琢磨会紹介
直接打撃制(フルコンタクト)による空手を志す同志が空手に限らず何事も実践を通じて切磋琢磨し、お互いの技術、人格の向上を図ろうと「琢磨会」と命名し、1986年発足。
現在は小さな団体ながら少年部を中心に各地の大会にチャレンジし多数の入賞者を輩出するとともに、年1回地元に於いて「ジパングカップ実戦空手道選手権大会」を開催し、日々の稽古、試合等を通じて青少年の健全育成を計り地域に貢献、 同時に実戦空手道の底辺拡大に努めています
[指導方針]
子供の空手はやはり教育だと思います、大会などにチャレンジする事の意義、 試合で負けても、あるいは何かに失敗しても諦めず夢に向かってチャレンジし続ける・・、 「踏まれても踏まれても立ち上がってくる雑草」のような強さを身につけさせたいと思います。
又、直接相手に技を当てあうことにより現代失われかけている自分自身の経験により「相手の痛みが解る人間」、「優しさ、思いやり」を持てるよう指導して行きます。
武道団体として「礼節を重んじ長上を敬す」、この事は指導するにあたって必須条件であり社会人として、弁えなければならな事です。
琢磨会カラテではこれら指導方針で以て、子供たちに語りかけ共に未来へと歩んで行きたいと思っています。
一般はそれぞれの目的に応じて指導します。