1月08日  心も折れて、足の骨も折れる?



え〜っと、さっそくなんですけど・・・、  今年の初釣り、新年早々やっちまった感がプンプンに漂っています。
ってか、多分やっちゃってます。
ただ今の時刻は、1月8日、午後2時55分。

今日は新年初釣り、ポコチン釣法の使い手である中村氏と蓋井島に行ってきました。
朝4時便のお客さんは8人位だったでしょうか。そのうち3人はカゴ師の方です。大きな真鯛とヒラマサを釣っておられました。

私と中村氏、今日は蓋井島へのもう一艘の渡船屋である、春日丸の4時便の出港がなく、私達はカケアガリの広い方に
上がることができました。昨年の12月12日に私が滑って怪我をしそうになった所です。

で、大体予想はついてましたが、年末年始の寒気によって水温はかなり急激に下がったようで、クロの活性は低いです。
結論から言いましたら、中村氏が30cmオーバーのクロ1枚で、私が手のひら、手のひら強、足の裏の3枚でした。
他の磯も、クロはパッとしてなかったみたいです。

本当は、新しいリールや、新しいタモ、新しいタモ枠等のインプレッションでもするつもりでした。

しかし午前10時、その時は突然やってきました。
足の裏の小長を釣り上げ、キープに向かおうと磯の上を歩いていると、案の定今日もまた、滑りやすいこのカケアガリの
磯の上で、魚と竿持ったまま、ツルリーンと滑ってずっこけました。

直後に訪れた体感ショック。
左膝の内側に、これまで体験したことのないような体感ショックという名の激痛が走ります。

以降はあの、釣りになりませんでした。 ってか、釣りなんかどうでもよかったです。
この魚の活性の低い状況の中で、どうやってクロを引きずり出してやろうか考えるのではなく、どうやって帰ろうかという
一心でした。一応、打ち所が良かったせいか、微妙なことにゆっくりであればまっすぐには歩くことはできます。
しかし、膝を捻る動きをすると、激痛が走るのです。とにかく動かないように。 どうしても動かなければならない時には、
チョコチョコと小鳥のような歩き方で、膝を捻らないようにまっすぐ歩いてました。
しかし動作は緩慢で、磯の上では歩幅も小さく、ゆーっくりと、ものすごくスローモーションで移動を行います。

しかも、そんなときに限って訪れる、う○この便意。
こればっかりは我慢できないので、滑り台のような崖をゆーっくりと時間をかけて下ります。

横では中村氏が大笑い。   あんた、鬼じゃ・・・

しかも、ゆーっくりゆーっくり坂を下りてる私を、ここぞとばかりに記念写真を撮影してくれる中村氏。 本当にありがとう。

更には、無事に事を済ませたまでは良いが、足が痛くて崖を登れません。
しかし磯上をよく見たら、前回紛失したので新たに新調したばかりのクレッサタモの柄6mが。
これを杖代わりに使えば、移動も少しは楽になりそう。

よし。さっそく新調したタモの柄が役に立つ。

んで中村氏にタモを取ってもらい、これを杖代わりに岩をゆーっくり登ってたら、これまたここぞとばかりに親切にシャッターを
押してくれる中村氏。動作が超スローなため、彼が押すシャッターから逃れることも出来ずに、恥ずかしい写真を撮られながら
どうすることもできないかわいそうな私。 純粋無垢で汚れのない私、只々、スイートマスクに掛けられた偏光グラスの下の
つぶらな瞳からは、溢れる涙が止まりませんでした。  だけど、涙がでちゃう。男の子だもん。って感じです。

そして、その後のことはよく覚えていません。仕掛けも棚も変えず、ただただ惰性で釣りをしてたように思います。
クーラーの中に入れていた後半用の撒き餌には、一切手をつけませんでした。

午後1時の回収時、9時便でカケアガリに入れ替えでここに入られた方からは、「おっ、クーラーが重い。釣っちょらーね!」と、
お褒めの言葉を頂きますが、「えーとその重さは・・・、魚ではなく予備の撒き餌が主な原因です。」

更に、帰りの車の中では、車酔いや船酔いなどほとんどしたことのない私が、吐き気を催します。
骨折したら吐き気がしたり、熱が出たりすると言うが・・・



とりあえず、ただ今の時刻は午後4時10分。
吐き気を紛らわせるために焼酎をがぶ飲みしてます。
お笑い芸人、「いつもここから」風に言えば、「ガブ飲みしたい時〜、 膝が折れてるかもしれない現実から、逃避したい時〜」って
感じでしょうか。

ただ今のところ、ゆっくりとであれば全然問題なく歩けます。階段も登れますし下れます。ただ、膝を捻ると、ピキーンって
体感ショックが走るんです。今のところ、病院には行っておらず様子見です。麻酔となっている焼酎が効いてるためか
座ってれば痛みもありません。 ただ・・・、やっぱり捻ると痛いんですよね〜・・・

さぁこの症状、皆さんはどう思われます?  痛みが全然取れなかったら、火曜日にでも病院に行こうかと考えてます。

この後、一体、どうなってしまうのか〜??? (←昔のトキオのヤラセ番組風)   いざ、続報を待て!




カケアガリから見る朝日。
謹賀新年〜!って、この時にはまだ
この後待ち受ける大参事のことなど
知る由もなく・・・
前回タモの柄が流された、向こう側の
カケアガリです。
今日は波が這い上がりまくりでした。
恐ろしや恐ろしや・・・

ってか、この時にはまだ魚は釣れなくても
全然余裕だったんですが、直後に事件は
おこりました・・・。
負傷後です。

ライジャケと防寒を脱いでるのは、
これからうん○に向かうためです。

と、撮らないで・・・

無事にう○こを済ませた後、新しく新調したタモの柄が、
さっそく役に立ちました!

しかし、これでも必死なんです。
醜態をさらすこの甘いスイートマスクの下からは、
あふれ出る涙が止まりませんでした。
釣果写真 それどころじゃなくて、魚の写真は
すっかり忘れてました。