3月12日  餌がそのまま・・・ 

ぼちぼちあったかくなり、野波瀬にもそろそろのっこみ到来だろうと、中野会長、
永田名人とともに釣行。
予想に反して寒い。
付け餌も全くなくならない。うすうす気づいていたが、今日も罰ゲームだなと皆が
感じたPM2時。納竿。

後日、知り合いの野波瀬プロのYさんが、新聞のコラムに、釣り上げた
50cmの年無しの写真とともに、こう書いていた。

「大体の人は、寒さと退屈さに負け、昼過ぎには帰ります。
寒さと、退屈さに耐え、夕方まで粘れる者が、この喜びを手にできます」と。

なるほど納得。

山陽小野田チヌクラブは、大体の人の部類に入る、寒さと退屈さに
耐えられない、素人集団である。

まだまだ修行が足りない。

本日の一言!

「寒いし餌も無くならんし、もう帰ろうや・・・」