試合で勝つために!NO.2(12/15)

今回は今現在得意技がないという選手のために得意技の見つけ方について書きたいと思います。

得意技と言ってすぐに「これだ!」っと浮かんでくる選手もいれば「これかなぁ〜、やっぱこれかな〜」と、迷う選手もいると思います。得意技の見つけ方の1つとして、今自分が最も興味を持っている技術にすることをオススメします。なぜかというと自分が興味を持っている技術を練習する時は、自然と集中力が高まります。そのため、興味を持っている技術というのは他の技術に比べて上達が早い場合が多く、得意技になりやすいのです。

2つめの見つけ方は、指導者や友達のアドバイスを参考にするのもよいでしょう。なぜなら、自分は「これが得意だ」と思っていても客観的に見て(相手から見て)印象が違う場合が多々あります。例えば、自分はバックハンドが得意だと思っていてもそのバックハンドは相手にとって返しやすいかもしれません。実際はバックハンドよりフォアドライブの方が返しにくく得点率が高い場合があります。だから、第3者から見た自分の意見も大変重要なヒントになるのです。

最後に得意技を見つける段階での注意点をいくつか言います。
見つけ方の1つめで自分の興味を持った技術がいいと書きましたが、その技術をやる前に自分の体格、筋力を照らし合わしてください。「パワードライブに憧れる。だからこれを得意技にしたい」と言ってもパワーがない選手、体格が小さい選手には難しいです。そういう選手はドライブの威力を追及するよりも、打球点の早さ、ピッチの速さを追求するほうが得点につながるでしょう。
そしてもう1つは派手なプレーが得意技という考えは頭の中からなくしてください。日本のトップ選手の中には派手さはないが台上プレーやサーブ、レシーブを得意としている選手も多くいます。例えば、台上が得意だとすごく試合を有利に進めることができます。なぜなら試合の半分はレシーブだからです。


〜ここで私の経験談・・・〜

私が対戦するならパワードライブを持つ選手より台上がうまい選手のほうが嫌ですね。なぜなら単純に考えてパワードライブを得意とする選手はパワードライブを打たせなかったらいいからです。レシーブの時は、ストップレシーブを中心にして狙いを絞らせないようにすることで相手に打たせないようにします。そして、自分がサーブの時は先手を取っていけば相手は自分の卓球ができなくなります。そしたら試合はこっちのものです!!
逆に台上がうまい選手と対戦する場合は単純にはいきません。台上が得意ならレシーブは全部長いレシーブを中心にすればいいと思うかもしれませんが、長いレシーブからいくとブロックからの展開が多くなってしまいます。ブロックが得意なら問題はありませんが私はあまり得意ではないのであまりその展開には持って行きたくはありません。だからといってストップレシーブは相手の得意パターンに持っていくことになります。だから悩まされますねぇ〜。そしてサーブの時はうまくコースを考えて出さないと相手は台上がうまいのですからうまくやられてしまいます。だから試合中頭が痛くなります・・・。
だから、台上を得意にすることが私からのオススメです(^0^)

では、次回は得意技の練習法について書きたいと思います。