7月16日  その後・・・



7月16日(金)、前日、かつて経験したことのない大水害に襲われた山陽小野田市厚狭地区からようやく水が
引きました。今回の大雨は、山陽小野田市に、大きな爪後を残していきました。
かつて体験したことのない大水害、私は、ブラウン管の向こうの話だとばかり思ってまして、まさか自分たちの
住む町にそれだけの大災害が襲ってくるとは・・・

川上の浄水場が泥水に浸かり、ライフラインである水道が市内ほぼ全域で断水しています。
7月16日午後8時現在、幸いなことにうちでは少しだけ水が出ます。濁ってて飲むことはできませんが、
ぎりぎり風呂には入れました。ただしかし、これも明日には出なくなるでしょう。

親父は今日、ポリタンク担いで給水車の来ている給水場へ水を汲みに行ったようです。
給水場では、自衛隊の給水車の前で水汲みの順番を待つ長い列が出来ていたようです。
市内(旧山陽町内)中心部の一番災害がひどかった地域では、お弁当の配給も行われているようです。
本当に、まさか自分たちの住む町でこんなに酷い災害が起ころうとは・・・

水道の復旧の目処は立っておらず、早くても10日位はかかるようです。
また、厚狭川沿いの広瀬地区では、川の真ん中に車が浸かっています。
橋や堤防が決壊したり、車が上流から何キロも押し流されたりと、改めて自然の力には人間は勝てないなぁと
痛感させられました。

ほんの数年前までは、こんな水害は想像もしていなかったのですが、今は毎年のように起こっています。
このまま地球がおかしくなってしまえば、今このページを読んでいらっしゃる、自分には関係ないなと思って
らっしゃる方々の所にも未曾有の大災害が襲ってくるかもしれません。

事実私自身、ほんの数日前までは、こんなに大きな災害が我が町を襲ってこようとは、夢にも思ってません
でした。自然災害は、決して人事ではありません。避難勧告や避難指示、決して甘く見てはいけないということを
今回身をもって体験しました。

今回、山口県だけでなく、福岡県や広島県、また、岐阜県等々にも大きな被害が出ているようです。
一日も早いライフラインの復旧と、何も変わらない、いつも通りの日常生活が戻ってくることを祈ります。