私的な好事

2014.12.3 北茨城 大津港 5度目の釣行 24尾の成果。  さびきにてサバと鯵 朝まずめを攻める
2014.11.25  4度目の釣行  50尾
5度目4度目

北海道山旅中に爺様となり、25年ぶりに毛筆を手にする。誕生7日目の記録でした。
2014.8.12 孫誕生。 初孫をつれて娘が里帰り、保坂家最大の喜びである。

 

2014.4.22〜4.27 みちのく一人旅 山スキーと観光

      蔵王白石スキー場より不忘山へ。先週の入山届けに友人の西方さんの名前がある。奇遇?無人のスキー場を雪を求めて登高し灌木帯に入りここより滑降開始 栗駒山でスキー埼玉の細貝兄と逢う。 石鳥谷では小野寺さんと野外弁当を共にする。  岩手山に登るべく相野沢キャンプ場へ、積雪なく、下田直義氏と歓談、博学な林業関係者で絵や写真もやる農水省の森林総合研究所の退職後の管理人?蜂の話や珍しい山の植物のレクチャーを受ける。お山の湯を勧められ入湯。 今晩のおかずとビールをゲット 網張休暇村で幕営。雪がつながっていないのでこの山を諦める。 
岩木山へ移動する。スカイラインはまだ閉鎖中で遮断機が閉まっている歩きにて行ける所までシール登高しブナ帯を滑降後嶽温泉で朝ぶろを浴び、岩木さんを後にして桜咲く弘前城観光、入場料と御隅櫓=天守閣を見学。まだ早い桜を愛でながら一路八甲田へ
その日の内にゴンドラで山頂駅へ一滑りで駐車場幕営。 酸ケ湯 
      潟上市天王 鵜の崎海岸 飯田川太平山酒造ブルーホール 横手近代美術館 湯沢 松島
                帰郡

2014.2.20〜3.21 
 大雪の郡山を逃れてネパールへ
カンジロバヒマールの偵察の夢、果たせぬまま、西ネパールのドルポに旅に出た。ポクスンド谷を遡上の小旅行だった。2週間のダルバートオンリーと寒い旅を終えて暖かい南部へ
 ネパールガンジからテライをチトワンまでバス移動し、エレファント・サファリとジープサファリを楽しんだ。
亜大陸の平原でーーーーーー  ゆったり時間が過ぎてゆくーーーーーーー。
カトマンズに戻り、再企画。
3月12日からゴザインクンド巡礼4380mへ ガイドが高度障害でダウンし、降りて行った。
クンド=湖は凍結し、雪の巡礼、 脳は浮遊状態=ハイだった。 


カトマンズのドルフィンゲストハウスのジョシさん夫妻と屋上で


旅を終えてシーガルトラベルへ帰国の挨拶。ラム社長と新社屋前にて記念写真


ゴザインクンドにて北杜市の中村研一さんと北大大学院卒業旅行の原悠子さん、北村啓さんと一緒です。



ロシアの青年で埼玉在住アントン君、
独立行政法人理科学研究所の研究員、
宿の娘12歳と
ポクスンドコーラで唯一のトレッカー
チャプカ村にて 


パサンカミシェルパの自宅にて 夫妻のおもてなし!
昼食招待を受ける。チキンカリーとマチャカレーを頂く。
ローサルチャン(正月用清澄どぶろく)をおいしく頂く。多謝。



 

2013.11.27
大根収穫、大根が青白い首を持ちあげて抜いてくれと待っていた。時機到来。
全部抜いた40本。半分は地中に戻した。あと半分は郡山に持ち帰って地中へ乾燥防止。
凍結防止。鮮度保持処置をした。 圧力釜で2本は胃袋に収まった。

2013年11月21日 
サツマイモを収穫 今年もまた肥大化いたしました。隔年収穫のようです。

2013.11.16〜17 東京一交会
東京のアルカデア市ヶ谷にて高校同窓会の東京支部の30周年記念パーティあり20分スピーチを頼まれた。
喜んで引き受けた。世界三大峰へ挑戦してのテーマでパワーポイント100枚は多かった反省。
130名の出席者の中には同期の17名が含まれていた。
団塊世代65歳の我々は終了後、2次会3次会で盛り上がった事は言うまでもない。
東京の事務局に感謝。翌日、慈恵医大で日本山岳文化学会2日目に出席。山の勉強をして家路に着いた。
二次会記念写真

2013.9.21〜23

白布高湯東屋に参集(同級会)7名の参加者でした。
郡山より西大顛の早稲沢を偵察しながら旧バレーライン白布峠越えで高湯へ到着 早めのに温泉を頂き、待つ事しばしーーーーー
嬉しくてつい飲めない酒に手を出してしまいました?二日酔い?

44年の月日は早いものですね!!過ぎればあっという間―――――。宮古の彼はーー?。トムラウシの彼は?藤沢の彼は?酒田の彼は?消息を尋ねる会話。多くの所在?事情?次回はより多い参加を期待しましょう。若くないのでーーーーーーーー 写真は米沢時代の仲間達でした。

翌日は、白布を北上し小野川温泉〜川西〜長井〜荒砥〜朝日〜大井沢12:00登山開始〜天狗角力山の小屋泊でした。美味しい2杯の朝食で1日持ちました。(登山しても)夜は岩魚のオリーブオイルのムニエルでお酒を頂きました。多謝。西川山岳会に感謝。

翌日は今年最後の渓流釣りで700m下降し、出合川源流域に入りPM2時まで遊び、登り返して天狗の小屋舞茸1個収穫いたし、妻への土産といたしました。

管理人の石川氏と下山し明るいうちに大井沢の部落に到着。温泉に入り月山ICより帰途に着きました。郡山到着は20:00を廻っていました。


2013.8.27〜28

兄の法事で安中磯部へ
時間が空いたので軽井沢〜鬼押し出しと草津白根山を登ることにした。
3度目の観光だったが、それぞれ1時間で一周出来た。かんぽ磯部に兄弟で投宿。翌日は法事後
世界遺産候補の富岡製糸場を見学。建物、機械、労務管理、衛生管理、女工教育、日本のさきがけの遺産を見る事が出来た。この時代にこの投資、全て破格なエネルギーに感動。
ポール・ブリューナ=45年前、江田忠先生に社会学で習った事を思い出した。

2013.8.20 〜23九州の名山踏破

九州でやり残した山があり、 久住と祖母さんそれに鳥取の伯耆大仙でこれを3日間で登る事が出来た。
車移動とテント泊がこれを可能にした。
久住山のゆったりした山並、阿蘇の寝釈迦を拝みながらのドライブーーーーーー堪応。
登山後の観光は早足だったが山麓のくじゅう花公園、
荒城の月の竹田城(名城で難攻不落の所以が解った)や歴史資料館、武家屋敷、滝廉太郎碑、
竹田の病院では故障個所修復をしての旅となった。

ーーーー竹田出身赤星君という男が1982年頃、山岳会にいた事思いだした=当時日大の学生 ?

祖母山では古祖母山へのルート誤解もあり、尾平鉱山路に迷い込んで1時間ロスしたがファーストコンタクトの相思鳥に会い。静かな山旅だった。花は継子菜くらいであったが自然林のブナの森、ツガの森があった。
 山ではいつもアサギマダラとの出会いがあった。
豊後大野市の緒方尾平は岡藩よりの錫、銀、銅等の鉱山でその後、三菱が1954年まで操業との事、ツワモノ共が夢のあと的。竹田城の栄華はこのへんにあったのか?−−−−納得。 
最盛期は3000人も住んでいたとかーーーーーーー。
小学校跡地は青少年旅行村となっていたが今は廃墟である。
かろうじて廃プールに山水が引かれていた。身体を冷やすのには充分だった。

登山後は温泉で竹田の月のしずく温泉、

米子のシャトーおだか温泉で汗を流した。 良い湯だった。

2013.8.16、屋久島の娘のとこへ

お盆を娘といっしょにの思いと屋久島でやり残したこともあり、多客期に海を渡る。
1日目宮の浦川に遊ぶ、ハゼ、鮎の群れに遭遇。水中写真にトライ、水中モードにしないで撮影。
後の祭り、バッテリー切れで宿題を残す。

2日目、山の瀬にて磯i釣り挑戦。釣れないので周辺を潜る。鯛、ブダイ、ウミヘビと遭遇。
ウミヘビ1mサイズを捕えるがアミの中で飲みこんでいた魚を吐き出しアミより逃亡−−−−−。
後で調べたら、エラブウナギと同じであった。有毒であるが人には危害を加えないらしい。
エラブトキシンは毒の名称である。沖縄では食用にする=干物がこれである。
小島の山の瀬の海岸はイタリー人宣教師ジョバンニ・シドッチの上陸の地である。=1708年
近くに教会がある。ここで雨宿りをする。ミサはしているようだが無人だった。
彼は後に、捉えられて長崎、〜江戸に移送される。儒学者新井白石の審問を受ける。
鎖国下であり、最後は獄死となった。悲劇 
オランダ以外の西洋事情として「西洋紀聞」にまとめられているーーーーーー。
八幡の磯で海カメとの遭遇あり。
海中温泉は満潮で水没状態で干満をチェックして出かけるのが常識。
3日目 白谷雲水峡に遊ぶ。屋久島では雨にあわててはいけない。以前の2回は雨に負け、縄文杉〜高杉小屋で退却、2回目は花の江河、 宮ノ浦岳、永田岳、花山歩道下山も雨を楽しめなかった。
今度の山旅はじっとりしたコケの森が売りである。時々雨、スコールもあるがカッパでクリヤーする。
早朝の出発が功をそうし。営々と更新を続けた森がそこにあった。代々の萌芽更新、倒木更新アッパレ。
屋久ざる、屋久しかとの交流もあった。
娘の友人たちとの接点もあり、ある安心をいだきながら旅をおえる。



アユの棲む宮ノ浦川に遊ぶ、珪藻を食むアユ達



一瞬 光が差した木々が笑った、私もワラッタ!!

2013年8月15日韓国岳1700mを登る

えびの高原キャンプ場へここは霧島山の登山口である。1200mの高原は暑さを忘れさせてくれる。
ミヤマキリシマの6月は、さぞ美しかろう、周辺を見渡すとカルデラのオンパレードである。
目的の頂は韓国岳1700mである。眺望はカルデラ湖を裾野に侍らせている様はなかなかである。
現在進行形の新燃岳は入山禁止エリアである。その背後には高千穂の峰が綺麗な山様をみせてくれる。
地元の登山者にきいたところ由緒正しいこの山は30cmもの火山灰が積もっているらしい。西風で?
花はキリシマ〜タバコは国分という事で国分経由で鹿児島に出る。
途中、霧島神宮に参拝し、旅の安全を祈願する。熱い鹿児島に降りて来た。フェリーで屋久島渡船の為に。
鹿児島は火山灰で車が真っ黒になる。これは日常茶飯事との事らしい。
 ドルフィンデッキで星を見ながら横になる
朝方、城山に登ってみた、青春の城下町梶光雄?周辺一周する、西郷隆盛、小松帯刀、大久保利光、
島津斉彬等の銅像を拝す。市民の散歩道である。


韓国岳からの高千穂の峰 手前の噴火口は新燃岳のカルデラである。


2013.8.10より南下の旅に出た。

郡山〜なかみなとの娘の所立ち寄り、今年のスイカと伊南米を届けるためだ。
九州の名山を登るため一路 西へ
39度の暑さに耐えきれず、途中、山梨より白根三山を登ることにして南アルプス市で高速を降りる。
40年ぶりくらいの北岳である。芦安の温泉、山岳博物館を見学後、駐車場で幕営し1夜をやり過ごし
1番のバス5:30で広河原へ、目指すは間の岳である。昔登ったバットレス、4尾根、マッチ箱のコル、Dガリー奥壁、中央稜が懐かしく思い出される。熱い登山となったが水は十分だ。八本歯のコルからトラバースで北岳山荘へ、高山植物の宝庫である。20代の頃は見えなかった植物達だ。長之助草もある。ハナシノブが印象的だ。
ここで幕営。3時起床で5時出発の日程で65歳のなまった体に鞭、間ノ岳、農鳥を廻って大門沢小屋13:00
時間が早いが早々と幕営。膝が笑わない前に終了!!ーーーーーおりても奈良田はバスがないのだ。
翌日13日は太陽と同時に下山し、3時間30分で奈良田に着いた。
村を歩いて回るが何もない村人発見できず?1日3本のバスで広河原に着いた1100円
広河原から乗合タクシーで芦安温泉へ、甲府11時4日間の汗の吸った衣類をコインランドリーで洗濯。
久しぶりの和食、

その後は長い九州への高速の道行きとなった。えびの高原Icで高速を降りる。
霧島山を登るためだ。


花はハナシノブ。北岳はオゴジョの住む谷でもある。

2013.7.21〜29 9日間 八丈島へ

福島の子供たちを安全な自然で遊ばせたいとのプロジェクトがあり(昨年より)全国、(関西、関東、シンガポール)よりの応援ありだった。
八丈の人たちにお世話になっての開催。
太鼓の指導、BBQ,、島料理提供、宿舎研修所提供、 夜釣り指導、道具提供、
川ガキ、海ガキ 不在の福島県、山川海で遊んで育った老人の私
喜んで随行を引き受けた。初めての八丈島、丸ごと堪能致しました。

 
  婚姻色のイモリ? アルビーノ?また謎が残った。

資料館、植物園、三原山、八丈富士、大滝までの沢登り、滝壷泳ぎ、底土海岸、サンゴの海の乙千代が浜、藍ヶ江漁港、タコ、ヤガラ、ウツボ、ゲット。南海の魚群、子供たちはハコふぐ、ハリセンボン、石垣ふぐ、等を捕っていた。地元猟具の合理性を認識した次第。
八丈病院、ふるさと村、高床式ネズミ返しあり旧家屋、流罪の無念の子孫達のこと、
ラセータ玉アジサイ(羅紗のポルトガル語ラセータraxeta)=ガイドの岩崎さんより情報入手、
無人島小島のツワモノどもが夢のあと廃墟小学校、野生動物との共存の難しさ、島在海浜植物、
青大将遭遇、イタチ遭遇、
参加スタッフの苦労 勉強させていただきました。あっという間の9日間でした。
参加者一同、大満足の休暇でした。感謝。 

2013.6.24 岳啼菴 グミ収穫
1Kgはジャムに1.5Kg はグミ酒に致しました。半年後が飲みごろのようです。その頃、飲みに来てください。
収穫後の写真です。まだ1Kgは残っています

2013.6.4 磐梯山の爆裂口の稜線でカモシカと遭遇
悠然と自然体で我々を見下ろしていた。
我々が彼のテリトリーを後にした。
それでもまだそこに立っていた。  
人間を疑わないカモシカーーーーー
自然がそこには残っていた。




近所の神社のさつき見事(岩瀬)
一般開放の庭 2013.5.19




2013年4月27日〜5月4日   リンゴ園の花見
 

沼田の山田リンゴ園で花見の宴があるとの案内にて 2名でお世話になりました。
日光街道より金精峠の予定が吹雪と凍結にて峠直前であえなく敗退。
足尾から赤城山の北麓を廻り込み奥利根から沼田へ11時到着。山田昇山岳記念館も改装、
遠方のカンチ仲間と再会でした。
バーべキュー、焼き肉。雪中保管のリンゴは新鮮で美味でした。
14座登頂の竹内岳洋氏も駆けつけ、山田昇の後輩の歌手いしざかびんがさんのコンサートで盛り上がった。
夜遅くまでお世話になり、翌日朝食まで頂き、何から何まで感謝でした。

リンゴの花の下での宴 故 山田昇氏の肖像

歌手 いしざかびんが  兄 山田豊さんと竹内岳洋さん



2013年4月28日〜四国の百名山と四国巡礼

4月28日 進路を西に向け、一路、関越道 中山道、名神、淡路島から  徳島へ 徳島ユースホステルC場泊

4月29日 歩き遍路開始 1番霊山寺〜2極楽寺 3金泉寺 4大日寺 5番札所地蔵寺へ 
       四国巡礼の旅は次回として、山への道すがら藍の里見学。
       貞光ゆうゆう館 うだつの街並みを拝見、剣山木綿麻温泉入浴し、一路登山口へ    
       暴風の一夜だった 剣山登山口駐車場泊

4月30日 剣山 霧雨の中、駐車場より登山開始 山頂は霧の中 雨でカッパ濡れ、山頂小屋にて小屋の主人
      新居綱男氏とストーブを囲み歓談、晴れていればこんな感じのーーーー。氏のアルバムを見せて頂く。
      

剣山頂小屋にて 剣の生き字引?  東祖谷の天空の里 案山子と一緒



 祖谷の春を移動、二重かずら橋、東祖谷 天空の村かかしの里 案山子&陶芸作家 綾野月美さんを訪ねる。むら人口の3倍案山子が働いている?過疎の村、平家の落人関係施設を廻り、名所となっているかずら橋、大ぼけは清流吉野川の上流部である。下流の小ボケで温泉に入り(サンリバー温泉)三好市山城町総合G泊

5月1日  66雲辺寺、65三角寺 を拝し 新居浜へ 別子銅山のマインピア別子(道の駅)   
       西条市石鎚ふれあいの里キャビン入浴  C場 泊

5月2日  早朝移動し、駐車場より1番のロープウエーにて成就社へ、
       ここは信仰の対象石鎚山頂がご神体で拝す事が出来る所である。
       山頂付近は零下の世界で霧氷の石鎚山を堪能、絶壁の頂稜を拝す。  

ブナの巨木の瘤が印象的でした 全山霧氷に覆われた石鎚山でした


     四国の代表的な山を登り、西条市への帰路、60番札所横峰寺を参拝。参道は有料道路になっている。
     下山後巡礼姿となって61番札所の香園寺、62宝寿寺 63吉祥寺 64前神寺と5時前に参拝する事が出来た。  
     町のスーパー銭湯入浴後 西条市内公園駐車場 泊

5月3日  早朝高速にて高知へ 高知城開門前、 山内容堂ゆかりの地訪問、近藤正臣が頭をよぎる。
       月の名所の桂浜へ、イメージと違い完全に観光地であった、坂本竜馬記念館しかり、
       五台山牧野植物園にてハンカチの木、珍らしい植物と庭園の散策。富太郎博士の偉業に感動。         31番札所竹林寺と 32禅師峰寺参拝し、カツオのたたき定食も喰ったので、
       初めての高知訪問を終え高速で帰途に就く 
       坂出より四国を後にする。瀬戸大橋 与島SA 瀬戸中央自動車道〜
       早島森林公園C場泊

5月4日  移動日、阪神を混まない内に通過 琵琶湖を見ながら大津SAにて朝食。旅作戦を建てる。
       名城で有名な彦根城を見学、名園 玄宮園を散歩しファーストコンタクトを楽しむ。
       湖北水鳥ステーション 琵琶湖湖畔で弁当を頂き、旅作戦。
       町おこしで有名な長浜黒壁街並み散策 北国街道の要所だったとの事、ガラス工芸の街である?? 
      帰路   10:40郡山

      翌翌日の6〜7日はエステマにて東京を往復したのだった。ヒマラヤ協会理事会。

   HAJの宮崎棟梁が歩き遍路を成就したとの事、尊敬! 磐梯の岡部小屋の小山氏も成就との事。尊敬。

2013年3月20日〜 通称 オートルート に行って来ました。

 4月4日帰国まで
 ヨーロッパ、フランス シャモニー〜スイス、ツェルマット 山岳縦走スキー

2日間シャモニーで森林スキーとエギュードミディからの氷河スキーを楽しみ
翌日から1週間 山小屋泊の高所スキーを楽しむ
3月29日スイスツエルマットに滑り込む
翌日よりスキー場へ  最終日マッターホルンが雲の中より顔を出した。

帰途おまけのジュネーブで国連本部やレマン湖、ローヌ河畔をトレックして
65歳の夢のオートルートでした。
身体の動けるうちにと苦行僧の気持ちで参加致しました。
 フランスガイド2名と12名の参加者でした。

同行の外国の仲間達よりメールが届いている昨今です。

モンブランをバックに


贅沢にガイドスキーでエギュードミデ-針峰群も堪能。
帰途に就く前日、一人スキーで降下中、マッターホルンが顔を出した
これが本場、ヨーロッパアルプスの顔か?夏きて完結か?ーーーーーー
山麓の木造小屋を見て歩く、ハイジの世界を想像する。冬の厳しい半年?
中世ヨーロッパ 連想
今は観光立国の別世界


オートルートでの同行者
ツェルマットで完走記念写真



2013年3月25日 娘 保坂愛卒業式が終わりました!晴れて博士になりました!!
    学位論文=スタチンのアミロイドβ蛋白産生低下作用に関する研究
            まずはおめでとう ご苦労さんでした。

2013年2月11日〜14日 BSフジ 絶景百名山 会津磐梯山編 撮影隊 ガイド
裏磐梯スキー場から噴火口〜イエローフォール〜登山道〜稜線〜小屋経由で山頂パノラマ
翌13日は1日中吹雪に閉じ込められて1歩も歩けず沈殿。
14日は風の収まった後、沼の平へ下降し、磐梯山東壁案内、
岡部小屋〜中の湯までスキー滑降し、銅沼から裏磐梯スキー場への山行でした。
3月8日金曜日 PM10時放映 予定 BSフジを期待ください。



磐梯東壁全景           イエローフォール



撮影隊の記念写真 黒川デレクター、平出和也カメラマン



磐梯山の手前樹林帯を中の湯まで滑降する

2012年12月31日
    湯河原にてミカン狩り オーナーの柳沼さんの好意により 美味しいところを3俵頂く(75Kg?)。



 1月1日 大観山にて初日の出と、一富士山を拝む。

 スカイラインを南下し二度目の100名山の天城山登山を楽しむ。 
 
伊豆の踊子の天城峠と浄蓮の滝 見学し 夕刻村の温泉湯ヶ島温泉入浴  沼津ICより

                   帰途に渋滞あり 翌朝 帰郡となる。
 


10月15日
    恵那山を早く下山後、岐阜中津川より北上し中山道へ 馬籠宿 妻籠宿 大桑道の駅幕営
  
妻籠宿にて
10月16日 寝覚めの床、木曽福島宿天領代官屋敷、関所跡 奈良井宿を見学通過 
        塩尻宿より帰途に就く 17日朝、郡山へ

 
寝覚めの床

彼岸前10日間と10月3日〜1週間
 南会津伊南の実家の夫妻、リンドウ農家を今夏通算16日ほど応援。 
ドリームリンドウ、福島かれんという品種だった。
1日千本の摘み取り、水あげ、選花、結束、梱包、出荷の毎日でした。
花は生き物を実感、花に追われる毎日でしたが!

花から逃げられない、そこに花があるから。−−−−−実感。
7月から10月まで毎日寝ても覚めても花と共に生きる生活?

これもまた人生?



花と共に生きる姉、兄がポスターになりました。

2012,8,21〜22
   S44 来の同級生が43年ぶりに4人集まった。PM4時同級会をやろうとの段取りだった。
村の温泉で汗を流し、冷えたビールで乾杯し、エンドレス飲み会だ。
あれはどうした。やつは何処だ、ーーー会話が始まった。情報を持たない化学屋達の会話だった。

屋久島の三岳は1升瓶でマイペース65歳の酒宴だった。カツオ1本、ハマグリ、
タコが囲炉裏に並べられた、石井の小名浜からの差し入れだった。多謝。
山形米沢の渡辺、埼玉奥山、土浦石井、須賀川郡山の保坂でした。

来年同級会を企画しようとの合意が出来た。



2012.7.27 
  奥羽大学オープンキャンバスの講師として「世界3大峰挑戦への道」 演題で講演
  40年前のこまくさ山岳会の後輩。佐藤局長(てっちゃん)から話があり、喜んで引き受けた。

2012.7.7 
七夕の夕 屋形船で故山田昇氏の兄 山田豊氏、えい子さんの金婚、喜寿を祝う会あり
81カンチ会として参加、山麓会、88年3国合同エベレスト隊、HAJ、親族が乗り合わせ祝った。
 夢の8千メートル峰14座登頂の竹内洋岳氏と同席だった。祝意をもって記念写真におさまった。
郡山青少年会館での東北海登研 以来6年ぶりの再会だった。
夢がかなった安堵の顔だった。

山田豊夫妻

翌日、小平の東大和駅前の都立薬用植物園を見学し、有用植物を頭にインプット?帰途に着いた。

2012.6.26
母校秋田中央高校で(K2に挑戦して)の講演依頼あり、恩師西村進先生、先輩福岡氏の紹介により
全校生徒750名にヒマラヤを語る。同級生駆けつけて頂き終了後 一杯 美味。実家泊。
帰途念願の白神山地6,27 藤里町から小岳、 6,28青森県最短コースで白神岳を登る。
十二湖周辺の川でアカショウビンとの遭遇あり感動(瞬間だった)ファーストコンタクト。
海に出て海浜散歩 ヒルガオが咲いていた、浜ボウフウに虫がいた

赤筋カメ虫だった

赤筋カメ虫 浜昼顔

2012.6.10
娘 愛結婚  医師 星河君と東京グランドパレスホテルにて
108名の隣席のもと めでたくゴールイン、神経内科医師、大学院生、主婦の3足のわらじを履く生活
は当面続くらしい お幸せに!! 

両家 両親と結婚記念写真

2012.3.30
青パパイヤが娘から届くさて、どうして喰おうか?挑戦。
とりあえず千切りにして水に晒して豚肉炒めが良いようだ

2012.3.9  本屋にて購入の屋久島のガイド本に!!
屋久島の娘が表紙に登場


氷筍林立風景2012.2.18 山都町龍の山洞窟にて

2012.1.29 ククサの制作に挑戦 試行錯誤で何とか形になる
最後に胡桃油で処理し、試作1号となる右手前品。2月4日大小合わせて試作3個。
本物はフィンランド=ラップランド(白樺の瘤よりのククサは真中の物)〜3月10日 15個目作成
7月10日 合計23個作成し、鑿を置いた。




2011,12,9〜12 日本ヒマラヤ協会の望年会があり、東京へ行くことに決め、 家を出た。

 お上りさんを決め込む 大江戸博物館 別館の小金井公園内 
              江戸東京たてもの園へ建物28棟見学
       
翌日10日 向ヶ丘遊園にある川崎市立日本民家園へ 21棟見学 白川郷で蕎麦を食う、

11日 初の横浜へ 肉まんの中華街、港の見える丘、氷川丸 、レンガ倉庫を見学
       
12日 立川の昭和記念公園へ 生きた化石メタセコイヤの正体は曙杉、対生の落葉樹
     の三木茂と昭和天皇の関係を勉強。
 
 岳啼菴の庭のサネカズラが実を着けました
2011.11.15 サネカズラ(マツブサ科)別名:とろろ蔓、美男蔓



2011,9.12〜14 リンドウ栽培農家 応援

収穫後(摘み花)80、70、60cmに仕分け秀と優に分けて10本毎結束し箱詰め出荷となる。
全行程を体験 花に追われる毎日であった。知らない世界であった。2日で3000本と格闘。
畑には出荷を待つ花がこれからも続いてゆく〜伊南の花農家でした。

屋久島で見かけた甲虫その名は
 ハンミョウ
2011.7.9  八尋の滝 展望所
2011.7.18 白馬鑓でチョウノスケ草と遭遇
63歳初の出会い 八重のチングルマ?
学名 ドリアス オクトぺドラ
氷河期の生き残りの代表
須川長之助氏の発見? 功績を湛えて名を残す 


2011年4.23 屋久島の娘 慧が ランドネ6月号屋久島特集号に登場
モッチョム岳を紹介

山ガール アウトドア雑誌 680円 

屋久島良い所一度はおいで!!?



2009.11 なめこと遭遇
ナラ枯れの西会津 10Kg 


今年
2008年白馬栂池
高原スキー場にて
山岳スキー競技大会あり
ショートコース
距離6Km
標高差1450m
1位になりました。
時間2時間19分11秒5
60歳でスタートラインに
立てた事が嬉しかった。

平成20年4月
2008年4月4日と13日  岐阜蝶と遭遇 国上山にて

ファーストコンタクト

19年12月1日
日本最古の大学 足利学校の西角でムベの実を見つける
関東以西の方には珍しいものではないが、東北人は始めての経験=初物
常緑のアケビ科で郁子と書いてムベという=常盤アケビ
木通でアケビ(開け実)が語源らしい(ムベは裂果しない)
ムベ山風を嵐と云うらん=百人一首。  
そのうち食してみたい=ムベなるかな!!(宜なるかな)  天智天皇

平成19年9月
浅間山で五味子を発見する。60年目の発見 (東北にはないから)
甘味、苦味、酸味、渋味、鹸味が凝縮しているマツブサ科





19年5月3日  野生の猿の出会う
上高地の徳沢で猿のペアーにあった。
3mの所で食事をした。草食。写真パチリ。

毛並み艶やかな防寒着の猿だった。寒い上高地生き抜いた
自信に満ちた姿だった。人間との共生を疑わない猿だった。
モデルの猿に目線を頂こうと声をかけたら警戒体制に入った
こちらが目線をじらした。

平成19年6月2日
梅ノ木の下に  ハルシメジ採れる