5月26日 朗報
先日届いたシマノジャパンカップ2009中国地区予選の参加証。
同封されていた書類の一枚に、なんと中国大会に限ってネリエサの使用が可能になったとの
規約の変更が書かれてあった。
どうやら中国地区予選に参加される方々からの要望が強かったようで、徳山湾という地域性を
考慮し、急遽中国地区予選に限り使用が可能となったようである。
その時々のケースに応じて釣りのバリエーションが広がり、ネリエサ使いの方々にとっては
この予選を有利に戦える、正に朗報である。
しかし安心して欲しい。
へっぽこグレ師の我々にとっては、ネリエサでグレが釣れると知ったのは最近の事であり、
練り餌でグレを釣ったことはおろか、グレ釣りに使ったことさえ2、3回しかない。
ネリエサの使用が可能になったことで釣りのバリエーションが広がったのは良いことであるが、
残念ながら引き出しの少ない我々にとっては、いつ何時練り餌を使ったらよいのかわからず、
混乱が増すばかりである。
とは言え、私も最近オリジナルのグレ専用練り餌である、
「グレに・・・ これか? いや、違うか?」を作成したばかりであり、この練り餌のテストには
絶好の機会であると考える。
沈黙を保ったままの海を前に、 「これで・・・ 良かったのか?」 と自問自答しながら
使いたいと思う。