手裏剣、忍者、十手などに関する書籍のリストです。 2003年12月10日更新ホームページへ戻る
2021年 2月20日更新(plala版 e-mail変更)
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手裏剣いろいろ モデルガンショップ・チトセ、甲賀流忍者のページで購入
十手2本、鞘付き小柄(こづか)、貫級刀 美濃坂、モデルガンショップ・チトセで購入
十字手裏剣 モデルガンショップ・チトセで購入
まきびし モデルガンショップ・チトセで購入(3個で2000円)
まきびし 東郷の杜古民具骨董市で購入(2個で3000円)
まきびし 東郷の杜古民具骨董市で購入(拡大写真)
まきびし 左が通信販売で購入したもの。右が骨董市で購入したもの
日本刀の鍔(つば) 鶴の透かし模様 菅谷金銀堂で購入
一角流マロホシ 富岡八幡宮骨董市で発見。値段は35万円もするので購入できず
岩井虎伯 著「秘武器の全てがわかる本」では「圓明實手流 實手(じって)」として
紹介されています。
名和弓雄 著「十手・捕縄辞典」では「一角流マロホシ」として紹介されています。
「秘武器の全てがわかる本」 岩井虎伯 著 BABジャパン 1900円+税 秘武器 一挙300点大公開!! 使う、作る、手に入れる! こんな武器見たことない。 秘武器−−それは小武術の奥に秘匿された裏武芸の世界に潜む至宝。 闇から闇へと密かに伝わり、決して表の世界に出ることのない戦慄の 兵器たちである。
「武器と防具 日本編」 戸田藤成 著 新紀元社 1845円+税 1.打つ・叩く・割る 2.投げる 3.突く・薙ぎ斬る 4.斬る 5.射る 6.撃つ 7.防ぐ 8.忍ぶ 9.捕る 付録:合戦道具ほか
「十手・捕縄辞典 江戸町奉行所の装備と逮捕術」 名和弓雄 著 雄山閣出版 5800円+税 江戸時代捕者(とりもの)のすべて 捕具蒐集と逮捕術研究八十年の、最高権威者が、捕具と装備すべての、歴史、 製作法、使用法と十手術の秘傳初公開。 時代考証家をはじめ時代劇愛好家必携の貴重本。
「江戸の十手コレクション」 井出正信 著 里文出版 3000円+税 秘蔵の十手200本初公開!! TV・映画・芝居の「鬼平犯科帳」で脚光をあびている十手。 伝鬼平所持の十手をはじめ一本一本に味わいのある十手をカラーで楽しめる 十手の初めての本。
「忍術 その歴史と忍者」 奥瀬平七郎 著 新人物往来社 3000円+税 忍術日本史の決定版 忍術はなぜ生まれたか? 日本武尊と忍者 平安朝怪盗伝 義経流忍術 楠木流忍術 信玄・謙信の忍者合戦 忍者の敵、信長・秀吉 徳川家康の諜略作戦 最後の忍者、西郷隆盛ほか知られざ るエピソードを満載! その発生から現代まで忍術の歴史がわかる入門書
「忍術秘伝の書」 中島篤巳 著 角川選書 1400円+税 忍びの世界を科学と歴史の刃によって切る 忍術、それは夢と現実との間で生き続けている大人のロマンである。 本書は、いくつかの秘伝書から忍者の実像に迫り、その生活・哲学・方法論など を説き明かす。
「甲賀流 忍術屋敷伝」 発行元:甲賀流 忍術屋敷 制作:株式会社 豊都 第一章 甲賀流忍術と忍者の歴史 第二章 忍者とは 第三章 忍者の群像
「忍者と忍術」 戸部新十郎 著 毎日新聞社 1553円+税 忍者の源流と足跡を語る! 音なく匂いなく知名なく勇名もなし その功 天地造化の如し 歴史の闇に蠹動する忍者の正体とは−−− 大作「服部半蔵」の著者が語る忍者の源流と足跡。 歴史の深淵にかかわったかもしれない忍者とは、そもそもなにか、どのように成立し、 どう働いたかを考えてみた。しょせん、忍術は一個の芸能であり、発生は遥かシルク ロードのかなたにあると思う。 これはたぶん、ロマンである。が、ロマンなくして忍者というあやうい存在は語れな いだろう。(”あとがき”から)
「隠し武器総覧」 名和弓雄 著 壮神社 5000円+税 ●改訂復刻 図解 隠し武器百科 総論、投物篇、握物篇、鎖物篇、打物篇 付録:南蛮一品流捕道具絵目録 一角流手棒目録 ●増補 現代護身術 正木流万力鎖術宗家遺訓 昭和52年に初版が発行された名和弓雄著「図解 隠し武器百科」の改訂復刻版です。 まきびし、手裏剣、万力鎖、鉄扇、十手などの隠し武器について写真入りで紹介さ れています。手裏剣マニア必携の本です。 著者の名和弓雄という人は十手などの収集家であり、正木流万力鎖の第十代宗家でも あります。 現在、87歳だそうですが、「名和弓雄の死去後の後継者問題」を御自身で心配さ れているようです。 古武術界では宗家争奪の紛争があちこちで起こっているそうで、宗家制度に疑問を 感じた彼は宗家制度を廃絶し、それに代わって師範家制度を設けて正木流万力鎖術 の存続を図っていくそうです。 平成十年十月十日をもって、正木流宗家の廃絶を予告し、名和弓雄の死去と共に廃絶 する。師範家は目下、人選中である。 上記が「遺訓」の中の一文ですが、本の「あとがき」にしてはなかなかインパクト があるなあ。
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