パソコン・よもやま話

インクジェット プリンター 詰め替え大作戦 その1  BJC400シリーズ   2006/04/23


Canon BJC465Jの場合。
BJC400シリーズは元々400Jを購入したときから始まった。
カートリッジは最後まで変わらない。
その後A3プリンターBJC−455J、これが故障したためにBJC465Jを二台中古で購入した。
一台目は、3000円、送料代引き1500円合計4500円
ネットでの中古品は、汚いものから売ると言う定説通り、黄色く黄ばんで「風」が悪かったが、機械的には全く問題はなく現在も順調に動いている。
型は後期型。結構観られる程度に磨いたが今は今まであったような風体をしている。
もう一台は、1500円送料込みで合計3000円。初期型ではあるが結構新品同様であった。(写真)



BCI-21black とcolor

BCI-21blackの詰め替えは2-3年は使えるような気がするが、2年程度をめどにCartridgeの交換をしている。
しかし、colorの方は半年程度しか持たない。良くて1年。

詰め替えインクの色彩は、黄色がCanon純正に比べて鮮やかである。一般には詰め替えインクの方が性能がよいようである。又。BC-20のblackカートリッジは詰まりやすく、どんなに注意しても1年程度しか持たない。

インクの詰め替えは、こんなもの

昨年11月にColorのカートリッジを新しくしたもののYとCが何故か混じってたり、調子が悪かった。
原因は不明で、カートリッジ自体が液漏れしているかもしれない。

又、詰め替えたときインクが詰まってしまった。
この原因は1年程度で使い切る「詰め替えインク」を古いものを使って、インクそのものが「ドロドロ」になっていた事による。

但し、Colorであったことが幸いして本体は大丈夫であった。カラーの部分は水(水を含んだティシュ)で洗うと結構溶けるものである。
しかし、Blackはいままで何回も挑戦したが完全に回復したことはなかった。

従い、
これと同様なことを、BJF-900で間違いを起こしてダメにしてしまった。



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