6月28日
今朝、通勤途中、高校生の会話がふと聞こえてきた。
高校生A「自転車の部品の中で、無くなったら一番困るのはサドルかねぇ」
高校生B「いや、ハンドルでしょ。サドルなら立ちこぎすりゃいいじゃん」
高校生A「でも、ハンドルなら手放しすれば良くね?」
高校生B「そっか。そんならペダルは?」
高校生A「そうやな。ペダルが無かったら自転車こげないもんな。」
高校生B「じゃ、ペダルに決定。」
どうやら、会議の結果、自転車の部品の中で一番無くなったら困るのは
ペダルという、どうでも良いようなアホな結論が出たらしい。
若いねぇ・・・、とか思いながら見てたのだが、ふとこの会話に似た会話が
脳裏をフラッシュバックした。あっ、思い出した。
先週、釣りに行く途中の車の中で、そういえば会長と名人が同じような
会話をしてた。
会長「運転中、車のハンドルがいきなり取れたらどうする?」
名人「超能力で運転する。」
会長「あ〜、そっか。」
何に納得したのかわからないが、二人は通じ合っていた。
会長も名人も、そこいらの高校生と対して変わらない。
ふむ。まだまだ十分若いやん。
全然負けてないやん。
むしろ、超能力が出てくる時点で、山陽小野田チヌクラブが、勝ってるやん。
昨今、能内トレーニングのゲームが流行っているが、会長、名人の脳内は、
まだまだガラスの十代だ。