師範の紹介
※1956年(昭和31年) 岩手県大船渡市三陸町に生まれる
※高校時代は寸止めの空手同好会に籍をおく(岩手県立大船渡工業高校)
※東京に就職を機会に憧れだった極真会館(添野道場)に入門するも椎間板ヘルニアを患い帰郷
※23歳ごろマス大山カラテスクールの通信教育で空手を学ぶ
※1981年 25歳で極真会館岩手支部に入門し、飛び級で、3級に合格(緑帯)
※1983年6月5日 初段取得
※極真会館主催 第二回全岩手県空手道選手権大会第4位を始め,奥羽大会、全東北大会、北斗旗
  選手権大会等に出場し、数多くの経験を重ねる
※1986年同会館を退会、実戦空手道琢磨会を設立し現在に至る
※1995年 武道教育推進連盟に加盟、岩手県沿岸部初の直接打撃制による空手大会を開催する。
※1996年 同志と共にJPNフルコンタクト武道連絡協議会を設立し岩手県本部長に就く。
    記念すべき「第1回ジパングカップ実戦空手道選手権大会」を開催
※1997年 JPN合同昇段審査で40人組手に挑戦、4段を取得
※1997年 第4回交流大会を開催、翌年に第2回ジパングカップ、その翌年に第5回交流大会開催を
    期に第3回ジパングカップより継続開催とし現在に至る。

※2003年4月5日JPNフルコンタクト武道連絡協議会脱退
※2005年1月日本国際空手協会に加盟,5段位を認定される。
※2016年12月還暦の記念に出場したシニア50歳以上の全日本大会で優勝
※2017年第19回ジパングカップ成功を機に代表を後進に譲り会長に就任現在に至る。

下段回し蹴りバット折り
下段回し蹴り氷柱3枚割り
手刀氷柱5枚割り
40人組手終了後の記念撮影
ジパングカップ実戦空手道選手権大会での師範演武 

2016年、還暦記念で出場した全日本大会シニア50歳以上のクラスで優勝