選手はやればできる。一緒に祝杯を(10/6)


最近本当にそう思います。
その目標に向かってその目標を成し遂げる努力をすれば達成できる。
それは小さい子供でもママさんでもそう思います。
ただ問題はその『努力』にあると思います。
『努力』=『練習』
練習をただやっても強くはなれないと思います。
練習内容が重要だと思います。練習内容と言っても目標によってその内容は異なると思います。
例えば、それが大会レベル、競技年齢によっても異なります。

そして最も重要なのは監督、コーチ、親、本人ともにその気になるという事です。
だれか一人でも厳しいな、無理かなと思っていると現実にはなりません。
とくに最近はそう思う親が多いです。
「うちの子には・・・・、一生懸命頑張ってもどうせ・・・」
でも親がそう思っていると必ずそれは子供に伝わります。
まず親が子供を信じないと誰が信じるんですか?
監督は監督の役割があります。親は親の役割があります。
それを行き過ぎたりしてしまうとグチャグチャになってしまいます。
試合の事を色々言うのは監督、コーチの役目です。
親は勝った時はいっぱい褒めて、負けた時は支えになるものだと思います。
それなのに家にもそれを持ち帰って「なんでこんなミスするんや、できないんや」って怒る親がいます。
選手の行き場がなくなると思います。

選手にはたくさんの可能性があります。それはやってみないとわかりません。
その可能性を信じ一緒に夢、目標を達成し喜び合いましょう。
そして祝杯を・・・。
あ、私はビール飲めませんが( ̄▽ ̄;)・・・。