベル賞といってもさまざまな分野があります。日本人の最近の活躍では物理学や化学ですが、かつては医学や文学受賞者もいました。 ノーベル博物館
 そして他の国では平和に貢献した人物なども表彰されます。そして館内のカフェでは授賞式の晩餐会と同じアイスクリームを食べることができます。バニラと甘酸っぱいラズベリーアイスにチョコレートのメダルがついています。またカフェのいすの裏には受賞者のサインがあるそうなのですが、私のイスは誰だかわかりませんでした。 晩餐会と同じアイスクリーム
 正午を少し過ぎた頃、王宮と大聖堂の間で衛兵による楽団の演奏が行われました。運良く通りかかり目の前で見ることができました。先ほどのすらっとした若い衛兵ではなく、老若男女いろいろでした。 衛兵による楽団演奏
 港のそばにある国立美術館 ではスウェーデンを代表する画家Anders Zorn の「ミッドサマーの踊り」を見つけるのに一苦労でした。
 中央駅の構内の出口の一角にあるセルフのお寿司屋さん、「やまさん」か「やまげん」か忘れてしまったけれど日本人がやってそうなのでメニューを尋ねてみると誰も日本語が理解できない!ショーウィンドに飾ってあったひとつを指差し注文。なかなかいい味でネタも新鮮でした。やはりサーモンが一番! ストックホルム中央駅の寿司屋
 最後の日はあいにくの雨でした。とてもゴージャスなホテルだったので、チェックアウトの時間までのんびり過ごしました。チェックアウトの際はロビーが大変混み合い、予定していたバスに間に合うかと心配でしたが、やはり最高級ホテルだけあり、フロントスタッフの手際のよいこと。お見事です。 シェラトンホテル ストックホルム

14〜15日目  平成21年 2009年 8月14〜15日(金〜土)
  ストックホルム(14:10)→ヘルシンキ(16:10)(18:15)→中部空港(09:40)

 当初の予定では17:15ヘルシンキ発でしたが、スペインからの便の遅れのため1時間遅延となりました。そのおかげでヘルシンキ空港で少しのんびりお買い物することができました。 ホテル部屋からの眺め