(ワガシャのトレーディングルーム)

ワガシャは、用意された白手袋を、ゆっくりした動作で両手にはめた。そして、そっと金でできた蓋を閉め、千両箱、いや、億円箱に両手をかけた。どれほどの重さか確かめたのだ。その時、緩慢な動作のなかでワガシャの頭脳は高速回転していたかもー、入り口まで約50メートル、会場には約300人、それにしてもやけに重い!! おそらく蟹股でヨタヨタとしか歩けないであろうー、持ち上げるまでなら許されよう、5歩も歩けば犯罪未遂だ・・・「重いでしょう」所有者のおばさんからの言葉・・・ワガシャは、ゆっくり力を抜いて、にっこりと「重いですねー」と笑顔で言葉を返したー 0 (^-^)0      (ゴールドの思い出) 豊島逸夫のセミナー会場にて


、最近、が暴騰しているそうなー、時価ん億円と言われるオールGold仕様の金庫延べ棒、錠前までゴールドというしろものだー

金貨に「癒しを」求める手負いの投資家たち 豊島逸夫(とよしま・いつお)


ペイオフ以来の金ブームの様相だ。ワイドショーネタになってくると、通常、プロの間では一相場終わると言われる。しかし、今は「通常の時代」ではない。経験則が通用しない。

株でやられFXでやられ満身創痍(ソウイ)の手負いの投資家たちが金という駆け込み寺の門をたたく。金で損を取り戻そうというもくろみがちらつくと、即、筆者は冷たく言い放つ。「株、FXで負けた人が金で勝てるほど甘くはない。まして円建て金価格を読むのは海外ドル建て金価格と為替相場動向の2つの変数を持つ連立方程式を解くに等しい。短期相場動向の当てっこなど、プロでも87敗でオンの字の世界なのだ」

一方、同じ手負いの投資家でも、長期保有目的で金の駆け込み寺の門をたたく人たちはやさしく受け入れる。金は配当も利息も生まない不毛の資産だが、長期価格保存機能は抜群だ。株が攻めの投資とすれば金は守りの資産。投資というより財産の保険のようなもの。

自分の命や住居には保険をかけても財産にはヘッジかけず無防備という人がいかに多いことか。

そもそも金の価値は、投資で苦い経験を味わった人でなければ分からない。だから警備員付きのセミナーでは参加者に金地金を実際に持たせてみる。その時の反応でその人の投資体験が判断できるからだ。苦汁をなめてきた人は、手のひらに感じるズッシリした重みに、しばし言葉を失う。絞り出すように「こ、これが、ホンモノの価値ですね。これなら私をだまさない」と言う。 
 
 日経新聞 引用抜粋2011/8 

東日本の大震災が3月にあり、ヨーロッパの金融危機やアメリカの財政危機など、世界の金融不安から株式市場は大荒れ、ズドンと下がり、その暴落から逃げられたものは少ない。
素人のワガシャも例外ではない ・・・ハハ、苦汁の苦笑い

上記豊島氏のコメントを読んで、ワガシャの頬に溢れる涙・・・何故ーなぜ泣ける!?  (^-^);

装備は整えた。目標は高い。PC4台、ディスプレイ6台。リアルタイムでの情報、日足・月足・年足、気配値・信用取引・外国株売買・投資信託・金(gold)売買etcなんでもでけるー、毎日が何とかの冒険映画ハラハラ状態ー、リアルタイム取引環境・・・しかし、ワガシャのわずかな運用資金は、徐々に・・・^^; H.22 春

あー、1台壊れたー、

メインで使っているmy-son手作りのPC故障、サブデスプレイも連動してるので、右サイトの上下2台がお休み状態ー、早くなおしてくれ!

my son Xが帰ってきて、晩飯前に電源パーツ取り替えさっさとなおしてしまった−v(^-^)v/
「とうちゃんでも、直せるよ」と言ってくれたがー、PCばらしてどう繋げればええかわからんー
・・・しかし、ホームページの更新はどうしよう???デスクトップが壊れたからノートで更新設定、直ったから、デスクトップに戻したい、??頭コンガらがっかー10/14

*後に本を読んでたら記事があったー、田中貴金属工業や三菱マテリヤルが販売したもので、江戸時代の千両箱精密に再現した「純金千両箱」で、純金約36Kgを使用したものらしい。当時約1億円で販売されている。


★ H.23.10.現在、G(金)、P(プラチナ)他、貴金属相場が動意づいた。欧州の首脳会議で金融危機回避に向けた対策の一応の同意が出来たことによる株式市場、貴金属市場などの楽観的な反応である。
 Gは先般、「表層雪崩」(豊島氏説)で急落したが、再度2000ドルを目指す確立が高いと言っている。私見でもその意見に同じだ。だが、その先はどうなるのか?2000ドルの大台に乗った時、キントン雲が溶融、雲散したら・・・足下は千尋の谷かもー、これからは吹値では売りかー
 最近Gの高騰でしきりにマスコミやアナリストが取り上げるが、利殖のための貴金属相場にのぼせたら手痛い目にあう危険性が高い。10年、20年のグラフを見れば危険性が分かろうものだー。
 Gは、不透明な時代においてー、分散による資産保全対策としての保有が望ましいー、短期の変動は気にせず、長期保有。株売買、預貯金、国債、不動産等財産変動による目減り対策として位置づけることに留意すべし━━━━!!

[家計防衛のヒント]

*後日談ー、その涙は「さめざめ」涙であった (^_-)-☆

おことわり:HPは公共放送みたいなもので、ぼかした、或いはふざけた表現に終始しますが、基本的にはワガシャなりに真面目な取組みといえます。縁あって閲覧された人が、利殖や資産保全を通してゆとりのある生活をおくられることをお祈りしますー。
 ただし、本ページに於ける記事についての責任は一切持てませんので、投資等は自己責任でお願いします。

(参考)貴金属の売買方法は各種あるが、会社が倒産しても保全される別途管理の大手貴金属店を利用するのが無難と思う。売る時の利便性を考えると保管料はかかるが預ってもらうのが便利。定額購入・スポット購入などある。最近は、ネットで当日売買などもできる。豊島氏曰く、将来は証券会社で売買出来るようになりそうとのことである。

*近未来に予想される「金融大津波」、個人防衛対策としての一例です。参考にしてね

1

★国の借金=国債残高が1,000兆円を超えるー、ワガシャは日本の行く末が心配だ・・・、と言うより、チビッツとしか無いけどお金の紙切れ化が恐ろしいー (;゚Д゚)! H.23.10

2
3 ★☆ 独り言━━━━!! 
 Gのヒストリカルグラフを眺めれば、みんなでモンブラン登山、またはマッターホルン北壁に挑戦中のような気がしてならない。当分はヒーバー、持て囃され、われも我もの騒ぎが続くことだろう・・・が、定員大幅オーバーの豪華客船は危険だ。過去の採掘量はオリンピックプール3杯以上、隠れGを寄せると、4杯はあるのではないか?更に、毎年数百トンが採掘されている。インフレヘッジの為には、金融資産の5〜10%の保有は望ましいと言われているが、保有比率を上げ過ぎてGに頼り過ぎては危険だ。ヒマラヤの頂上で吹雪かれたら、凍死または滑落だー

 バブルの時代は儲かったような気がしたこともあるが、近年の株売買は素人に儲けさせてくれるほどたやすい環境ではないー、時間も消耗することだし・・・でも何かアクティブな事をしたい人がいる(-^〇^-)
 そこで、候補に上がってきたのがー次の代替案

 分散思考で金以外の資産保全にもなる?金より投機的でスリリングなプラチナがある。株を止めてこちらに乗り換えれば時間がたっぷりコンできるぞ!Gに比べ、絶対量の少ないPlatinumがオモシロそう。史上採掘の総量は僅か、6メートル立法程度とか。Gの10分の1以下だ。埋蔵量も少ない?リスクとしては値動きが激しいので短期売買は素人には危険ではあるがー。危険を承知し、絶対量の少なさに注目して敢えて超長期(10年〜20年スパン)で取り組めば、資産構成の有力一アイテムとして面白いのではないかー、とワガシャの感どころにビリビリ ((((;゚Д゚)))) しかし、株の替りになるかな〜H.23.10末日
  (投資は自己判断でー、ワガ社は結果に責任を負わない。 (-_-;)
4

(参考)Gは、通貨と商品の二面性を持ち、非常時に対してのヘッジ資産として保有される。対してPは、商品としての要素が強い。日本では上品な色合いから宝飾品として好まれるが、市場では主に車の触媒など工業品として使われ市場が狭く景気の影響を受けやすい。価格変動幅も時として半値になったり、その変動は凄まじい。だだ生産量はGの10分の1程度と少ない。

5

★ いや、ま、迷ってるーPlatinamはG(金)と連動し易く、景気に影響される。 Pは短期運用の方が良いかも。レアメタルと捉えて超長期保有方針なら別だがー。G以外に家計防衛の為のヘッジ方法はないか?そこで、うかんでくるのが、外貨分散だ!国の預金保護から外れること、手数料がかかるなどあるし、モグラ叩きの感はあるが、予見される「日本のギリシャ化」対策として、庶民に出来る方法(富裕層は資産の海外移転中とかー)として思いつくのは、当面この方法も一部(分散の一アイテム手法として)使えるかもー(・∀・)

6

★欧州危機は、ギリシャから→イタリアに・・・その次は→・・・??  ・・GDP比がイタリア(100%あたり)、(メ・ん・)?
・・・Japan(220%)超借金大国じゃん (・・;)   

7

(参考)外資系の銀行などでは、何種類もの外貨預金を用意し、低廉な手数料で自在に移動出来る(ネットで)ようになっているー。ただし、外貨は預金保護対象外。

8

★ワガシャの次の研究テーマが決まった! 「国債の暴落はあるのか?」(ハイパーインフレ、通貨切下、デフォルトなども含む)

9

 危機を煽るわけではないがー、危機が迫っていることを認識しないとーヤバイのでは?
 ・イタリアの国債市場は、ドイツの1.1兆ユーロを上回り1.8兆ユーロの規模。
 ・現在の利回り6%台は→「避難勧告水域」  11月一時は、7%の「危機的水域」だった
 ・著名投資家ジム・ロジャースが、「自分が保有する日本円も日本国債も日本株も全売り」と明言とかー
 ・1400兆円を超す個人金融資産と言う防波堤を、投機マネーが鉄壁のはずの防波堤を乗り越えるー?
 ・「サラ金地獄のJapan 
・・・と言って警告を発してくれている人がいる→豊島さん
上記のことから、安全資産と言われて来た国債を沢山抱えている人は、保有資産構成を見直される事をお勧めする。(保有を全否定はしないがー)また、預貯金だけに頼っている人も危険だー H.23.11.15

10

☆彡 な、なんと!! Japanを代表する新聞記事(N社電子版)に公然と!!
 何コマか前のコメントに「富裕層は資産を海外移動中」と書いたが、そのテクを公然としかも詳細に掲載しているではないか(;゚Д゚)! 徴税担当のコクゼイチョウさんは大変だな〜
 その報告記事には、「定年退職した夫婦者とか現役サラリーマンも」と 裾野が広まっているとのこと。ワガシャは富裕層はーと前記したので、訂正してお詫びしなくてはならない。
 そのテクとは、海外に口座開設というものだー 概要を簡単に言うと
オフショア地域又は国に口座開設
・その金利は、5〜10%も可能。
・プラスアルファの取組みで世界中のファンドに投資も出来る
ただし、1年間預金出し入れが無ければクローズされるなどの問題もある。最近は、預金難民も多数発生。
・・・しかし、1400兆円の預金があるとされているが、この調子では国内預貯金はドンドン減って行き、国のペーパー資産である国債を買い支える預貯金が激減するゾ! その先のシナリオは想像に難くないー ワガシャの研究テーマ「国債の暴落はあるのか」第一弾 H.23.11.17.5:30
〜あぁー寝不足になりそう(^。^)

11

↑記事は、司法書士が顔写真入で掲載されている。タイトルは「アジアで銀行口座開設しようー資産作りは海外で」というものだ。司法書士と言えば国家資格である。日本の中央紙であるN紙に公然と掲載。しかも、電子版ではあるが項目中トップ扱いでN紙にー。このことが金融的に何を意味するかを考える必要がある。
・N紙の記者(N社は)日本の置かれた状況を知っていて、危機感をもっている。
・中央紙の掲載記事は金融庁や国税庁も見ているのに、クレームも付けないということは、国も、諦めている?見て見ない振りをしている?課税補足の準備中?仕方ないことと認めている?国民が国の金融破綻に向けて準備する事を暗に容認している?

 これらのいずれかか又はその複合理由であると推測出来よう。・・であるなら、非常に危険な状況に日本国民は立たされている事を意味すると断定できようものだ。
 国税庁のHPを閲覧してみると、オフショアと言われてきた有名なスイス、シンガポールなどと既に「租税条約ネットワーク」を構築している。(H.23.4現在)必死に課税漏れを補足しようと努力はしているらしい。香港は将来もオフショアでおれるか?ま、適正申告すればいいことだがー。現在は誰も申告してないかもー、では、先々国税に補足されて追徴くらったらー、追徴って高いデ〜   ・・・あ〜疲れたぁ 続きは(o・・o)/~またねー 「国債の暴落はあるのか」第二弾 H.23.1117朝.

12

上記海外口座開設の主な理由は?だいたい次による。とあるー
(1)日本の借金が雪だるま式に膨らみ、将来起きるかもしれない国家破綻に備えて、海外に預金を移しておきたい。そこまで行かなくても、長期的に見て円は弱くなると思うので、円高のうちに、安定的な通貨や新興国通貨に変えておきたい。

(2)インターネットバンキングを使って、海外の利回りの高い金融商品を日本から購入したい。或いは海外で不動産を購入する際のベースとなる口座を作っておきたい。

ハハハッ━━━━!! (@^▽^@)国税も頑張ってる

13

(日経H.23.11.18抜粋)課税逃れ防止 海外連携 情報交換倍増、昨年度640件
 企業や個人が海外で得た収益の課税逃れを防ぐため、租税条約などに基づき2010年度中国税庁海外の税務当局に要請した情報交換の件数は646件に上り、09年度(315件)から倍増したことが17日、同庁のまとめで分かった。情報交換の効果で、過去10年間に約850億円の申告漏れを発見したという。情報交換の実績が公表されるのは初めて。

14

混乱してきたので、中まとめすると

家計(家計)防衛の手段としてどんな方法が考えられるか
 1.資産の海外移転
 2.国内で何とか工夫して頑張る。資産分散などの方法。
   海外移転まではしたくない、或いはそこまではよう取り組まんと言う場合。
  
・・・なんかワガシャの研究材料がドンドン増えてくるー  ・・にしても、だんだん悲しくなってきたzo国が超借金しなければこんな心配せんでもすむのに━━━━!! ・・・もうこんな研究はやめようかな〜

15

海外での資産運用も合法的に申告してやる時代になってきたということか! これからの海外投資は、忘れず適正申告しよう!(≧∇≦)
☆適正申告しても尚有利な利回り・配当・収益を確保出来るのであれば、大いに取り組む必要があろう。ワガシャの研究テーマ 「国債の暴落はあるのか?」(ハイパーインフレ、通貨切下、デフォルトなどへの対策として有効と言えよう。 ただ、預金難民にならんように気をつけないとーなんのことやら分からんようになるかもー

16

最新ニュース。アメリカではG(金)・銀・プラチナなどの、個人の店頭取引禁止法承認━━━━!! 
法律は既に昨年国会承認可決され、規制に向けて施行令と具体条例などを整備中・・・怖いのは、おそらくJAPANでも導入を検討しているはず・・・まぁ、いいか、なんてすぐ納得してしまうワガシャ、と言うのは、1Kgbarなどの地金を保有する富裕層の人が困る事で、我々庶民はあんまし困らないはずー。
 最も、富裕層の人もまだあんまし心配はしていないはず、何故なら、国内で売買できなければ国外に持ち出せばいいだけの話、と思っていうはず、・・しかし、実際には普通人には対策困難ー
・・・(メ・ん・)?密輸出はムズ、・・・とすると無頼の人の暗躍機会に繋がるじゃん((((;゚Д゚))))
H.23.11.23

17

海外資産の課税強化
 政府は2012年度税制改正で、国境を超えた課税の強化に乗り出す。個人に海外にある保有資産の報告義務を課すー(中略)政府税制調査会で検討し、12年度の税制改正大綱に盛り込む方針だ。
 海外に資産を持つ個人に対しては税務署への年1回の報告を義務付ける方針だ。海外にある預金や株式、不動産などの総資産が5千万円を超える個人が対象。(略)(H。23.12.1日経)
 ワガシャの研究テーマ「金融大津波への対策」「国債暴落」等に関係するので掲載する。まだ富裕層(5000万円以上)が対象だが、今後その対象枠は引き下げられるであろう。前述した海外での資産運用は面倒なことになりそうであると言うことだ。流暢に英語が話せて、一人でも海外旅行のできるものでないと、海外への資産移動は止めといたほうが無難と言えるかもー(^。^)

18

(^凹^)ガハハッ ワガシャがEnglish始めたのはー

19

国債が暴落する時?
 慶應義塾大学教授 藤田康範氏の経済教室に参考になる記事があった。
 財政赤字が解消されない中で経常収支も赤字化すれば、双子の赤字を抱える「債権取り崩し国」という危機的状況となる。(H.23.12.1日経)
 日本は長年の貿易黒字で累積対外資産は250兆円と世界一を誇っている。二位は中国150兆円。・・・が、今後、少子高齢化で貯蓄が減少し、抜本的な対策がなされないといずれ経常収支は赤字化するであろう・・・(メ・ん・)?読めたz
恐怖の国債暴落時期はそこだ━━━━!! 経常収支が赤字又は赤字化しそうな段階でそれは起こるはず・・ 「国債の暴落はあるのか」第三弾

20

(参考)悪名高いヘッジファンドが、Japanを売って儲けちゃろうと虎視眈眈と狙ってる。彼らのアクションで、危機は増幅させられるのだー

21

★(メ・ん・)!? もう一匹怖い鬼がいた (→o←)ゞ
それはー何処に?   それは国、財務省、金融庁ー何故か? また(o・・o)/~宿題がー

22 やっぱ、好きやわーG『絵は燃える。陶器は壊れる。女は逃げる。金(ゴールド)は残る』シニヤの投資家が呟いたそうな━━━━!! 貿易センタービルは瓦礫と化したが、何トンやらあった金はきっちり回収出来たそうである ’12.1.5
23 資金の海外流出に金融庁も焦っている。シンガポールや香港への流出が止まらず、投資運用事業者の規制を緩和する。最低資本金5千万円から→1千万円と大幅に下げる決断をした。同時に自社ファンドの販売も緩和する。簡単に言えば、事業者になれたらロクに賠償補償も無いのに誰でも投資ファンドを売れるのだ。考えて見れば、このことは非常に恐ろしことでもある。・・・多くの犠牲者が続出する危険性がある。金融工学の専門家ではないが容易に推測出来るリスクだ。
また、この規制緩和の裏には、待ったなしのJapan金融対策が崖っぷちに立たされている事情が・・・H.24.1.14
24 銀行の資産劣化リスクが非常に大きくなってキタ━(゚∀゚)━! 「中小企業金融円滑化法」’09で中小企業救済のため融資元本先延ばし支援がなされた。東日本震災で更に1年延長が認められた。先延ばしせざるを得ない企業は事業再生の見込みが薄く、不良債権の予備軍と言える。金融庁は「円滑化法を1年延長するがこれが最後」と釘をさしている。昨年12月開催のアナリスト説明会。三菱東京UFJバンクの平野信行副頭取の発言、経営リスクとして「国債保有」を真っ先に挙げた。(参考:日経’24.1.14一面)
何が言いたいか?国債は個人でも一部購入されてはいるが、主に金融機関の購入で持っている。従来のように国債の売買で補ってきた仕組みの毀損は、そのまま銀行の危機なのだ。銀行の危機は同時に国の財政危機を意味する。法による返済猶予で不良債権化したのだから銀行は国へ救いを求めるだろうが、銀行はもはや国債購入を拒絶し始めた。
・・・国債の暴落、利払い暴騰は意外と早い時期に起こりうる危険性が高まっている・・・消費税による増税対策が頓挫したら・・ほんとにJapanはヤバイ[´Д`]オーバーヒート
25 「・・・フ、フ、フ、ゾウゼイ失敗しても・・・、ハイパーインフレにならんでもー、それなりの高インフレになれば、クニ・チホウコウキョウ団体の借金は目減りするー」・・と、aru gabamento koukann ga kanngaeteiru? sonogoに tuukakirisage shitara shatukinn hanngen (^凹^)ガハハ  「21」で指摘した構想路線を本気で考えているキンユウ庁幹部がいるかもー ヮ(゚д゚)ォ! ('A`)そんなことになったら、預貯金も紙切れになるじゃん やめてくれ!
26 はめられた!コク税庁にー。申告の時期が近づいて例年なら申告書等が入った封書が来る頃なのだが、代わりに税務署からハガキが一枚来た。昨年度、国税庁のHP利用の申告をされた方については、郵送による用紙送付は省略させてもらいます
というものだ。例年なら、申告書が来たからそろそろ準備しなくちゃ、という時期なのだがー、何も来ない。経費節約とはいえ、人それぞれ事情があるんだゾ━━━━!! 昨年、Webで国税庁のformを使ったのが、がっちり掌握されている。・・・今後、国民に識別番号を付与されてeタックス申告したらーあらゆる収入を把握されることになろう・・・もっとも、われわれ庶民は痛くはないが、富裕層の人たちは大変だwー
・・・ドンドンやってくれー、考えて見れば、考えなくてもだgワガシャは低所得者だからして━━━━!!
しかし、申告書及び各種申請書formを送ってくれんのは困るがなー 事前に予告してくれないといけんぞな(・∀・)
国税庁に異議申し立てる・・・
*後日談。国税庁のHPで確認したらー、予告していた。見落としたワガシャが甘かった。忘れてたのが本音 ハハ
27 貿易収支が赤字となった。このままでは、いや、少々のテコ入れではもう間に合わないー、間も無く経常収支も赤字になるであろう━━━━!! 今日の国会中継でも質問者がさらりと話に出していたz
国債が暴落するとはどういうことになるか? (≧∇≦)まだ研究し始めたばかりだけんどー、買うものが居なくなるという事は=支払い金利が暴騰¥するのだ。それでも買うものが居なければ、超バーゲンセールせにゃならん。・・その時を○| ̄|_ =3 プッヘッジファンドが待っているのだ。Jpan空売りのチャンス到来と手ぐすね引いて待っているー
 ( ^ω^)・・・で、ワガシャはちびっtしかないが、定期預金を解約し、普通預金にするz・・・(メ・ん・)?少し話が飛び跳ねたz・・・先読みし過ぎるけらいがあると思うじゃろうが・・・H.24.2凶日
28 (26)の関係じゃが、ワガシャは「青色申告」しているのだw 自慢じゃあないが、萬年おお赤字経営、真実をブルー申告する模範的?なコクミンなのだ・・(^凹^)
29 先日、白川日銀総裁が国会予算委員会で詰問されて(+。+)・・・・・・・従来からの考えをヘシマゲさられ?て、やむ無く本日大幅な金融緩和策を発表した。ジャブジャブの流通資金とインフレ誘導、更に本来は禁じ手と言われてきた国債買入継続・・・、ここにきて日銀の独立性は完全に損なわれたと言えよう。両手で諸刃の劍を振り回せばどうなるか?怖いヮ(゚д゚)ォ! H.24.2.凶日
一応、体系的に知識を得たいので、資格まで取る気はないが通信教育で勉強してみたw半年かかった 
 ファイナンシャルプランナー
30 これからどうなる?経済学者でないのでよくはわからんが・・・ワガシャはジャブジャブ金融で不安が増幅中!?
新聞各社は総じて歓迎記事多いがー?「当面」1%目標、期待インフレ率1%、実質金利1%に向かって行くのは多分歓迎すべきことなのだろう???が、そのことは、長期金利は2%に向かって上昇することを意味するのだそうだ。(メ・ん・)?ワガシャは分からん?15日の長期金利は僅かに下がっている>それは日銀による長期国債買い入れ年40兆円にーの効果か?国債を大量に出し、かたや買取も行う?ワガシャは分からん?それって空手形みたいなものじゃないの?
 ($・・)))/相場は必ずと言ってもいい程行き過ぎる事が多いもの。2%のインフレに向かったらどうなる?長期金利は4%に向かうのか?そしたらどうなる?国内金融機関は超莫大な量の国債を抱えているz?膨大な評価損発生?更に自転車操業の財政当局が出す新発債は高利を付加しないと誰も買わなくなるz?既に金融期間が国債購入に抵抗を始めている(NO24)のに━━━━!!高利を付けても買う者がいなくなればどうなるの? 円高是正は必要ではあるが・・・14日の日銀金融緩和策は、正に諸刃の劍!? やっぱ、日銀さんの独立性を保つべし、政治が圧力をかけると判断が狂うではないかー。
コクサイ暴落の環境が整いつつある━━━━!!(第四弾)2.15
(メ・ん・)?円安!?・・・と、言うことはー、カブはしばらく上がるかもー~ヘ(´ー`*) カモ でもって、その次は・・・(;゚Д゚)!
31 さり気なく知らんまに━━━━!! 『マイナンバー法案」、国民総背番号付与してもらえるz!昨日の閣議に上程(H.24.2.14) 富裕層の皆さん大変デスヨ━━━━!! 運用開始は2015年1月。14年6月には、あなたの番号が届くかもー、勿論ワガシャにもー(^-^)
32
環境はかなり際どい状況。今までの研究?成果を、頭整理のためにもまとめて見よう(^-^)

[資産防衛対策提案] *個人向け対策。ただし、国内運用での一例として━━━━!!

1.生活流動資金ーーー現金、普通預金で、日々の生活費と2-3年以内に使う予定のお金。        普通預金は2つ以上のBNKへ分散。*定期預金は、もしもの時解約に時間がかかるので除外。最悪、解約出来ない公的措置も予見出来る。

2.金融資産の保全対策
ア、普通預金 2つ以上のBNKへ分散。

イ、外貨預金 まず米ドル、資源国である豪ドル、カナダドル。尚、スイスフランも可
注1)証券会社などの口座を利用して、即換金できる外貨MMFも可。多少金利付くので。
注2)外貨は、ペイオフ制度対象外があるので注意。

ウ、金(G) 地金、コインの現物。 
注)プラチナは車などの需給で激しく値動きするので素人は危険。宝飾品として珍重しているのは   日本ぐらいなのだ。どこかの国にプラチナ文化があるとはきいたがー。
(追記)H.28.8 米国での個人の店頭売買禁止法から連想すれば、「いざ」という時には同じ法整備がなされそう。逆に個人はその場合を想定した対策が必要となろう!(^^)!
つまり、田中さんや、マテリアルさんに預かってもらうのは、保有の半分までとし、残りは現物を自分で保有するのがよさそう。店頭売買禁止法案対抗には、メイプル等コインがいいかも。販売会社のビニール袋を破らないこと。そして、しわや傷を付けないように大事に保管しておくこと。^^v

エ、保険商品の利用
外貨立ての貯蓄型保険。例えば、10年もの期間で、受け取り時に通貨の選択が出来る商品。ドル/円。豪ドル/円。受取時に通貨を選択出来るものが良い。ただ、10年と期間が永いので、途中解約がええかも(^-^)・・何故か、現在のところ解約には税金かからんかったりしてー。また、受取人を子供にしておく手があるz。自分が死んでも確実に子供にわたる。複数人子供がいれば、子供間のケンカ防止にもなるかも。預け額の金額検討必要だけど、財産分与対策に有効かもネ。これなどはファイナンシャルプランナーを勉強した者の発想かも?(#^.^#)。興味があれば、保険屋さんに相談してネ、ワガシャは無責任立場ds
(追記)43で触れているが、生保がヤバ、で、ここでいう「保険商品」とは、外資系のmonoのこと。外貨で受け取れる商品を販売してるのはJapan純正生保にはほとんどないので?よくはしらんけど(^-)、あったとしてもそれはヤバ~

オ、国内外の株式保有も一方法として考えられる。海外資産を多く保有の会社、経済的に強い国の株式等は有効と思える。ただし、選別が難しい。昨今はいつ優良企業が突然凋落なんてこともざらなので、「太陽の季節」みたく危険が一杯、よって上級者向け。投資素人の場合株は遊びと位置づけたい。儲かればよし(^_^)ノ、儲からなくても楽しんだと諦めよう(^ー^;)
 *(追記:H.25.12)国の借金である国債発行残高が膨張を続けてるw、(株が上がってるのであまり気にならないだろうけど・・・)改めて思う、国際優良株持つべきだw、NISA(個人少額投資非課税制度)は、
もしかして・・・、予想されるハイパーインフレ保険(又は、通貨切下げ保険)として、国政幹部が考えた庶民への最低保障制度かもーGyao(@_@;) *こ、この発想スゴヤバかも!? *H.26.1.の日経では、口座数見込みを合わせ400万件を超えたそうである。ワガシャは今のところする予定はないがー、しとった方が先々ええことがあるかも?妄想?するに、NISA口座以外の投資に対して30%、40%と税額をUPされたらどうなるか??

(再追記h.26.1.)
 優良株の保有が有効と思っているが、日経電子版のアナリストの説もうなずけるw。と言うのは、国債の暴落や円の暴落の混乱で、
株の暴落も避けられないと言う説がある。優良株を持ての説&株も暴落、もうワガシャはワカランGyo

 ☆ お、保険といえばー、もう返上したが、
保険勧誘員の国家シケン受けたんだっけ、形式的なものだろうが、試験で95点以上の優秀?な成績だったのでー、上司からお褒めのTelがあったz もっとも、ちょっと勉強すれば誰でもOKの試験だけんd (^-


カ、10年もので、変動金利型の個人国債
*この方法は確信なし。逃げ損なったらヤバそう
注)根拠としては、国債の価格が下落すれば、金利が上昇する。金利が上がれば実入りが増える・・・もし、日本国債がデフォルトするようなことがあれば、その影響はギリシャの比ではない。そうなったらIMFは勿論世界中から資金注入や支援があるはずで、何がなんでもデフォルトだけは避けるための方策があるはず。そう簡単にはデフォルトしないと希望的観測で、ピンチはチャンスかも。という考えだ。ちょっとこわいか?(^-^; (参照は、2月23号週刊新潮)
この件については、ワガシャはまだよくは理解出来ていないの、継続研究予定。(^ー^)
*(追記:H.26.1.4)国債についての日経記事で、かなりイメージがハッキリしてきたz(^-^) ー個人向け国債5000億円増ー財務省、14年度2.1兆円にー
 (概要)財務省は2014年度に個人向け国債の発行額を2兆1千億円とし、前年度の当初計画に比べ5千億円増やす方針。物価上昇の傾向を受け、中長期的な金利の上昇を見込む個人投資家が増えているのと保有者の層を個人に広げ、大量発行が続く国債の安定した消火を目指す。金利が相場に応じて変わる金利変動型の商品が個人に人気。物価上昇や景気回復の動きに将来的に金利が上昇に向かう可能性があることもあり、従来は3カ月に1回発行していた5年債と10年債を毎月発行にする銀行や生命保険会社などに偏る保有者層を個人に広げる。

・・・むむむ(ー_ー)!!、・・・そうか、長期国債を買え、という意味は。固定式の国債はインフレになれば減価するが、変動型なら目減りは防げるということか。
 では、固定金利の国債を大量に保有している銀行や生保はどうなる?インフレを予想して
銀行は国債を売り始めた。生保は?????
 銀行はカシコイ?・・・but,No24で触れているが、銀行はもう一つ爆弾を抱えているはずー、「中小企業金融円滑化法」で抱え込んだ不良債券だ。これは銀行だけの責任ではない。国の指示で強制的に抱かされたバクダンなのだ。ワガシャは先読みしすぎるかも知れないが、銀行は国に救済を求める。国は行きがかり上対策を取らざるをえず、またまた国債の乱発で対応するか、消費税の増税でしか方法はないはずd。「中小企業金融円滑化法」の実態を認識する者はまだ少ない。銀行資産の中の「貸付金」にそれは隠れているのだー。その額は一体いくらぐらいの額なのか?ワガシャが知らないだけか?そうではないはず。その額が公表されたなら、かなりな円安圧力がかかるであろうー *ワガシャは専門家ではないので間違ってたらゴメン
*「24」参照(^-/


(再追記、H26.1)
 やっぱ変動金利であっても国債はヤバイ。20%、30%とインフレが進んだとして、2%、3%と国債の金利を変動させても間に合わない。変動率は国が好きに操れる。ハイパーインフレ対策にはならないz。

(追記H.26.2.10)
ハハハ、やっぱー。今日の日経8面全部使い国債キャンペーン。野村証券の宣伝であるが国の宣伝と同義。「変動型」の表現に期待をしてしまうが、
10年国債0.4%、5年もの0.15%、3年もの0.08%いずれもゼロのセカイだw
目標インフレ率2.5%、行き過ぎインフレ10%なんてこともあり得るのに、ゼロコンマでは間に合わんwーGyoos/(ー_ー)!!
・・・批判ばっかしてるとワガシャ目をつけられるかもー(^−〜 こうしてケンキュウ文掲載でけるのもあとしばらくかもネ、そろそろ削除の準備必要?

キ.不動産、不動産投資信託(REIT)などもあるが、あまり好きでないので省略してます。(追記)
 尚、上記の手法ア〜キのうちで分散比率も重要になる。各々の金融資産の額により比率を考えたい。一つに片寄らない配慮が必要である。

 
 以上が、現在までのワガシャの研究中間報告、いや、八分目報告なのだ(#^.^#)
 週刊新潮さんが、さらりと書いていたので驚いた。「リスクに備えて資産の一部を外貨に換えておくのは今や資産保全の常套手段である」のだそうだ。ワガシャが頭を悩ませてやっと考えた事をさらりと書いているではないか。経済危機とは、その国の銀行破綻を意味すると言えば分かり易い。銀行が不良債権となった国債を大量に抱え込み経営破綻するところから大混乱が発生するのだそうだ。日本は1000兆円を超える国債の大部分を抱え込んだ金融機関が、突然の値下がりによって巨額の損失を計上し、次々と経営破綻に陥ってゆくという図式が考えられる。そうなったらペイオフ制度があってもきちんと機能するかどうか疑わしい。銀行の機能が停止し、ATMどころか窓口でも金が下ろせなくなることさえ有りうるのだ。その意味で、定期預金にしてたらいざと言う時お金が下ろせないではないか。また、先のことではあろうが預金封鎖の事態になった場合、普通預金までは封鎖は難しい(生活費でもあるので)ので、あえて普通預金にしておくのもいいかな、と思ったりしているー

 何事も無いのが一番ではあるが、マスコミ報道や週刊誌を読んでると、一応対策をとっておいたほうが無難かも━━━━!! これらのレポートは、読んでもらいたいが、一番に自分の為に書いていたりしてー(^-^) H。24.2. Good Luck !!
     *(追記)この「Good Luck」の発音は━、映画「96時間」の娘をさらったワルの鼻に抜ける渋い発声で・・・(^-^)H.25.2.11
33 日銀の金融緩和で、円安方向になったことから、株が戻している・・・、2部、ジャスダックなど全面高様相、Gold、and platinaさえも飛び跳ねているーこうした久し振りの動きに浮き足立っているものが多いー、ワガシャもその一人かも(^ー^)・・・BUT、本当は円高よりも行き過ぎた円安の方が怖いと言うことを忘れてはいけない━━━━!! 少し春めいて来たので、農作業に専念しなきゃいけん季節になってきたー、のでこの分野の研究は手控えることになろう でも、時々はチェックしょうとは思うがーH.24.222
34 チエックH.24.3.3日経 トッテモ気になる記事あったz
日本国債の損失リスク IMFが日本の金融機関へ試算を要請した。金利が上昇(10年物国債が約2.5%に上昇した場合、財務にどう影響するか?)した場合、邦銀損失が如何程の額になるかをだ!(;゚Д゚)!今夏公表とかー夏までが春で━━━━!!その後は冬に凸入か?
35

 Σ(゚д゚;) なんと━━━━!!
最近の金(G)の動きをご覧か?際どいじゃぶじゃぶ金融対策
自画自賛だけんどー、先見の能力あるのかも━━━━!! ワガシャには10年先が見えてるのかも・・・(メ・ん・)?ということは?? (ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-怖あ〜  H.25.1.22

36
(日経H.25.2.6特集記事)「税務署の目、世界に届く」のタイトル 海外の資産細かく把握
 個人が海外に持つ財産を、税務当局が把握する動きが一段と強まっている。運用益や相続・贈与にかかわる申告漏れや脱税が増えているためだ。円安や2015年からの相続税増税で資産の海外移転に感心を持つ個人は増えそう。当局はどう対応するのか。
 税法では、外国金融機関の日本国外の店舗に預金口座があり、現地で利子を外貨で受け取り、日本で源泉徴収されない場合は確定申告をする必要がある。日本人が運用などで得た所得も、得た国や地域にかかわらず原則、他の所得と合わせて申告しなければならない。
 ・・・資産防衛という意味で、個人が国外資産を持つ必要性は一段と高まっている。税務当局の課税・監視強化の動きは注視していく必要があるだろう・・・と述べている。
 心配せにゃあならんほど持ってなくてー良かった(*^_^*)
37
平成25年12月 久しぶり! 海外資産保有者関係記事

@18日の日経特集を読んでビビッているお金持ち(富裕層)が相当おられるのではと思いますw。ワガシャはお蔭で?関係ないですけどー(^-^) ・・・しかし、他人事と安心していていいのだろうか?
「税の申告漏れ防止を目的に今年末から、国外に5千万円を超す財産がある人は国外財産調書の提出が義務付けられる。今年分の提出期限は来年3月17日。税務当局は調書をどう使うのか。個人はどう対応すればよいだろう。」以下具体的な事例を紹介している。国外資産お形態はいろいろあろう、たとえば、預金、投資証券などや分譲マンション、別荘などとさまざま。相談を受ける税理士さんも大変だw

Aペナルティーもセットだから該当者にとっては深刻な問題であろう。
 ・運用分の申告漏れが見つかり、国外財産調書に記載がない場合は加算税の課税 率が5%高くなる。
 ・来年末分からは虚偽記載や正当な理由なく提出しなかった場合は1年以下の懲役 または50万円以下の罰金  とある。なんかかなり怖そう(ー_ー)!!

B税法では、国内の場合源泉分離課税で勝手に税金(預金の利子は20.315%)を引かれている。ところが国外預金は国外で受け取るため日本で源泉徴収はされてない。そのため、国外財産の利子収入として確定申告をすることになっているのだ。(これは従前からのことー、ま、いままではうるさくなかったけどね(~=^))
 「日本国民には、国外で運用などにより得た所得も、給料などと合わせて申告をする義務がある。」のですw。*ここがヒッカカルところー、海外送金したことがある者は多いはず。富裕層でなくても庶民の多くが心配になるのではあるまいか?

C「国外送金等調書」についてであるが、「1回当たり100万円超の国外金融機関との入金・送金」は、金融機関が税務当局へ調書を出すことになっている、そうである。ほんの数年前までは200万円と言われていたが、いつの間にかわったんだ?10年ほど前にワガシャが某銀行の窓口で聞いた事があるが一回2700万円超の場合ですとのことだった。それはちょっと金額が大きいので、古い規制だったんだろう・・・、ま、それほど税務当局は関心がなかったんだろうね〜、が、時代は代って・・・いつの間にか少額になってるzワオ!!

Dながくなってきたので、続きは次回に (^-~)
38 37の続き
A.今までの実態はどうだったのか?
・おそらく、ほとんどの人(富裕層)は自分からは申告などしてこなかったのが実態ではあるまいか。
・「国外財産調書」には「個人の申告に委ねる点で限界がある」複数の税理士、と記事にある。
・国内から銀行を経由して送金の場合、現地に住んでいる間に蓄財、闇ルートで送金し預金した場合や固定資産を購入などのケースもあろう。また、旅行がてら海外で投資したなどさまざまなケースがある。
・本をやたら出している某投資コンサルのセミナーに出たことがある・・・、ワガシャは出ただけだけんどー(^~\)、米国に行く便にマン島のファンドに○○○○万円投資したとか富裕層のご婦人が講師に話してるの聞いたことがある。また、オフショア講座開設ツアーなんてのも派手にWebで宣伝してた。ツアーの様子を参加者の写真入りで掲載していた・・・うらやまし〜なんて思ったものだ。しかし、今頃はその人たち、気が気ではないはずーギャOs、なにしろ脱税者である・・たぶん、自分の顔がWebに公開だあ〜から、いつ摘発されるかビクビクの日々であろうことが容易に想像できるからであるー(^\^) 国税はそうしたデータも収集しているに違いない、忙しいからしてないかもしれないがー、ツアーを斡旋したコンサルに同行してオフショア地域にフライトした搭乗者目簿を入手することなどは簡単なはz (';')
 ま、状況は変化したのであるから、そうした富裕層の方々の多くは適正申告をされるもとは思う?(けして脅かすのが目的ではありませんです) そうした人が悩ましのはいつから申告するかである。申告するか否か、するにしてもいつからするか?評価額はいくらになってるか?などなど、悩ましい問題がでてくるのだ・・・

B,申告義務者の範囲が5000万→3000万に、そして、2000万にと下げられたどうなるか?恐らく数年先には下げられるはず 不公平税制の声は必ず出る。 そうなったら、少しだけ小金もちの庶民多くの対象者がワンサカ・・になるはず。今から対策を考えておいたほうが無難であろう〜、ワガシャは関係ないが〜(^-^;
(つづく)
39 NO32に関連。国債暴落時には銀行の混乱が予想され、定期預金はヤバイと書いた。今日の日経のコラム「やさしい経済学」で、安心するよう書いてあったz。以下その概要。有事のときにはトイレットペーパー騒動が起きたように買占めが買占めを呼び深刻な品不足が起きてしまう。同様にお金が一気に姿を消すこともある。それが銀行の取り付け騒ぎ。経営破たの噂。ただの噂にすぎなかった経営破たんが、取り付け騒ぎによって現実のものとなってしまうー。預金者たちの連鎖的な同調行動によって銀行が本当に倒産する場合があるー(・・・but,安心して下さい、とのこと・・!なぜなら)預金保険制度があるので、焦って引き出す必要はありません。他の利用者に同調する理由がないので取り付け騒ぎは起きない・・・とのこと―、なんか、こんな記事読むと逆に、ワガシャが心配している例のことが近いような気分になってきたzーGyaO(;O;) H.25.12.26
 追伸:アベノミクスで株が上昇し、気分が良くなってきた人も多いことだろう。だが、国債発行額は膨張している、何事もなく平穏に財政危機が縮小沈静化することを願っているが、状況は切迫してきているものとワガシャは・・・・・・ム、まてよ!ニーサの少額投資非課税制度が始まった。政治家は分かってんじゃないのかな〜?ハイパーインフレ対策には優良株保有が有効と言われているが、ニーサは庶民への温情政策かもね?(~-~) *32のオを参照(^-
40
今日は大晦日、H.25の最後の日。紅白歌合戦最中、9時、酩酊寸前、思うにー
Gを買おう!可能性としては、さらに1000円幅での下落危険性がないことはないが、直感では底値に近い、一度にBuyするのではなく、少額でいいから毎週定額購入などがええ、今から1〜2年コツコツとー、細かい値動きは無視してー。・・したら、生活防衛リスクヘッジとして大いに有効かもー
(追記)H.26.1.8にラジオ短波が言ってた。NY市場の上値メド1483ドル、下値メド1000ドル。円安の進む日本は、円安が進めば、当面大幅な上値もないが、大幅な下げもないであろう、とのことー(^-^
41 「34」のIMFが要請した試算の発表はどうなったのか???
H.24の夏が期限だったはず?記事をワガシャが見逃した?のか????
ソンナ重要ナジョウホウをミノガスハズハナイ!GyaO!! 
先だって情報をカクスホウリツがセイリツシタカラ、カクシテルノカ!?
・・・ダッタラ、モハヤ○○シッコウブはシンヨウデケナイカモ(;O;) マスコミもd
タイサクでコジンコクサイ? My friend &シリアイノミナサマdoomoimasuka?マスコミニモテヲマワシテ情報キセイシテルノカモ
42 あなたは覚悟できてますか? 著名投資家ジョージ・ソロス新年寄稿(NPO言論組織「プロジェクト」)の冒頭文は、次の通り
「日本の未曾有の量的緩和政策はリスキーな実験だ。経済成長が加速すれば金利は上昇して、公的債務返済のコストは維持できない規模になる可能性があるからだ。しかし、安部首相は日本を緩やかに死に至らしめるより、その実験のリスク取ることを選択した。そして日本国民の熱烈な支持から判断すれば、普通の日本人も、そのリスクを取る覚悟はできているようだ」
Gyao!(;O;) ワガシャはまだできてないz− 
43 「32」の関連。日本人は手厚い保険が好きだ。不測事態の対策としてほとんどの一般家庭人は掛けすぎるぐらいに保険を掛けてるz。掛捨て保険は別として、多くは積立部分が相当ある保険だ。そのため、気の利いた多くの人は保険も一種の貯蓄と考えて加入しているはず。@インフレになれば積立価値低減 Aそれよか生保そのものの存在がヤバくないか?まだ詳しくは調べてないが、聞くところでは、生保は国債保有を強要されているの?ソルベンシーマージン比率の保持など、かなり規制がされてきた。株などの変動が激しいものを避け、安定確実?と言われてきた国債保有を大量にしてるんじゃあなかったっけ??銀行が国債を手放すという報道は見るが、生保が国債を手放すという記事は見たことがないz・・・?
Gyos!生保がヤバー、だれか研究して〜
44 公的年金の運用に一言(^-^)H.26.1.9の日経「きょうのことば」を読んでの感想。
 (記事の概要)
 公的年金制度は現役世代と企業から保険料を集めて、年金受給者への給付に充てるとともに、残りを積み立てている。この積立金を市場で運用し、運用益を稼ぐことで将来の給付の充当に充てる設計だ。厚生年金と国民年金の積立金は約120兆円あり、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用している。
 GPIFが定める運用資産の構成割合は、国内債券60%国内株式12%、外国債券11%、外国株式12%となっている。
 昨年11月、GPIFの運用改革を議論する政府の有識者会議はリスク性のより高い資産への投資の拡大を促す提言をまとめた。
 一方で厚生労働省には「年金資金は国民のものであり、運用で大きな損はできない」として、高めのリスクをとることに慎重論も根強い。 (以上)
・・・皆さんはどう思われますか? 厚生省の慎重な考えには敬意を表します。・が、どうなんだろうな〜、我々の貴重な年金資金。大事に扱ってもらいたいのは誰しも願うこと。国内債券60%とは、おそらく国債であろう。ワガシャの研究テーマ、国債の暴落・紙切化への危惧観点からは、有識者の提言もうなずけるz。提言の詳しい内容を知らないので明快なことはいえないが、優良株保有は有効と考えるワガシャと同じ趣旨での保有なら(銘柄選択はかなり難しけど)有識者の提言は尊重されてしかるべきかも。
・・・ん、金(G)が入ってないぞ、外貨が入ってないz、これらは別途国が持ってるからはずしてるの?先日テレビで見たが、運用チームは60人ぐらいとか。密室に籠ってやってるらしい。課長か部長か知らないが責任者が指示する縦割りチームの単純組織であろうn。ボウラクリスクへの対策してくれ〜 頼りにしてる?年金資金が消えたらさびし〜いz
45 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)職員のみなさん!!この本を読んで〜(;O;) 朝倉慶さんのこの本読んで!!
そして、有識者の提言を再考したり、話合いをして〜 Gyao!  年金資金保全して〜、リスクヘッジして〜ほんま
my friend mo hitudoku   H.26.1*恐慌本は多いが、これはちがうでー理論的d
(追記)ハハハッ(^_^;)忘れとった〜 昨年末から年金資金が株式市場に本格参入するという記事何回も見てたの一瞬忘れてたw GPIFのトレイダーさんたちがんばってーbutライバルが一杯だよー,株投資歴ワガシャの方がながいかも〜(^/
46 45の朝倉さん読んでると、こわ〜い、リーマンショックならぬ「シャドウバンキング・ショック」が爆発寸前だってー。中国の金融機関資金不足に陥り→世界NO1保有の中国がやむなく米国債を売却しなければ資金ねん出できない→米国債暴落→連動してJpan国債に波及。 なんか最近ワガシャが恐慌本発行者みたくなってきたz〜
47 生保総資産H.25.3末。(参考朝倉さんの本)
国債89兆、外国債50、地方債・社債23、株式12、不動産6.5、貸付金27、その他27.5合計235兆円。なんと怖い債券比率約70%
生保はかってバブル崩壊の折、大損を出した。そのことから国はソルベンシーマージン比率の導入を生保に義務付け、国債を持つほどに安全な生保と格付け、ワガシャらもそれを信じて生保の安全度判断材料にした。下手ながら株をするワガシャは、一昨年来から、生保が株を売りたたいているけどなんで?と思っていたz。あ、風呂入らなくちゃー(^-^) H.26.1.10
48 公的年金&生保の構成比が似てるw
・GPIFが定める運用資産の構成割合は、国内債券60%国内株式12%、外国債券11%、外国株式12%
・生保総資産構成、国債89兆、外国債50、地方債・社債23、株式12。債券比率70%株式・不動産8%
 生保はガンジガラメの憂き目にあっていることが数字にでてるw 生保の資産は加入者国民のもの、クニが縛り上げてきた結果であろうn 
 戦艦大和は、設計・制作時には不沈戦艦、but制空権を奪われた状態では・・・
 自分の身は自分で守るー、今、個々人の判断と実践が問われているときかもー
49
NISAは救世主(商品)か!?
 研究テーマ「国債の暴落」疑念に対するリスクヘッジ対策として有効かも。
 年100万、5年で500万。一度売却したら枠はその分減少。他の投資との損益通算は不可。期間10年。配当はNISA口座を開設した証券会社で受け取った場合に非課税。
日々売買する投資家には物足らないが、考えようによってはインフレヘッジに大いに効力を発揮しそうである。優良株で高配当株を長期保有はインフレ対策に有効だからだ。余裕のある人は家族で複数口座持てば枠も年200、300,400と広げられる。例えば、3人で持てば500×3=1500万円。 ハイパーインフレのヘッジとしてはGOO。株は日々変動するが、買って忘れるぐらいがいい。預貯金や年金が紙切れになっても(ならん方が勿論いいがー)10年先を予想してみるなら、このNIISA分は生き残り、場合によっては1億近くになって家計防衛の成果を果たしているかもしれない。かりに、そこまで増えてなくても、紙切れとは比較にならないほどの価値があるz−。先日400万口座の報道があった。今後まだ増えよう。500〜600万口座になれば、およそ一家に一口座の感じになる。仮に金融危機があってもJapanは持ちこたえられるかもー
 この制度考えたのは前政権だって?そういえば民主党のみなさん、優しそうで、実直そうで、大衆的な人が多かったw(^−^)ワガシャの視点から見れば、公言できない危機に対して、庶民にできる対策を一生懸命考えて下さったのかも知れない・・・
・・・ワガシャみたいな売ったり買ったりの投資家は泣きをみるかも〜Gyao!
50
生保資産(No47の続き)
 生保は手堅い運用してるから絶対大丈夫と、あなたは思っていませんか?ワガシャは思ってましたw。銀行は株式上場してるけど、生保はないな〜、格付けがあるのは知ってた。例えば格付け会社ムーディーズは、Aaa〜Caa3で格付けしてるz。おそらく今後生保の格付けが注目される事態になると思われるz。
 朝倉さんの本でショッキングな話がある。簡単に言えば次のような話だ。⇒資産運用では大きな変化があったらダイナミックな対応が必要。デフレからインフレに変わろうとしている今後。インフレに対応できない固定金利の国債などは一気に売却する必要がある。2%弱の固定金利の20年債、30年債を大量に持ち続けたらどうなるか?政府は2%を目標。しかし、市場は必ずと言っていいほど行き過ぎるものだ。5%などはありうる、7、8、9、12%と上昇したらどうなる。固定金利の30年債などは誰も買わなくなる。国だってよう買わんz。満期を待つしかないのだ、たぶん。GDP比でアメリカの何倍もの異次元金融緩和は止めようがない。生保各社の資産は危機的状況になる。いずれ巨大な屍を世間に晒すことになるそうであるーGya〜
 保険好きな国民は貯金替わり?のつもりで莫大な資産を生保に預けてるz、生保の危機は庶民の資産毀損の危機なのだ(>_<)  ・・・だんだん嫌気がさしてきたw^ こんな研究やめようかな〜 
51
国債等の保有残高 (参考:H.26.1.16日経)
明治大学佐々木百合教授の記事に、ワガシャの研究課題関係記事があったz。米国内では「ボルカー・ルール」規制があって、銀行など金融機関に対して、外国の国債取扱いを規制してるw。不透明な海外債(日本も含む)は持つなと言うことか。 やっぱ、予想してた通り生保や銀行等の保有高は膨大dGyaa〜O ・・・厳しい中で、年金基金の保有する比率が案外少ないのには少しホッとしたw(?超インフレになれば足しにはならんのか?) ・・・でも、生保の積立金は諦めなくちゃいけんかもー(>_<)
(追記)・・・ん?保険&ゆうちょ&銀行も加えればー、ギョエ、貯金もほとんどを諦めなくちゃいけんの?
したら、少ない蓄えがほとんどパ〜d 残るは、ボロ家と赤字水田と荒れた山野かー

国やぶれて山河あり・・・にはなりたくないz Gao ・・・米と野菜はつくりょうろう
52
 アハハハ(^-^)オモシロ 自分がしっこく税務調査をくらった経験からか、税務当局をぼろくそに書いておられる(敬語)z 税務署の前でマイク持ってがなったというツワモノだw。それだけに歯に衣着せず言いたい放題、ここまで書いていいの?と、心配してあげたくなるほどだ。時々はこの人の本読まれることをお勧め、視野がビックになるかも。ただし、今回は5千万〜5億の資産家対象に書いたんだってー。ワガシャは対象外だw(>_<)
 今回参考になった一つ、債券が危ないのはJapanだけではなく、世界中の債券がヤバイ、ジャパンより米国債の方がサキだそうだ。昨日買って、今日読了。H.26.1.20
 しかし、コクゼイさんたちは頑張ってると言えよう。富裕層への徴税強化、年金掛け金未納者(払えるのに払わない人)への強制執行など。
53  国の借金、国民一人当たり900万円。仮に4人家族なら3600万、5人家族なら4500万。それに、2013年の貿易赤字11兆、これからも当分赤字続き予想。どうなるの日本の財政、個人は無関係?そんなことはありえないー(>_<)
 (以下「日経」H.26.1.28記事)
 国の借金見通し最大で1143兆円も。財務省は27日、国債と金融機関などからの借入金、政府短期証券を合計した国の借金が、2014年末に最大で1143兆円に達する可能性があるとの見通しを明らかにした。
 総務省推計のことし1月1日現在の総人口1億2722万人で単純計算すると、一人当たり約900万円の借金となる。国の借金は昨年6月末に初めて1千兆円を突破した。
 14年度末の内訳は国債が885兆円、借入金が59兆円、為替介入などに使われる政府短期証券が198兆円を見込む。(以下略)
 ワガシャの研究テーマ「その時」は、貿易赤字になったときかも、と書いたことがある・・・したら、その時が来たということになるz??まだだな〜(^_^;)
・・・経常収支が赤字になったらかー
54 日経掲載図H.26.2.3
「膨らむ借金、国民に負担」かなり見ずらいが参考までにー。国別に陸から海にたらした債務、日本は重たい債務で深海まで沈んでいるz。注書に「国内の個人資産で国の借金をカバー。信用力は比較的高い」とあるが、陸の国民は腰痛になりそうd。
この絵をじーっと見てたらー、やっぱ、「政府債務国民資産軽くしなくては、もう打つ手はなさそうである・・・と、執行部は考えて・・・
55 GaO/~ 海外口座がオープンになる!! 課税逃れの個人や企業の口座情報を多国間で共有、今日の日経一面にデカデカ。G20で合意の見込み。英国が参加するのでタックスヘイブンの英領ケイマン諸島なども対象になる予定だ。No52掲載のソエジマさん、派手に活動してきたアサイタカシsanなど海外口座開設を推奨・斡旋してきた人は、富裕層の人たちから恨まれんじゃないの?
 No54の図などみると分かるように、借金まみれのJapanマネーが機能してるのは明らかに個人や企業の預貯金を担保にしているからであって、その担保物件(預貯金等金融資産)を逃がしたら(仮にコクゼイの立場になったとしてー)、借金の解消方法がなくなるのだ。
 ・・・ということは今後、さらなる規制が待っている又は準備中であろうということが容易に想像されるz。
 海外口座がオープンになるからといって、急には海外資産を動かせないであろう。手間と金をかけて動かしたとしても、またその先がオープンにされる危険性を排除できない。脱税を享受してきた企業や富裕層に同情は不要だろう・・が、小金持ちさん、例えば、相続が発生した場合住んでる家や土地を売却しなければ税金を払えない小金持ちさんなどは気の毒だ。相続税控除が下げられたので、ごく一般庶民でも新たに課税対象者になる者はぐんと増える。家を売らなければ相続税が払えん、で、海外からマネーを入国させれば今までの脱税がばれるなどー。今や悩める人が多く発生したことであろうー。
(かくして庶民のワガシャは、合法的な国内での対策を継続ケンキュウしていくのだ-)
(^/^)~~
2014/2/8
56 貿易赤字11兆円、予想日本の将来像三択
(Yahoo検索してたらあった記事の概要。かなり冷静な語り口の識者だ。まとまってたので、自分のために書いてみるー。H.26.2.11)
いずれ迫られることになる日本国民の三択とは
シナリオ
@ゆでガエル政治で”悪い円安”、”狂乱物価”。でもアベノミクスは成功?
A年金大幅カットによる財政健全化で貿易赤字縮小へ
B原発稼働で貿易赤字拡大に歯止め、新しい日本へ!ただし強運ならー
 ところで、貿易収支の経過をみるとー
 2009年 +2.7兆円  その年のドル/円は、93.6円
 2010年 +6.6兆円  その年のドル/円は、87.1円  
 2011年 −2.6兆円  その年のドル/円は 79.4円
 2012年 −6.6兆円  その年のドル/円は、80.1円
 2013年 −11.4兆円  その年のドル/円は、98.0円
・2010年前半の為替水準は、2013年前半と大差なく、原油価格もドルベースで同水準であったので比較し易い。原発停止の影響は10兆円程度の輸入増か。2013年末に急激に進んだ円安の影響はまだこれからで鉱物性燃料だけでも数兆円は輸入が増えるであろう、と論説している。
 Gao~すると、貿易赤字が常態かする危険性がモロ、ということは、経常収支もヤバイ。両方赤字のことを双子の赤字と言うんじゃ〜なかったっけ。中央日報(チョンアンイルボ)が「−青ざめる日本」「経常収支カンコクの半分」なんてかいてたz
57 No56シナリオ@の概要
ゆでガエル政治で”悪い円安”、”狂乱物価”。でもアベノミクスは成功?
 「誰も何も決められない」状況で日本が原発を再稼働できなければ、現在の為替・原油価格でも鉱物性燃料の輸入は30兆円に達するであろう。風力や太陽光発電を急いで増やしたとしても電力供給が不安定になり、現状では結局火力発電頼みとなる。
 一方、米国は自国のシエールガスの成功で、日本の生命線とも言える中東への興味を失いつつあり、中東情勢はますます不安定になりそうである。また、景気が悪くても中国やインドでの自動車利用台数は増え続け、家電製品の普及で電気の使用量もウナギのぼりである。そこに世界中で原発は反対の動きが広がれば、原油価格はちょっとしたきっかけで大幅高となるであろう。
 これに日本の経常赤字国転落を嫌気した”悪い円安”が加われば、鉱物性燃料の輸入代金はさらに増加して40-50兆円にもなりかねず、「貿易赤字30兆円!」の事態もー。もちろん電力料金は燃料費増加分だけでも30%〜40%も跳ね上がり、同時に他の輸入物価も急騰し、1970年代のオイルショックの”狂乱物価”のようにインフレが加速するであろう。この反原発・無為無策シナリオならアベノミクスのインフレ目標は容易に達成される。また、マクロスライドによる年金コストの実質的な減額もでき、インフレによる所得税の限界税率上昇効果により税収も増え、財政収支も改善されることになるであろう。名目GDPはインフレで水増しされる一方、国策がインフレ容認なので日銀は大量の国債購入を続けて金利上昇を抑え続けるはずである。
 結果として、日本の借金は対名目GDP比で大きく目減りすることになる。日本国民は総じて今よりも生活は苦しくなるが、日本の実質賃金が下がって日本企業の競争力は増すことになろう。つまり、円暴落と輸入インフレ進展により、「結果としてアベノミクスは成功する」ことになろう。何も決められずにズルズルと現状を維持することが多い日本人の特性から考えると、この”ゆでガエルシナリオ”はかなり可能性が高そうである。
 このシナリオでインフレから資産を守る投資を考えるなら、ドル・ユーロ・豪ドルなどの外貨、金・プラチナ・原油などのコモディティETF、円安を価格に転嫁できる(一部の)日本企業の株式、外国株、米国REITなどへの投資が有効と思われる。
 と言った内容d。ながながと引用したが、説得力のある論説ですz
58 No56シナリオAの概要
年金大幅カットによる財政健全化で貿易赤字縮小へ
 
財政赤字を放置したままで、リタイヤ人口が増えて貯蓄よりも消費という社会構造になると、回りまわって貿易赤字が定着する経済体質になる。米国やイギリスでしばしば問題とされる巨額の財政赤字と貿易赤字が併存するいわゆる「双子の赤字」である。
 原発不稼働で巨額の鉱物性燃料輸入が続く中、経常赤字転落の初期段階で「なんとかしよう」と志の高い政治家や官僚が考えたとしたら、やるべきことは”財政赤字の解消”である。具体的には、増税するか、歳出を減らすか、その両方を同時にやるしかない。
 しかし、2度の消費税は野党時代に民主党が通してくれた置き土産でなんとかなりそうだが、さらに10%消費税を上げるとなると、与党は選挙で負けて政治家は「ただの人」になってしまう。そこで、歳出を削るわけである。財政支出削減というとすぐ「軍事費」とか「公共事業」を叩けばよいと考えがちだが、それは問題の本質を捉えていない。

 一般会計95.8兆円のうち、30兆円は年金などの社会保障費である。国債の利子や償還を除いた財政収支対象経費でみれば72.6兆円の42%が社会保障費である。これに比べれば、4.8兆円の防衛費や6兆円の公共事業費は”おこちゃまサイズ”で、多少削っても「焼け石に水」である。つまり、財政の立て直しは、年金・老人医療費・生活保護の大幅削減ができるかどうかにかかっているのである。

 もともと、年金は1942年に導入した時点では、平均年齢が50歳程度であった時に55歳から支給する制度であった(出所:厚生労働省)。それが平均年齢が80歳を超えているのに、ようやく支給開始年齢が65歳に引き上げられただけなので、制度的に破綻すべくして破綻しかけ国の負担が増えているのである。そこで、「次の世代に借金を残すのはやめよう!」「生涯現役が一番」と国民に説明し、年金支給開始年齢を75歳程度に引き上げ、給付水準も大幅に引き下げることができれば、財政を立て直し、巨額の貿易赤字(?)を出さずに済むであろう。

 高齢者の集票パワーを考えるとこのシナリオの実現の可能性はかなり低めである。しかし、カリスマ性のある強いリーダーシップを持った政治家なら全く不可能と言うわけでもない。ただし、バラマキ終焉で緊縮財政になれば、デフレ圧力が働き、円相場は堅調ながらも株式相場全体はあまりパッとしない時期が 続きそうである。
 投資機会としては、内需・デフレ恩恵株、女性の社会進出増で家事アウトソーシング関連などがよさそうである。

 ンーむ、シルバーのワガシャとしては、このシナリオ厳しい〜。しかし理にかなってることは否定できない。これからの老後生活設計の大幅修正をもとめられるw Gyao^〜 財政問題の打開観点からは、国政参加権を18歳にまず引き下げる必要がありそうであるー。子供や孫のことを大事に思えば、年配者はガマンの時代を受け入れなければならないのかもしれないー
59 「預金口座にマイナンバー 銀行の負担300億円
全国銀行協会は28日、社会保障と税の共通番号マイナンバーを個人が新規に開く預金口座にひも付けする場合、銀行側に300億円の負担になるとの試算を政府税制調査会に提示した。
 政府税調は個人の資産把握にマイナンバーを活用し、社会保険料や税の徴収を適正化することを目指している。
 既存の約8億口座にも広げる場合は、さらに数倍のコストがかかるという。
(2014年3月1日日経)
・・・富裕層に迫ってきた政府税調、新規口座には間もなくつけるだろうが、既存口座には莫大なコストと時間が必要みたいだ。と、言うことはお金持ちは対策の時間がもうしばらくあるということd^−;
60 No45と48の公的年金の運用に関係。2014年(H.26)3月1日日経。
公的年金GPIFは、カナダ基金と共同で、海外のインフラ投資で運用することにした。主に、先進国での運用で、電力、港湾などのインフラ投資。最大2800億円。
・・・フーむ、いいことだ。金額が少ないけどね。
 また、昨年の2013年10〜12月期での運用実績が5兆7704億、その内訳は、
@国内株式9.19%、A外国株式16.23%、B外国債券8.16%、C国内債券0.18%
年間では、約18.8兆円の運用益で、過去最高の成績であったそうだ。
・・・へ〜え、すごいじゃんWaO/ 年金だけは巧い運用だw。油断して大損しないでn(^-v 少なくとも、日本国債への呪縛からは解放された感じd
・・・しかし、財政健全化には、(参照NO58)年金大幅カットは避けて通れないだろうけd− 
61 国債販売苦戦? 新しく発行した長期国債の4〜5割を日銀が保有し、流通市場で取引される国債の量は急減しているが、買い手も激減?
 現在、金融機関の国債購入は任意だが、4月からは発行額の3%を20の証券会社と3メガバンクに対し買取りを義務づけることを財務省が決めた。(H.26.3.12日経)
 義務づけることの意味は?投資家に買ってもらいやすい国債種類の把握をしてなんとか販売を継続したいらしいー。余裕のある人はしっかり買ってあげてください(^-^)
62 国債>」酷災GyaO!!  いよいよキナ臭いz
1(.H26.3.17日経)
 変わる持ち主、日銀と海外勢、比重高まる。金利上昇リスクに。保有比率日銀、FRBを抜く。今まで経常黒字で稼いだ国内の貯蓄マネーが日本国債を買う構図は揺らぐ気配がある。将来の金利上昇に対する警戒感が海外投資家に根強くある。
 日本は9割以上の国債を国内で消化し、海外に依存しないと言われてきた。今も1年超の長期国債では海外勢が保有する比率は4%に過ぎない。
 だが、発行残高162兆円の短期国債に限れば、13年9月末時点で45兆円と3割近くを海外勢が持つ。
 さらに、国債先物取引での海外投資家の存在感は短期国債以上に高い。売買に占める海外投資家の割合は13年に43.8%と過去最高になった。ヘッジファンドが短期売買を繰り返し、シェアを高めている・・・

2.(H.26.3.28日経)
 「公務員年金も運用見直し、国債中心から株重視。政府検討、15年から」アベノミクスでインフレが進めば、長期金利が上昇(債券価格の下落)する危険性がある。年期が保有している債券は値上がりし、含み損を抱える恐れがあることも国債運用を見直す理由、とある。
 ・・・ムムム、かなり怖いz。15年からでは遅いんじゃあないの?海外勢の短期国債保有率が高いのとヘッジファンドの存在は怖い。ヘッジファンドは血に飢えたオオカミみたいなモンスターだからだー、・・・ん?ニチギン、セイフも怖いかも・・・
63
ギャ、酔っ払ってやってたら・・たくさん書いたのにー、全部一瞬で消えたw
今後はm短縮型文章だw(^−^
H.26.4.12号 国税はイケニエを探している
富裕層・相場師対コクゼイチョウ、ワガシャの研究も華僑に入ってきたz
国税庁が世界の18都市に少なくとも20人の特殊勤務者を送っている事実はほとんど知られていない。彼らは「長期出張者」と呼ばれ、コクゼイチョウ国際業務課に籍を置いて2〜3年は任地に身を潜めて情報を収集している。
 送り込まれた先はー、
64 H.26.5.12日経6面 広告「エヌエムシイ税・法人」のマイナンバー税務対策(>_<)
 
いよいよ包囲網が狭まる。全面を使っての広告だ。その会社の担当戦略室メンバーがすごい。主に国税庁、国税局出身者で構成だから、文面に強力な説得力がある

特に目がつく所としては

@【外国にある金融機関の口座情報は把握することが難しく、税逃れが各国で問題になっていましたが、今後は各国の金融機関が定期的に情報を入力し、国税当局間のネットワークで公開することにより、税務当局は課税対象者の
海外の口座情報を瞬時に得られるようになります。】

A
マイナンバー制度の導入は、膨れ上がった国家の債務解消のため、預金封鎖を行う準備だという意見もあるのです
.Gyao~/ですー。庶民はどうすりゃいいんだべ (@_@;)
65 国債に新たな試練(・−・) H.26.5.19日経
 国債は安全資産か?銀行保有に新規制案 *国際金融規制論議浮上
 新規制作りは、主要国の金融当局者で構成するバーセル銀行監督委員会が議論に着手した。従来国債は安全資産とみなされて貸し倒れ積立が不要であったが、欧州危機の反省から、積立が必要になるかもー。新規制案は、日本経済に重たい意味を持つ。新規制案が固まれば「銀行は資本増強よりも、保有コストが生じる国債の売却に動く」さらに微妙なのは、いずれ異次元緩和の「出口」がくる。「出口の局面では銀行が国債の買い手にならないと安定的な消化構造構造にならない」国債保有規制が現実となれば銀行は動きにくくなる。
 つまり、買い手がいなくなるのだ。そこで政府は、先回りしてNO61に書いたように、証券会社と3メガバンクに強制的な買取りの法案を作ったのだ。赤信号をみんなで渡ろうなのだ。BUT,大型トレイラーが爆走してきたらどうなるかは容易に想像できよう。綱渡りの金融情勢であることを・・・読者は認識されたしーもちろんワガシャもー(@_@;)
66 かなり、久方ぶりです。!(^^)! 今日は、2016年(平成28年)8月20日(土)
リオ・オリンピックの終盤。日本勢、金・銀・銅と、大量収穫^^v めでたいで、ほとんどの日本人は浮かれているカモ知れない^。
・・・だけんど、ニッケイの勇士が警告を発してくださっていることに、気付いている人はどのくらいおられるのであろいか?
8月13日のTOPコラム、14日の同記
情報の集まる代表的な新聞、恐らく、記者さん、(悲痛な叫びのような特集である)安穏としているようにみえる国民の大多数の方の先行きが危惧されるのであろう。
67 しっこいケド、最近ワガシャは「ドキドキ&ハラハラ興奮状態」( ゚Д゚)
尖閣問題もかなりだけど、オリンピックのことでもない・・・キ、金融モンダイ。
この問題は、私だけではなく、アナタのことでもあるのだ。国内外のニホンジン全てに関係している。
藤巻健史氏の説。2013年4月に量的緩和を開始した時点で、後戻りは難しかった。超円安、ハイパーインフレの到来近づく!実質破たん状態の日本は、国債暴落が必至。「日銀の国債買い戻し中止」は、一気にジ・エンドを迎える・・・。
また、別な情報では。黒田総裁が自ら国債暴落の危険性を訴えている?その根拠は、バーゼル委員会「国際ルール」の変更d。簡単に言うと、国債保有をリスクとみなすようにするという国際ルールだ。これまでは、邦銀が国債を保有していてもリスクとはみなされなかった。新ルール公表は今年適用は2019年以降。・・・しかし、日本の銀行が保有するコケ債(国債)を前倒しで売却するのは確実!!
今も我が家のテレビは、オリンピックの報道で感嘆符? ワガシャは、酔ってアタフタ・・
68 引用:米経済学者のカーメン・ラインハート、ケネス・ロブフ両氏の研究した本。終戦直後の日本を掲載。インフレ率568%。同書によると45年のインフレ率がそう。政府は国民の財産を吸い上げ、インフレで債務の実質価値を目減りさせて、戦時国債で借りたお金をなんとか返した。
 これはニッケイH.28..14TOP掲載コラムの記事d。
ひるがえって藤巻健史氏:一ドル=1000円の円安になれば、国際競争力を取り戻し、日本経済は大回復する。
 先日、大手三菱UFJが優先購入ケンを返上の記事見たようなきがするz(゚Д゚;)
69

にけい2016(H.28)一部抜粋s

租税回避策に開示義務 財務省など、税理士に 拒めば罰則検討

 財務省と国税庁は企業や富裕層に租税回避策を指南する税理士に仕組みの開示を義務付ける方針だ。租税回避地(タックスヘイブン)に資産を移すなど悪質な税逃れを把握する狙い。成功報酬を受け取るなどした税理士に具体策を開示させ、拒んだ場合の罰則も設ける。適正な助言も開示対象に含むが、米国など各国も開示制度を設けており、税制の不公平感の解消につなげる。(以下略)
着々と包囲網が準備されてるz!(^^)! 香港口座開設ツアーなんて派手にやられた方がおられたが・・・。マン島ファンド巨額。クライアント情報も司法取引があるかも?
しかし、氷山の一角だろうな〜。かくして、合法的金融津波退避策はどんなことがあるか。現段階では、ほぼアクション末期でなければ間に合わないかもーGood luck^^

70

財務省のHP記事について.

日本の危機的な財政状況を、HPで財務省が必死に訴えているではないか。国民は国の現状を正面から真摯に理解すべきと思う。そして自分のこととして一人一人がとらえなければならない。

■日本の財政を家計に例えると、借金はいくらか?(H.26

1世帯月収30万円マイナス必要経費53万円=不足分23万円 年末ローン残高5143万円

■社会保障費 2025年予測 65才以上人口3657万人、現役(2064才)65才以上の高齢者1人を、現役1.8人で支えなければならない。

71

(H.28.8.28ニッケイ経済論壇の抜粋)
京都大学教授の翁邦雄氏は、金融政策の限界が見える一方、財政破たんに対する世間の懸念は強く、将来の増税が避けられるという期待から、禁じ手と言われるヘリマネに高い関心が集まっていると評する。

 そして、もし人々に文字通り貨幣を配ったとしても、デフレから脱却して金利が上がれば家計は保有する貨幣を預金するため、銀行がそれをさらに日銀に預け、日銀が銀行に払う利息が膨らむ。日銀が銀行に払う利息が膨らむ。日銀が国債を引き受けたとしても銀行の日銀への預金が増えるのは同じで、政府から日銀に利払いを付け替えることにすぎない。このことから、ヘリマネで財政負担を軽くする意味での節税のメリットは幻想で、むしろ財政規律の喪失だけが残る可能性が高いと断じる。
法政大学教授の小峰隆夫氏はマイナス金利もヘリマネも「経済の摂理」に反しており、極めて不自然な政策と評する。負担のないヘリマネで財政支出が賄えるなら、税金を取る必要がなく、そんなうまい話があれば、世界中の国が既に実行しているはずだ、と見透かす。

To top page

・・・しかし、ワガシャはエライ(・・誰も褒めてくれんのでー自分で褒める (^-^))なんと、AFP研修ライフ設計最終課題(資産の生涯計画書グラフで)とほぼ同じ物を30年前に自分で作成していたz ワガシャはスゴ!! ヮ(゚д゚)ォ!

自慢話? (^-^v 今は亡き識者の司法書士先生が 20年程前、ワガシャの事を「えんりょしんぼう」とポツリと言われた事が忘れられぬ━━━━!!初めて聞く言葉でその時には意味が分からなかったがー「遠慮深謀」ka
・・・之って褒め言葉?

デイトレイダーへの挑戦・・( Θ_Θ)何でも挑戦
H.22 春〜  *結果報告、1年ほど集中して毎日まいにちやったけどセンス( ´ゝ`)無し H.23途中で飽きる

家計防衛

To top page

(追記H.26.1)
日銀は禁じ手である国債の買取りを始めた。借金である国債の発行者自らが、マネーを印刷して際限なく買取る、それは通貨の希薄化である。いづれ通貨は信任を失うことになるであろう。その時が迫っていることを感じる。