レシーブの種類を増やす LessonB(9/10)



LessonBの今回は最近若い選手の間で流行っているチキータレシーブについて書きたいと思います。
チキータは、相手の短いサーブに対してバックハンドで横回転を加え、カーブをさせながら相手のコートに返すレシーブです。

〜雑学〜
チキータの由来!
このチキータレシーブを生み出したのはコルベル(チェコ)選手です。
チキータと名づけた理由はすごく単純です。それは・・・。
ボールの軌道が、まるで果物のバナナのようにカーブすることからから、コルベル選手は世界的に有名な「チキータバナナ」の名前を取って、「チキータ」と名づけたとのことです。

さぁチキータを習得しよう!
1、相手の打球の長さを見極めて右足を前に出して距離を合わせよう。
ポイント→体をボールに近づけよう

2、バックスイングは肘を高く上げチキータ独特の体制を作る。図1参照。 
ポイント→チキータは飛んでくるボールの左後ろをとらえなければいけないので、打球前には図1の体制にすることがポイント。最初はラケットの先端を下に下ろす程度にバックスイングを取って練習し、慣れてくれば、さらに手首をひねりバックスイングを取ろう。 
                                          
3、インパクトは、肘を軸にして、ラケットの先端を時計回りに弧を描きながら左後ろをとらえて打球します。その時、5時から12時の時間をスイングするようにすれば無駄がなくなります。
ポイント→ラケットの先端でインパクトすると、ボールに強い回転をかけることができます。

4、打球後は素早く戻り次のボールに備えよう。
ポイント→チキータの後は短いラリーになることはありません。
そのため、右足で床をけって戻り連続攻撃に備えよう。     
 
            
図1(シェーク)                   (ペン)
                                                     


〜練習の注意点と練習方法〜
チキータのフィーリングをつかむために、多球練習などで純横回転系(上かrた見て時計回りの回転
)のサーブをバック前に出してもらい、回転に沿って打球し感覚をつかもう。
※その時に力を入れすぎないように!ラバーにくい込ませて返す感じです。
それができるようになればナックルや下回転系にも挑戦してみよう。


チキータができるようになれば試合で勝てるとは限りません。ただチャンスを作るためのレシーブすぎません。だからチキータ後の4球目練習もしっかり練習しておきましょう。

それでは、コルベル選手目指して頑張ってください!
わからないことや行き詰ったりしたらいつでも質問してくださいね!
次回のLessonCをお楽しみに〜
おやちゅみなさ〜い♪