パソコン・よもやま話

USBメモリーカード 2.0   2005_7_28




IO製のメモリーである。下の大きい方がUSB1.1、128Mb、
トートバックがUSB2.0対応256Mbである。
価格は、イージーディスクの方が4000円弱、トートーバックが2000円弱である。
付属品は、旧型はインストールCD、専用ソフト、USB2.0対応延長ケーブル。新しい物は、本体と説明書だけである。その上保証書すら付いてこない。
イージーディスクは、WindowsMe,2000共付属ドライバーで認識し98シリーズも使える。ところが最新の2.0対応の物はネット上のドライバーを予定しているらしいと言うことである。
従って、Windows2000SP4の標準のドライバーでは認識出来ない。ネット上のup dateを利用して認識する有様である。
当然、XPの場合難なく標準のドライバーで認識する。
Win98、SEでは使えない。

最近思うことは、2000系がSP3で終了したに伴い2000系に対応しなくなってきた物が多くなってきた、と言うことであろう。但しCanon LBP1620は、3年-4年くらい前の製品であるがこれでも対応しづらいのには驚いた。
さて、使用感はどことなくモタモタした1.1に比べて非常に使いやすい。今は、High-speedの物も出でいるがこれでも結構早い。ネット上での評判もあまり悪くないようだ。
SunDiscの1Gは、秋葉原に行くと約7000円を売られている。これは「激遅」との評判である。やはり安い物はどこか難がある。
256Mbでそこそこ早く2000円以下ならまあまあである。但し、ヤマダ電機その他では2300〜2800だったから地方では割安感はない。

2005_10_9現在2490円に値上がり…トートバックがUSB2.0対応256Mb。



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