田舎がええぞ (^-^)
 一度は都会にあこがれ、都会の学校に行って、都会で働き始めた・・・が、
挫折して生まれ故郷の田舎へ逃げ、I ターンでもなかったし、U ターンとも少しちがったかも〜 ・・・んでもって〜何十年 (^-^)

 

*一応、「調査・研究」のコーナーなので文章中心になりそうー 田舎暮らしについて考えてみようかな〜 2014(H.26.2吉日)

1.ポスト記事
 (H.26.2.28号)
週刊誌は立読みすることにしてるんだけど、今回買ったz。
人生「一世紀」時代の新しい生き方、シリーズ記事じっく読むためd。[概要]
「老後マネーをめぐる環境が激変している。政府は年金カットを狙う。退職金も減っている。働かない子供の暮らしも支えないといけない。そもそも、寿命がどんどん延び、人生100年が当たり前となる時代がそこまで来た。必要な老後資金も増える一方だ。そこで、本誌は、徹底的に「老後とお金」を考える新シリーズを始める。お金の心配から自由になれる。幸せなセカンド・ライフの送り方を提案したい」
PART1は暗いことばかり書いてあるので、後回しにするとして、
PART2を紹介。カネなんてなくても慎ましく幸せな生活を送れる。
リタイヤ後は考え方次第で飛躍的に改善。重要なのは、精神的、意識的な改革。投資などの資産運用だけで資金を稼ぐというのはまったく現実的ではない。仮に投資にチャレンジするにしても、75歳までには卒業すること。潤沢な蓄えもなく、大きな収入も見込めないとなると、どうしたらいいのか?・・後は同誌をごらんあれ〜(^-ではいけんかな〜 宣伝費もらってないがーエエこと書いてるzー
2.ポ記 2 テク例。東京都内賃貸マンション月家賃16万⇒愛知県内広さ同じで月79000。老後計画に必要なのは、「生活のダウンサウジング(規模を縮小させる)というかんがえだ」「節制」と言い換えるとギリギリの苦しい生活を想像してしまうが、身の丈に合った生活を送ることだと思えば何てことはない。現役時代とは違う価値観を持つのだ。クラブを鍬に持ち替えてみるだけで、相当なコストカット。運動不足解消にも。お金を使わずに楽しく暮らすことで老後資金不足を爆カバー可能。老後の生活スタイルに合った住居に移り住み、生活費を削減するのも合理的。現在住居自己保有なら貸して家賃収入を得る。田舎でメチャ安住居・・・自分の中で革新的に意識のチェンジが必要なのだ。それができれば「人生一世紀時代」の資金不足解消
 ワガシャの里方では空家だらけ(^−^ 、ま、どこでもと言うわけにはいかないだろうけどね。野生動物もいるし・・・
3.ポ記 3  場所探し。アメリカには「高齢者のための街」が既に存在している。アリゾナ州には55歳以上の高齢者を対象とした街「サンシティ」がある。ここは「リタイヤメント・コミュニティ」と呼ばれる住宅街で、退職者が住みやすいように様々な工夫が凝らされている。
 円形の街並みで、どの家からも街の中心までが1マイル(約1.6キロ)ほど。その中心地にはショッピングモール、銀行、郵便局、娯楽施設など、生活に関するすべてが集まっている。もちろん医療施設なども充実。高齢化が進む日本にも、こうした街が必要だが、まだ実現していない。・・・が理想に近い環境を探せば日本にもあるのだ。筆者は愛媛県松山市を勧めている。大都市圏と比較すれば物価が安く、ある程度の経済規模もあり、空港も近く、大きなデパートがあるし医療も充実。コンパクトな街なので用事も済ませやすい。温泉などのアクティビリティもある。
 ーだ、そうである。なるほどー(^-^)
4.
今、必要なのは、このガッツと愛だ!
22歳で戦場におもむき、以後30年もの間、フィリッピンの孤島で戦い続けて帰還した不屈の人。不肖ワガシャの記憶にも帰還時、小野田氏を報じた敬礼写真を覚えている。信じられない程の鉄の意志を持った特別な人ー、というイメージだった。その強固な意志力に「怖い」感じさえしたものだ。
 当人にとっては、やっと帰ってきたのに「居場所のない日々」を送る。わずかな見舞金を成り行きで神社に寄付、そのことを「軍国主義に加担するな」などと批判され、虚脱状態で日々を送ったそうである。望みもしない戦場で30年も命をかけて戦ってきた戦士は人間不信にさえ・・・。
 帰還の翌年、昭和50年ブラジル移住を決意、手つかずの山野1200ヘクタールを7年で開墾。放牧の牛1800頭に。10年目で経営を軌道にのせる。その労苦は本人にしか分からないー。
 日本で浪人生が両親を金属バットで撲殺するという事件でショックを受ける。以後、今こそ日本の子供たちに伝えるべきことがあるー。「学問なき経験は、経験なき学問に勝る」の信条。「ジャングルで頑張った小野田さんの知恵と勇気を今の子供たちに伝えてー」との声。昭和59年夏、富士山麓で子供たちを集めてキャンプを始めた。以後ブラジルと日本を往復しながら毎年継続開催。
 ワガシャの涙、鼻水も寄せればサカズキ一杯は・・・
2014年3月1日
5. 講演会「適正技術が照らす自給自足
 講師:キム・ソンウォン
Wao/〜韓国の藻谷浩介だ〜
マネー資本主義に溺れる世界に、人間にやさしい自然主義回帰の指導者だ。通訳の人も優秀。小難しい日本人の質問(なんであんなにわけわからん屁理屈?みたいな持って回った聞きたくもない話し方をするんだろうか?日本人のワガシャにもワカラン質問に、メチャ明解に回答することがでけるなんたスゴイw)も分かり易く明快に回答。感情的に当該国の人に対しては拒否反応があったがー、キム氏はスバスバ、ヒューマニックな賢人dw〜尊敬できる人物
機会があれば、皆さんも彼の話を聞いてみられることをお勧め!!
熱心な受講者ばっかで、質問時間永くなり、2時間を超えた講演会だったw、尻イタになったg (^-^vv
2014.3.15
節約は若いころからの志向なのだ。水不足の解消で井戸堀、若いワガシャの気力は満ちていたーかなり昔の話(^-^;
裏山を横に向けて堀りを開始・・(この部分後から思えばヤバかったw。横堀だったら、山を突き抜けても水がでなかったかもー)二日ほど掘って・・??ワガシャは考えた?横堀はヤバイ、水脈に当たらなかったら・・・そこで、縦堀りに方針変更、洗濯などの使い水、水質は問わなくていいのだ(横堀はオヤジの提案だった。親の言うとおりやってたら、人生狂うz(>_<))屋敷の湿り防止にもなる。固い岩盤、ツルハシでは無理、中古のブレイカーを買って、ガガガアー。それからは勤めから帰って毎日1〜2時間、頭で考えれば〜気の遠くなりそうな作業が始まった〜初夏に始め、完成は秋口だったか? 1メートルぐらいのイガワ4本を入れた。流れる球の汗、一日に10センチ程・・・

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「里山資本主義」
藻谷浩介・NHK広島取材班(夜久恭裕・井上恭介)共著に誘発されー
 マネー資本主義に浸食される
earth&人類 救済の可能性を・・・