パソコン・よもやま話

DVD ライティング ソフト

ライティングソフトとは、CD-Rの頃からの付き合いである。
ハンドル版としては、プレクスター、I・OがB'sGold。メルコがWinCDRであったように記憶する。但し、近年はNeroが多い。
B'sGold…は、ハンドルソフトとして持っているのは最新版のGOLD8であるが相変わらず使いにくい。
WinMeの時、B'sGoldのバージョンを上げてゆくとエラーが出たので途中で止めてしまった。そのままパソコンがお釈迦になったのでバーションは上げていなかった。又、書き込む「名前付け」の制限は相変わらずのようである。

WinCDR…は、ハンドル版5.0→製品版6.0→→
製品版8.0(WinCDR 8.0 Premium)→8.21【WinCDR 8.20から8.21で終了】
と買ったのであるが………ここで終わり。
ユーリードに売却されて8.5は全く別のソフトとなった。
使いやすいソフトではあったが、何か売れなかった様である。
WinCDR 8.0 Premiumに至っては沢山のソフトをてんこ盛りであって、不必要なものも沢山あった。
只。Ver8.0で大幅に違ったことは、ASPIを独自のものにしたと言うことである。
よって、他の書き込みソフトの存在に関係なくインストールして弊害がなかったという点である。
実は、それだけVer7(あまり売れなかった)などでは問題があったのである。

兎に角、CD、DVD名前をどのようにでも書き込めるのは便利だった。
しかし、以下に述べるネロ(Nero Ver6)に比べれば大幅に機能が劣るのは否めない。
第一、ハンドル版の簡易表示の方が製品版の詳細表示より細かい表示、情報が得られるなんて言うのは、全体的に見直していない証拠である。
正直言って全面改定が必要であろう。Ver8.21は既に最近のドラィブに対応していない事が明らかになった。

Nero…は5.0とその上のものを持っているが中々馴染めないソフトである。
Neroは、Ver5では全く使いにくいソフトだった。正直言って安定性に欠けた。
ところがVer6.になって全面改定されたようだ。
但し、ランチャーが結構解りにくい。多機能でシステムの情報から、以下に示すスピードテスト。CD、DVDの廃棄(読めなく)するものまでついている。
近年評判が良いと言われている所以が解る。
以下は、ND-3500Aが三菱4倍速Mediaを8倍速(6.80 X 平均)で焼けるテストをしたものである。
8倍速メデイアでは多分16倍速になるであろう。(対応Mediaによる)
Nero CD Speed Test results General Information 



Operating System: Windows XP  
Drive :NEC DVD_RW ND-3500AG     Firmware :Version 2.16 
Serial Number : ………三菱4倍速Media
Disc: Blank DVD     Capacity: 4.38 GB 
Transfer Rate  : Start 4.13x 〜End 8.27x  =Average 6.80x 
Type :Z-CLV 
経過時間: 9:22
転送速度:4-8 X Z-CLV (6.80 X 平均)



トップへ
トップへ
戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ