岳啼菴のページ

2014.5.15 須賀川への途中 道草 響きの森に立ち寄る 梅田岩瀬

 (シャクナゲ、ツツジ)の120種2000本が渡辺一夫宅の邸4000坪に植栽。鈴木春義氏大槻在住の育種による新種がすごい。プランツハンター?雲南や世界の花と交配させた珍種が所狭しと植えられている。3年後が見頃だろう。氏は日立郡山工場のサラリーマン時代からの趣味でーーーー今開花?
報道のあってからは、訪問者が途切れる事がない活況。  

シャクナゲ 幻の信濃つつじ
幻の信濃つつじ 尚古学舎   悠久の里の近くにある

郡山より須賀川への道草途中には牡丹園、大桑原つつじ園、響きの森、宗教法人尚古学舎の花庭などがある。


2014.2.3 須賀川への別の道を通過中。

江持洞門を訪ねる。 小野新町と須賀川の間に栃本という宿場があった。
ここに鬼亀=佐久間亀五郎という男あり、鑿でこの洞門を掘った。阿武隈の河岸段丘の難所を貫通させた
1888年(明治21年)
開通は明治の磐梯山噴火の年だったそうだ。

現在セメントで補強  上に羽黒神社がある 鬼亀、この岩盤を鑿で抜いた執念
ここにマシジミの生息地がある



近隣に桜の名所がある
2013年4月15日長沼の桜を紹介します。

永楽寺の桜 横田陣屋敷の桜
岩崎山の桜
古舘の桜 長楽寺の桜

そのほかに長沼城址の桜、 兎内の桜、藤沼湖の桜が加わると9名所となる、スタンプラリーで 牡丹園の入場券がゲットできるとの事です。 

須賀川市桙衝新田53に2012年3月25日誕生した。
谷甲州氏命名の100年古民家の名前です。
住人はヒマラヤ協会会員でヒマラヤ8千、7千の山を登っている保坂昭憲
岳啼菴と書いてさんめいあんと読みます。
たぶん読めませんのでがくていあんで登録?
3月26日 食器棚を整理し、地震対策のロックを取り付ける。

4月3日 大風があり、隣家より連絡で夜中に駆けつける。
ガラス戸が破損、雨戸を設置
翌日 ポリカーネートのプラ段で補修、これで数年は保障?

ヒマラヤのサクラソウが今年も咲きました。
プリムラ(プライマリーが語源)=春1番に咲く花



SieさんのHP参照 岳啼菴の訪問記を
http://www.yamaaruki.org/yotutegase/24nen/3-31/newpage1.html

4月18日  牛小屋=今は陶芸電気窯の部屋
東側の開口部にサッシのガラス戸設置作業をおこなう。これで隙間風が解消となる。