最近の作品(荒井和行・号 柊雲)
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第56回 書道芸術院展 出品作「行雲流水」半切
今回は、額のマットの色を生かした作品にしてみました。仕上がり寸法が決められているためにマット面を大きくすると作品が小さくなります。
そこをあえてマット面を大きく取りました。従って違った雰囲気が出たと思います。
作品である以上、只大きいと言うだけでなくそれなりの品なり、雰囲気を大切にしたいと思っております。
尚、紙は1986年製三双紙
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