22日 大阪最終日。昼過ぎには帰省。
朝ホテルをチェックアウト。
今日は、予定外で誰にも言っていなかったので「今日は誰も来ないであろう」と会場へ荷物を置きUSJ探検に出た。行くと言っても入り口まで。
大阪駅に着くとやたらとUSJの看板やら案内板が目に付く。
170円…イオカードが使えない。
その案内に沿って行くとガイドブックでは10分の所用時間。
しかし、途中で乗り換え「西九条」駅。
乗ってきた列車のほぼ全員が下車しホームの向かいに来る電車を待つ。
10分程度待つとそのまま「USJの看板の電車」が滑り込んでき、乗るとユニバーサル・シティ〈universal city〉駅。…所用時間20分強。
何か金属的な今風の駅舎。まあなんと女性の駅員ばかりで駅員もUSJ風ではないか。……「帰りのキップを買ってください」とアナウンスに早く帰るのにキップを買って、流れに乗ってUSJへ。
いずれにせよただゲートの所まで行って帰ってくるのも芸がないと思いつつ、ちらと見るとユニバーサルcitywalk大阪にまず出くわした。
ディズニーラントのエクスペリアの小型番がある。そこでU.citywalkの一周年のカウントダウンをやるという。
呼び出しアナウンスが始まったので訳も分からず並んで2人目に囲いの中へ。
風船の網のはずすロープをカウントダウンと共に引く役だそうだ。
時間が来て、ロープを引く?!。実際は、一番前に係りの人が一般人の振りをして混じり、この担当者が引いた。風船は、強い横風にあおられて横へどっと流れていった。
しかし、USJは全くTDLそのままである。チケットの料金、ゲートの作り方、その他。詳しいパンフを貰おうと思ったが、TDL と同じくゲートの奥にあって難しかった。
帰りのUC駅は昼の閑散とした雰囲気。朝とは大違い。それでもチラホラ乗客がきて直通列車(大阪行き)で10分程度で大阪へ。
ということで、前衛展の会場に着いたのは昼の12時半を大部回ったところ。
会場で、「お友達がお待ちでしたよ」との声。
貰った名刺を見るとN君で携帯がメモッてある。
…で連絡を取るとすぐに出かけて来るという。
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