12月11日  泉州スコップ



日本の庶民の生活が全く分からない方々が・・・
沖縄県民の方々の気持ちが全く分からないまま、心情を逆撫でするような発言が平気で口から出てしまう方々が・・・
更にはそのことについて国会で色々追及して、必死で粗探しばかりしてるような暇を持て余しておられるような方々が・・・

みんなブータン王国の、ワンチュク国王みたいな人だったら良いのに・・・


ってことで、本日お勧めの商品は、その名も「泉州スコップ」でございます。

先日、大阪のスタジオ泉州さんから、「フィールド手下〜」の私に、ひとつの荷物が届きました。
開けてみるとそこには・・・

神々しくそびえ立つ帆立岩、ガンガンに走る本流、たくさんの魚達が群れをなして泳ぐ憧れの男女群島が広がっているかの
ような妄想を掻き立てられる幻の一品、「泉州スコップ」が入っていました。

私、マゼラーよりもスコップ派なんです。 ですから、スコップならどれも同じだろうと思っていたのですが・・・
やっぱり本物は違いますね。このスコップを手にした瞬間、ケンシロウに「ピーキーン」と秘孔でも突かれたかのような激震が走り、
私は思わずこのスコップを天に掲げ、「我が生涯に、一片の悔いなし〜!」って叫んでしまいましたもの。

で、実際にこのスコップを使って撒き餌を練ると・・・

まったりとしていてそれでいてしつこくなく、そこら中に甘い香りと磯の香りも広がるような、そんな撒き餌ができあがります。 
このスコップを見ているだけで磯に立ってるような、そんな錯覚すら覚えてしまいます。 そんな感じの逸品です。

前に蓋井島の威勢で爆釣した時もこのスコップで撒き餌を練りましたし、その後の喰い渋りのカケアガリの釣りでもこのスコップで
微妙な撒き餌調整を行いました。

一度使い出すと、やめられない止まらないって感じです。    マゼラーには戻れなくなります。
ほんと、買って損の無い釣り用品です。  インディアン、嘘つかな〜い。


ってことでご用命は、大阪のスタジオ泉州さんまでご連絡を!



こんな感じです。
グリップには名前を入れていただくことも可能で、
世界にたった一つしかないオリジナルスコップが
できあがります。
握った感じも最高です。

いやぁ、相変わらず、「良い仕事してますね〜」って、
どっかの中島さんみたいなことが口に出てきそうです。
実際の釣り場では、こんな感じになります。
撒き餌の微調整なんかも完璧に決まります。
見た目も高級感にあふれ、釣りをしながらでも
思わず見とれてしまいます。